見出し画像

KWスクールとは?その評判と受講するメリット~案件がもらえなかった私の体験談~

こんにちは。HaruKasuです。以前、自己紹介の記事にも書きましたが、私は数年前からWEBライターのお仕事を始めました。ブランクを経て、数ヶ月前から再度開始しました。今回はWEBライターとしての私の経験談を交えながら、最近話題のKWスクールの評判について調査して みましたのでご紹介します。


1 KWスクールとは

はじめに、KWスクールとは 一言で言うと、「Webライティングのスクール」です。WEBライターに必要な文章の書き方や案件の取り方などを教えてくれるスクールです。受講者がWEBライターとして、月5~20万円の副収入を得られるようになることを目標にしています。

しかし、大抵の人は文章を書くことができます。だからこそWEBライターは副業として注目されているお仕事の一つです。誰でも始めやすい、簡単にはじめられるお仕事に、そもそもスクールが必要なのかという疑問も湧いてきます。WEBライターのお仕事内容について振り返りながら考えてみました。

2 そもそもWEBライターとは


Ⅰ どんなことをするのか


WEBライターのお仕事とは、 WEB上に掲載する記事(コンテンツ)を執筆する職業 のことを指します。 Webライターは、雑誌や新聞のような紙媒体むけに記事を執筆するのではなく、Webサイト上でライティングをする必要があります。ライターと言っても書きたいことや自身で作った物語を執筆するのではく、重要なのは、検索エンジンやSNS経由の集客を意識したライティングスキルが求められます。

Ⅱ WEBライターはだれにでもできる?


文章を書くことさえできれば、だれにでもできるお仕事だと思います。パソコンを使ったお仕事は、プログラミングやWEBデザイナーなど様々ですが、これらはWEBライターに比べ、初めに勉強しなければ土俵にも立てません。デザイナーともなると知識に加え、その人のセンスやオリジナリティも問われてきます。稼げるようになるために、スキルや実績を積むのに時間を費やします。それに比べ、WEBライターは実績作りや文章スキルをアップさせながら収入を得る事ができるお仕事だと思います。向き不向きはあると思いますが、文章を書くことができれば、だれにでもできるお仕事です。

Ⅲ 初期費用は


パソコンとインターネット環境さえ整っていればすぐに始められるお仕事です。自分の執筆した文章を載せるブログを開設する際に有料サイトを利用する場合はその費用もかかります。しかし、無料サイトもある為、必ずしも必要な費用ではありません。その為、比較的始めやすいお仕事だと思います。

但し、記事を執筆するにあたって、スマホだけでは難しいです。スマホでもSNSで記事を執筆することはできますが、WEBライターは記事を執筆するにあたってリサーチすることも必要な作業の一つです。しっかりとリサーチし、正確な情報をまとめるのには、やはりパソコンでの作業が向いています。作業効率を考えると、スマホではなくパソコンが必需品だと言えます。

Ⅳ WEBライターのはじめかた


簡単にですが、私がはじめた方法をご紹介します。

ノートパソコンとインターネット環境を自宅で整える
(もともとパソコンは持っていたのですが、どこでも執筆できるように持ち運びができるノートパソコンを購入しました。)
           ↓
クラウドソーシングサイトに登録する
(はじめは一つのサイトだけしか登録していませんでしたが、案件が通らなかったため複数登録しました。そうする事で応募できる案件の数も増えました。)
           ↓
クラウドソーシングサイトでプロフィールを記載する
(とても重要なことだと後から知りました。はじめは自己紹介程度しか記載していませんでしたが、履歴書の役割になるので、内容を充実させられるように何度も見直しました)
           ↓
ライティングの仕事を探し、提案文を作り、応募する
(応募と並行してライティングの勉強をし、実際に得意な分野の記事を書いてみました。独学だったのでコツコツ調べながらライティングの知識を増やしていった感じです。)
           ↓
書いた記事を自身のブログに掲載する
(お仕事をもらう為には、自分がどういった記事を書くことができるのかクライアントの方にアピールする必要があります。再出発した際にブログを開設しました。クラウドソーシングサイトの自己紹介文には文字制限があるので、私のことをより知ってもらう為に必要だと気づきました。)

簡単にですが、これは私が実際に行ったことです。私の場合、独学で始めたのでこの方法が正しいかどうかはわかりません。その為、満足な金額のお仕事をもらえるようになるまでに挫折しそうになりました。最終的には、実際にお仕事をもらうことができたので間違った方法ではないのかと思いますが、遠回りをしていました。

