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読書記録アプリ【ブクログ】

皆さんは読んだ本をどのように管理していますか。

私は大学に入ってから読んだ本は「ブクログ」というアプリに記録しています。

読書アプリはいくつかありますが、私がなかでもブクログが好きな理由をまとめました。



① 本の登録が簡単(バーコード読み取り)



めんどくさがりなんです、私。だから、いかに低いハードルで登録できるかが続ける鍵になります。

自力で本を探すこともできるのですが、出版社、単行本or文庫本or電子書籍etc…と、意外と面倒なのです。題名さえあっていれば良いという考え方もあるのですが、やはりそこはちゃんとしたいと思ってしまうので、「めんどくさいのは嫌いだけど、登録とかは正しくしたい」を叶えてくれるこの機能はありがたいです。

アプリ内からバーコードをスキャンすると、すぐに該当本の登録ができます。

② 他の人に公開する「感想」、非公開の「読書メモ」を使い分けられる



読後の感想についてもブクログに記録していますが、自分が書き殴った感想を不特定多数の人に読まれるのは恥ずかしいので、私は自分だけが読める「読書メモ」機能を活用しています。

私は、電車での移動中などに、突然思い立ってスマホで感想を書くことが多いです。

一方で、本を読み終わった後には、他の人の感想を読むことが楽しみの一つでもあります。感想やあらすじの言語化がとても上手な人が多く、そのような感想を読むと、自分の感想も整理されます。

いつかは、自分もそのような感想を書いて公開したいと思っていますが、未だ叶わず、、、。自分なりにブクログの読書メモを抜粋して、noteの記事としてあげる方が向いているかもしれません。

③ ☆~☆☆☆☆☆までで評価を入力可能(ワンタッチ)



私は読後の本を登録したら、その場でこの★の数だけは欠かさず入力します。読み終わった時の純粋な満足感をなんらかの形で残しておきたいからです。

細かな文章での感想は後から思い立ったときに入力します。感想を書かぬまま時間が経ってしまい、記憶が薄れてしまうことも多いのですが、この★の数が意外と記憶を掘り起こすきっかけになったりします。

④ 「読みたい」「今読んでる」「読み終わった」「積読」の分類が簡単



本を登録する際の「整理」のタブからこれらの選択が可能です。私が使うのは主に、「読みたい」と「読み終わった」です。

SNSや本屋などで気になった本は、覚えているうちに登録しています。


⑤ 複数デバイスで確認可能



アカウントを作成すれば、複数デバイスからアクセス可能です。私は、iphone, iPad, PCからアクセスできます。

基本はiphoneのみで十分ですが、、、。

SNSのようにお互いのアカウントをフォローできるような機能もあるため、おすすめ本を紹介せずともアカウントを伝えていれば、面白い本を共有できますね。




基本はこのようにオンラインで読んだ本を管理していますが、最近「紙に書く」機会が減りすぎているのが悩みです。

手書きだとやはり記憶に残りやすいなあと思っているので、紙の読書ノート作成も気になっています。


まずは、本を読まないと、、、。

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