自己紹介/なぜnoteを始めるか
はじめまして。愛知県在住、2000年生まれのHARUKIです。
サッカーアナリストを志し、この度、noteを始めることにしました。
今回は、「自己紹介」と「所信表明」をしていきます。
プロフィール
2000年生まれで、高校まで岡山県で育ちました。
愛知県内の大学を卒業し、現在は県内の大手企業で営業職をしています。
小学4年から高校の部活動までの9年間、サッカーをやっていました。
名古屋グランパスを2010年(J1初優勝)から応援しています。
大学入学以降は、週末にゴール裏で叫び飛び跳ねる日々を送っています。
岡山→愛知のレアキャラ
「なぜ「愛知(名古屋)なのか?」
この質問は、私がこれまでの人生で最も多く受けた質問の1つです。
東海地方の人たちは地元志向が強く、大学の同級生の9割以上が東海地方出身者でした。
一方、岡山県民にとって、愛知県は縁がなく、県外なら関西/関東に行く人が大半です。
したがって、私の進路選択に疑問を持つのも当然だと思います。
私は、いつもこのように答えていました。
「祖父母が岐阜に住んでいて、通うことができるから、、」
実際、私は4年間、祖父母の家から片道1時間半かけて通学しました。
しかし、本当の理由はなかなか言えませんでした。
グランパス/ドラゴンズをこよなく愛する
私が愛知に来た本当の理由は、「名古屋グランパスと中日ドラゴンズが大好きだから」です。
「そんな理由で?」と思われるかもしれませんが、この一心です。
私が初めてスポーツ観戦に行った2010年に、どちらもリーグ優勝を果たしたことは、人生に大きな影響を与えました。
彼らは私にとって、「永遠の憧れ、誇り、ヒーロー」です。
そして、世界一好きな場所は、「豊田スタジアム(パロマ瑞穂スタジアム)」であり、「バンテリンドーム ナゴヤ」です。
私の夢は、大学の講義や仕事終わりに試合観戦に行くことでした。
大学生になった私は、早速ファンクラブに入り、その夢を叶えました。
世界中をホームにしたい
愛知・名古屋は私にとってのホームであり、心の真ん中にある場所です。
「住みやすい街で、大好きな人やものに囲まれて一生過ごせるなら最高」
一方で、「この世界にはまだ知らない素敵な場所がたくさんあるはずで、それをこの目で確かめたい」という気持ちもあります。
旅行好きの家庭に生まれた私は、幼い頃から父親のキャンピングカーで日本中を巡り、その土地ならではの食や文化、自然を楽しんで育ちました。
大学生の終わりには、遂に全国47都道府県を制覇し、より一層海外志向が強くなりました。2023年夏には、円安の中思い切って、「ロサンゼルス」に行きました。その他、これまで「マレーシア」「フィリピン」といった東南アジアの国々に行きました。
次はぜひとも「ヨーロッパに行って、本場のサッカー文化に浸りたい!」と思っています。
そして、死ぬ時には世界中がホームだと思えるようになるのが理想です。
なぜnoteを始めるのか
文章を書くのが好きだから
私は小学生の時、作文が得意でした。市で表彰を受け、県の文集に掲載されることが何度かあり、とても喜んだのを覚えています。
母親からは、「文章を書くのが上手だから、文章を書く人になってほしい」
と言われていましたが、勉強が忙しくなってから書かなくなっていました。
「noteを書きたい」とずっと思っていましたが、なかなか勇気が出ず、今まで書くことから逃げていました。
少し完璧主義なところがあるので、こだわりすぎて書けないこともあるでしょう。そんな自分を許しながら、①楽しんで素直な気持ちを表現していきます。
伝えないと伝わらないから
今回書いたことを全て知ってる人は、私の周りにどれだけいるでしょう。
こんなにサッカーやグランパスが大好きなのに、ファミリー(サポーター)の仲間はまだ見つけられていません。
SNSを積極的にやっていないのもありますが、内向的な性格もあって、自分の殻に閉じこもってしまっていました。
友人から「本当に思いが乗ってる時は、マシンガントークするよね」と言われるので、きっと伝えたいことはたくさんあるんだと思います。
「伝えないと伝わらない」当り前のことですが、すごく勿体ないです。
自分を変えるためにも、②noteを通じて発信する/発信するクセをつけていきます。
圧倒的にアウトプットが足りていないから
詳しくは、別の機会でしっかりと書きたいと思いますが、私には「世界で活躍するサッカーアナリスト(分析官)になる」という夢があります。
そのための準備として、今はサッカーの試合映像や解説動画、書籍でインプットをしています。
しかし、本来アナリストの仕事は、「データを分析し、まとめ、伝えることで、チームの勝利に貢献する」ことであるため、インプットよりもアウトプットの方が重要だと考えています。
アウトプットを磨くために、③思考を整理した上で、分かりやすい伝え方を試行錯誤する場としても活用していきます。
具体的に分析のアウトプットを載せるよりは、③定量的な振り返りの投稿をしていきたいです。
このnoteを通じて、自分自身と対話することはもちろん、1人でも多くの人に自分の思いを知ってもらいたいと考えています。
楽しみながら、まずは1年間続けられるように頑張ります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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