では、私がなぜWEBライターでお仕事をもらうまでに遠回りをしてしまっていたのか、体験談を交えながら振り返っていきたいと思います。

3 WEBライターは稼げない?私の体験談

Ⅰ 私がWEBライターを始めようと思ったきっかけ


私は現在、2児の娘を育てる専業主婦です。結婚前は医療機関で事務職として働いていました。大学卒業後から約7年半働き、主人の転勤の都合で、結婚を機に退職しました。私が働いていた医療機関は、シフト制で早い日は、朝の6:30には患者様を迎えなければならなかった為、1週間に何度か早朝から出勤をしていました。通勤に1時間半かかっていたので起床時間は朝の4時や5時が普通でした。早く出勤した日は午後3時、4時頃に退勤できるのですが、通常の時間に出勤した場合は、業務が終わるまでの事務作業があり、遅い日は22時まで働き、午前0時前に帰宅、翌朝4時に起きるというような不規則な生活を送っていました。1日に10時間以上もパソコンと向き合う日もあれば、接客で立ちっぱなしの日もありました。今思えば、若さが故にできていたお仕事だったのかなと思います。女性の職員が多い職場だった為、結婚を機に退職する職員も少なくはありませんでした。職員の中には結婚し、育休、産休を経て復職した人も少数いましたが、子育てをしながら働きやすい環境だったとは私には思えませんでした。

初めて就職した場所がこのような職場だったので、実際に私は子育てをしながら働くというイメージが全くありませんでした。それに、子育てを既に終えた中高年の先輩方からの「こどもとの時間を絶対に優先した方が良い。裕福ではなくても節約や、お金のやりくりで生活できるのであれば少しの間は外に働きに出るよりか家庭にいて、こどもとの時間が多い方が良い。家族の代わりは誰もできない。子供が大きくなれば仕事はいつでもできるから」という言葉が私のに響いたからでした。

こどもが大きくなるまでは家庭にいる時間を大切にすると決心した私は、仕事からは離れて第一子を出産しました。裕福な生活ではありませんでしたが、慣れない育児に奮闘しながら毎日楽しく生活していました。

少し育児に慣れてきたころ、久しぶりにパソコンを触りたくなりました。医療機関で働いていた時期はあんなに毎日パソコンと向き合って、カタカタと文章を打っていたなと思い出し、懐かしくなりました。こどもの寝ている間にできる仕事はないかと思い始め、この時間を有効活用できないか考えながら、日々検索しては副業というワードとにらめっこしていました。しかし、なかなか行動には移せず、ただただパソコンに触れている時間だけが過ぎていました。

そんな時にみつけたのが、「好きな事、興味があることを文章にして稼いでみませんか?」というクラウドソーシングサイトでのお仕事でした。これならできそうと思い、応募してみるとすぐに合格通知が来ました。こんなに簡単に私も家で仕事ができるんだと思い、うれしくなりました。1週間に5記事(1記事あたり1500~2000文字)のペースで納品していました。その時の文字単価は1文字=0.1~0.2円のものでした。この頃は稼ぎたいという思いよりかは、「パソコンで文章を打ち込むのが好き。好きな事をして少しでもお金がもらえるなんてラッキー」という感覚でした。

その後、第二子を妊娠し、重度妊娠悪阻になり続けることが不可能になり、このお仕事は休止しなくてはなりませんでした。

Ⅱ 再出発で失敗⁉


第二子を出産し、子育ても落ち着いてきました。しかしこの頃には、二人の子供を育てながら一馬力で生活していくことがすこし不自由に感じてきていました。マイホームも欲しい、こどもに習い事をさせてあげたい、良い食材を使ってご飯を作りたいなど、こどもへの投資にもう少しお金があればな……と思うようになりました。しかし、子供との時間を削ることは絶対にしたくない、外に働きに出ることは不可能(以前の職場のイメージから)という思いは変わりませんでした。そこで思い出したのが、クラウドソーシングサイトでのお仕事でした。前回同様、応募したらすぐに採用されるだろうと思い、クラウドソーシングサイトを開いてみました。

驚いたことに、久しぶりに開いたクラウドソーシングサイトには以前と比べ、お仕事の数や種類も増えていました。さらに文字単価も上がっていました。この状況を目の当たりにし、私は「ラッキー!前みたいな記事をサササッと書いて、前よりお金もらえるなんて楽勝!」と思ってしまいました。

しかし、何社応募しても返信は来ず、以前のように簡単にお仕事が貰うことができませんでした。

Ⅲ 以前に比べ、なぜ案件が貰いにくくなったのか?


