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まずは自分に優しくありたい

昨日、体調を気遣う連絡をもらった。

学生時代からの友人であり、大切な仲間からだった。

noteも毎回楽しみに読んでくれているという。

体調は順調に回復しているのだが、時々孤独感に苛まれることがあるため、優しさが心に染みた。

就職でバラバラになっても、月1ペースで集まっていて、今月は箱根旅行に行く予定だ。

改めて良い仲間に恵まれたなと思う。

人に優しくされると、自分も人に優しくしたくなる。

与えられるものこそ、与えられたもの。

でも、いつも優しくできるわけじゃない。

優しくできない時は、きっと自分に厳しすぎる時だ。

「自分全然できてない」

「休んでる場合じゃない」

「もっと頑張らなきゃ」

自分を追い込み、責めて、余裕がなくなっている。

人のために頑張っているはずなのに、全然人のためになってない。

何より自分が不幸になる道だ。

常にスケジュールを埋める必要なんてない。

無理に弱みを克服しようとしなくていい。

人から言われたことを全部受け入れなくていい。

全部自分が悪いなんて思わなくていい。

疲れたら休んでいい。

辛い時は人に頼っていい。

自分のペースで進んで行けばいい。

本当に優しい人は、自分にも優しくできる人だ。

今より少しだけ心の余裕、余白を持とう。

余白思考とは・・・物事と、物事、人と人との間に、戦略的なすきまを作ること。そして、心地よいすきまは、意図的につくらないとできないと知っておくこと。

『余白思考 アートとデザインのプロがビジネスで大事にしている「ロジカル」を超える技術』p.77

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優しさで溢れる世界になりますように。

そのためにまずは、自分に優しくありたい。



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最後まで読んで頂きありがとうございました。











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HARUKI
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