[ゆる競馬]第5回銀蹄カップを振り返る
こんばんわ、御坂晴海です。
カレーの下拵えとクッキー作るのを同時進行でこなせて
結構いい1日だったな~と思っているこの頃。
さてさて今回は銀蹄じゅんさん主催のG1予想大会
第5回銀蹄カップの振り返りをお届けします。
(↑リンクから銀蹄さんのTwitter、noteに飛べます!)
そして淡々と振り返るのも味気ないので
なっちゃんこと馬渡夏海ちゃんにもお越しいただきました。
それでは早速結果から見ていきましょう
🏆第5回銀蹄カップの結果
昨年(2022年)のスプリンターズステークスから始まり
年明け(2023年)の天馬賞までの間に行われる
中央(障害含)・地方G1、海外G1(JRAで発売されるものに限る)、ばんえいG1(BG1)
の単複的中数・払戻し額を競った今回の銀蹄カップ。
気になる結果は…
払い戻し部門で1位!なんと!なんと!1位!!🥇
そして的中数部門では…
こちらでは4位タイ!両部門で好成績を挙げることが出来ました。✨
払い戻し部門で1位を勝ち取ったわけですが、
実はものすごい僅差でもぎ取った1位でした。
その差なんと10円差!!Σ(゚Д゚ )
その2位はバーチャルサラブレッドのリュウタロウさん。
毎週のように血統傾向の分析動画や注目馬紹介動画を投稿されている
”継続は力なり”の方です。
また3位には限界化競馬Vの碧馬らいむさん。
第4回大会でも回収率3位を納めていたり、他の競馬予想大会でも
結果を多く出しています。らいむさんも毎週noteを投稿したり、Fanboxで限定コンテンツの発信を行っていて、リュウタロウさんと同じく軸を持って継続した活動をされています。
...とお二方とも自分の競馬予想を照らし合わせる際によく参考にさせて頂いている方です。
なっちゃんも言ってくれているように他の参加者の方たちもそれぞれの視点で自分よりも競馬を上手に楽しんでいる方ばかりで
メンバー表(参加者リスト)を見た時は正直勝ち目ない…って思っていました。
📝振り返りや反省
単複回収率と的中回数の2部門で競う大会でしたが
改めて各レースの指名馬と結果、払い戻しを見ていきましょう。
実は秋華賞と菊花賞で投票し忘れをしていまいました。
(この時期は身内の不幸もあり、諸々忙しかったと記憶しています。)
多分投票していたら秋華賞がナミュール(2着)
菊花賞がジャスティンパレス(3着)になっていたのかな...?
振り返り
投票できた26レースの戦績を簡単にまとめると
7-1-4-14 となります。平均人気は4.5、平均着順は4.9でした。
単勝の総払戻は5050円(単勝回収率194%)、
複勝の総払戻は2320円(複勝回収率89.2%)となり
単複合わせた払戻は7370円でした。
開幕戦となるスプリンターズステークスでジャンダルムを指名し
見事に勝利して幸先のいいスタートダッシュを決めることが
出来ました。これはジャンダルムと荻野極騎手のコンビが好きで
3着以内で高配当が狙えるかもと思ったからですね。
(ちなみにリュウタロウさんや碧馬らいむさんもジャンダルム指名…流石すぎます!👀)
それ以降JBCレディスまで不発に終わりましたが
エリザベス女王杯とチャンピオンズカップで1着馬指名が出来ました。
この両レースは的中者が少なかったことと単勝・複勝オッズが共に良い感じにつき、一気に上位進出するきっかけにもなりました。
反省
反省点は秋華賞と菊花賞で投票忘れをしてしまい皆勤賞を逃してしまったことですね。時期が諸事のため仕方ないと言えばそこまでですが
結果が出て改めてそう思っています。
後はダートレース(ばんえい除く)の成績が1-0-1-5と奮わなかったことです。
地方馬と中央馬の力関係というか、そういうのを馬柱から見て取れる傾向で取捨したのが結果に結びつかなかったです。
今年からダート路線は中央・地方をひっくるめて全国規模で新たな体系で施行されるので、これまでの傾向はあくまで参考程度に踏まえてゆるっと予想を楽しんでいきたいです。
秋開催に変更されるジャパンダートクラシック(旧ジャパンダートダービー)、楽しみです✨
結び:こぼれ話(?)を添えて
そろそろこのnoteも締めに入りたいのですが
こぼれ話というか、自分の中で出し切っておきたいことを2点。
1点目。
今回の銀蹄カップですが、参加者としてだけではなく
運営チームの一員としてもこの約3ヵ月間を過ごしてきました。
参加された方はご存じかと思いますが、銀蹄さんの多忙なタイミングの際は自分が投票フォームを作成して皆さんにアナウンスしてます。
代行し始めた頃はフォーム作成と集計(ダブルチェック含)を1人で行っていましたが、終盤には代行したフォームを運営チームで共有できる状態にし、(既にチェック済みのものも含めて)複数人で集計チェックをこなしていました。
それでも12月後半からの自分の順位が順位だけに、頭の中に不正が疑われる声があるのでは…(もちろん幻聴ですが)と実は苦しんでました。
この辺りは銀蹄さんが閉会式配信でしっかりフォローというか説明してくださっていたので、今はそういったモヤモヤは自分の中では晴れています。
改めて銀蹄さんありがとうございました。
もう1点は今回の銀蹄カップに前後して自分自身でもMairグランプリやウンディーネ杯といった予想企画をこなしたり、碧馬らいむさんのらいむ杯の集計サポートでお手伝いに入ったり、兎鉄たまきさん&枕木らくまさん主催のKVA2022の集計サポートに入ったりと2022年は予想企画の裏方に回って進行を支える役回り幾度かありました。(銀蹄カップに関しては2021年下半期からは実は運営のお手伝いさせて頂いてたりします。)
その甲斐もあって(?)、年始のnoteで”裏方で円滑な進行のお手伝いをする”と書きました。
改めて自分の根っこにある考えが”誰かを支える”ということを再認識する機会になった点でも自分にとってより深い意味のある銀蹄カップになったと考えています。
という2点を書いて本当の意味で自分の中で第5回銀蹄カップを
終えることが出来そうなので締めましょう。
最後になりますが、この場をお借りして改めて。
参加者の皆さんもありがとうございました。
運営チームでご一緒した馬成あがりさん、雨星白沢さん、風野千佳さんも
ありがとうございました!
そして改めて主催の銀蹄じゅんさん
一参加者として楽しい大会を
一運営メンバーとしても楽しい大会をありがとうございました!
次回大会も楽しみにしています🌈
最後まで閲覧ありがとうございました。サポートについては受け付けない方向で活動を続けていこうと思います。お気持ちだけでありがたいことこの上ありません。是非次回以降も閲覧&気に入ればスキ押しをよろしくお願いします☀