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奮起するタイミングとは

雑記です。

閲覧ありがとうございます。利用者のKです。

今までは「家に引きこもらずに参加できればいいよね」のスタンスでデイケアに参加をしていましたのですが、今のままでは将来の見通しが立たないというか、このまま活動を続けていても前進できないんじゃないかという焦燥感に駆られる日が最近増えてきました。なので新たなアプローチとして、はるかぜクリニックさんが提供している就労支援プログラムに参加してみることにしました。

(自分の場合)はるかぜクリニックでは「当人が幸せなら無職でもいいよね。」という方針で治療を受けているので就職活動を無理強いされた記憶は一切ないのですが、今の人生に充足感を抱くことができず、変わりたいという気持ちと社会に出ることへの恐怖心で日々葛藤を繰り返しているのが現状です。デイケアの参加者の中でも特にコミュニケーションが苦手な部類なので..。

..ここでタイトルに触れるのですが、「頑張るべきタイミング」はいつ決めるのでしょうか?

世間体や家族神話に囚われている節があるのでそのあたりの人間関係は度外視をして自分の為だけに動こうだとか、体調が落ち着いてから動き出そうと考えていた時期もあったのですが、不安定な症状はなかなか快方に向かわず...。

どうやら自分にとって気分の浮き沈みを完全に抑え付けるのは難儀な問題で、どのような環境なら前向きになれるか、どうすれば体調が安定するかなどがいまだに不明瞭だったりします。

なので不安定な要素が多く時期尚早かもしれませんが、飛び込んでみるのも大切なのかなぁとふと思いました。焦りで暴走気味になっているだけかもしれませんが、「やらない理由」を羅列していては埒が明かないと思った次第です。はい。

ところで、前進している感覚も得られず日々四苦八苦している中で唯一良かったと思えることは、一人暮らしを始められたことです。自分が求める最低限の環境が少しでも見えてきたからですね。遮音性に優れた鉄筋アパートに住んで静かに暮らしたいだとか、ペットを飼いたいとか..。

その夢を実現させるためには障害年金を含めてもある程度の収入が必要なので、現状を打破する為にも無職のままではいられないので重い腰を上げる必要がありますね。

正直自分には欲があまりなくて、上記のやりたいことも原動力を生み出す為のまやかしかもしれません。就職に向けた活動をしてメンタルに悪影響を及ぼすくらいなら従来通り怠惰に生きていたほうが楽な可能性も否めませんが、金銭面の余裕が生まれたり、社会に出てもやっていけるという自信を培うと人生が少しでも好転する未来線も訪れるかもなので、挑戦してみたいと思った今こそ動き出してみようと思ったという話でした。

まあ数日後には志半ばにあきらめているかも知れませんが..。
相変わらず自分を甘やかしていいタイミングが分かりませんね。。どこまで頑張るべきなんでしょう。



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