2/27のデイケア~縦の糸はあなた~
こんにちは、たまもです。
今回はitoという協力型のゲームを遊びました。
このゲームは簡単に言うと配られた1~100の数字カードを相談しながら小さい順に出すだけのゲームです。配られたカードの数字や、大きい、小さい、等のヒントを出す事はルールで禁止されています。
えっ、じゃあどうすればいいの? と思いますよね。下の画像をご覧下さい。
右が先程の話でも出た数字カード、左がお題カードになっています。
このお題カードに沿って他の人に自分の数字を伝えます。画像の例で例えると、「オモチャの人気」の自分の中の下から20番目を宣言します。
私だったら例えばヨーヨーですかね。ハイパーヨーヨーみたいにトリックが決められるやつじゃなくて、ただポヨンポヨンするだけのヨーヨー。
もちろん人によって順位付けは変わってくると思います。ヨーヨーは30くらいかな? いやいや60だろ、と思う方もいらっしゃると思います。そんな価値観のギャップを楽しめるのがこのゲームのいいところの1つです。
今回は2回戦の内容を掻い摘んで書きたいと思います。
テーマは「嬉しいこと」でした。下の6つを数字が小さい順に並び変えて下さい。
・彼女とラブラブ
・上司に褒められる
・朝起きたら視力が1.5
・朝起きたら視力が1.6
・子供が立った
・5000兆円貰える
ちょうどいい例えが出てこなかった方も居ましたが、これよりかは大きい、小さい、と言った具合にヒントを出すことが出来ました。
では正解は……?、
・彼女とラブラブ(91)
・上司に褒められる(77)
・朝起きたら視力が1.5(92)
・朝起きたら視力が1.6(93)
・子供が立った(80)
・5000兆円貰える(97)
こんな感じでした!(確か……。すみません素材無くしました)
皆さんは分かりましたか?
このゲームは難易度が上がると1枚ずつ手札が増えていくので、どんどん難しくなっていきます。しかも10分の制限時間もあるので、時間内にお互いの価値観をすり合わせていかなくてはいけない、というハラハラ感も味わえます。
レインボー版も発売されているので、併せて遊んでみてはいかがでしょうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?