数年前私がクラウドソーシングサイトでお仕事を始めたのは、コロナウイルスが流行する少し前でした。今はコロナウイルスの影響でテレワークが一般的になっています。そして、副業という言葉も良く耳にするようになりました。パソコン1台あればできる仕事が増えてきているのです。そして、今はなんでもインターネットで調べる時代です。各企業もWebコンテンツの制作に力を入れており、WEBライターの需要は高まっています。私が出産、育児の為、クラウドソーシングでのWEBライターの仕事を休んでいる間に、コロナウイルスの影響もあり、人々の生活や働き方が大きく変わっていたのです。WEBライターに求められるレベルも高くなり、単純に文章を書くという事だけではなかなかお仕事をもらえなくなっていたのです。

Ⅳ スキルやノウハウを勉強しなければならないと気づいた再出発


WEBライターとして再出発した私は、おそらく20社以上は応募したと思います。それでもお仕事をもらうことはできませんでした。
こんなはずではなかったと思い、まずどうやったらお仕事をもらうことができるのか、ひたすら調べました。そんな時に見つけたのがKWスクールのYouTube動画でした。

WEBライターを始めたばかりの頃、文章の書き方の大事なポイントを私は勘違いしていました。そもそもWEBライターに必要な知識など何も勉強せずに、ただただ思いのままに文章を執筆していただけでした。今思うと、WEBライターの仕事内容もぼんやりとしか分かっていませんでした。そんな状態でお仕事が貰えるはずがないと調べていくうちに気づきました。

以前の私は自分の書いた文章が読む人に伝わりやすいものか、クライアントの目的に沿ったものか等、考えていませんでした。読みやすい、伝わりやすい文章は、小学校、中学校、高校など、学校で習った作文とは少し違う気がします。WEBライターのお仕事は単純に自分の思ったことを書く作文や感想文ではありません。リサーチしたことや思ったことを自分の言葉を使って執筆します。伝わりやすい型を使い、構成を作り、適度な文の長さで執筆することがWEBライターに必要なスキルなのです。

執筆する内容はクライアントによって異なりますし、依頼されたものを執筆します。その為、クライアントの目的に沿った文章をわかりやすく書くことが1番大切です。オリジナリティやセンスなどが必要ない代わりに、読みやすい、わかりやすい文章を書く必要があるのです。

そして何より、稼ぎ方(お仕事をもらう方法)がとても重要だと気づきました。私がどんなに文章を書くことが好きで、上手な文章を書くことができたとしても、それをクライアントに知ってもらわなければ、お仕事をもらうことはできません。「私はこういう文章が書けるんです!得意分野は○○です!こんな実績があります!私に記事を書かせてください!お任せください!」と自分をアピールするためのプロフィールやお仕事に応募するときの提案文がとても重要なのです。

以前は簡単にお仕事をもらえていたので、こんなことに時間と労力をかけるの?とはじめは疑問に感じました。しかし、WEBライターの市場はかわっており、ライバルの数も増えています。クライアントから「この人に書いてほしい!任せられる!」と思ってもらえなければお仕事はもらえません。

4 WEBライターにスクールは必要?


私は、この経験からWEBライターにスクールは必要だと思います。
なぜなら上記のポイントはKWスクールのYouTube動画で勉強し、お仕事をもらう事が出来たからです。なんとか私は再出発から、はじめのお仕事をもらうことができました。しかし、ここにたどり着くまでに大変時間がかかりましたし、労力も使いました。こんなに時間と労力がかかるくらいなら、独学ではなく、ライティングスクールに入ればよかったなと今では後悔しています。

単純に文章を書ければ誰でもWEBライターを目指すことはできると思います。しかし、文章の書き方や稼げるようになるコツはやはりプロに習うのが一番早いです。今はインターネットで調べさえすればたくさんの情報が出てきます。「ライティングのコツとは」「わかりやすい文章の書き方とは」「基本的な文章の型」などスクール以外でも学ぶことは可能です。しかし、ポイントを押さえて学ばなければ大変遠回りになってしまい、稼げるようになるまでに心が折れてしまう人がたくさんいるのも現実です。効率的に学ぶ為にはプロの力が必要だと私は思います。

Ⅰ KWスクールでは具体的にどんなことを教えてくれるのか


それでは、ライティングスクールであるKWスクールでは具体的などのようなことを教えてもらえるのでしょうか。WEBサイトを見ると、大きく分けて、①文章の書き方、②案件の取り方を教えてくれるようです。

①文章の書き方
KWスクールでは、初心者にも優しくわかりやすい文章の書き方の基礎から、上級までしっかりと教えてくれるようです。

案件の取り方
私がWEBライターとして再出発した際に躓いた原因はこれです。案件の取り方の知識がなかった為、無駄な時間を作ってしまいました。文章のスキルアップと同時並行で学んでいく必要があるほど重要だと思います。ライティングスクールと聞くと文章の書き方をメインに教えてもらえると思いがちですが、KWスクールでは、案件の取り方まで手厚くサポートしてくれるようです。

Ⅱ KWスクールは怪しい?そう思われる理由とは


Youtube動画ではなく、「KWスクール」とインターネット上で検索すると、「稼げない?」「大丈夫なのか?」「怪しい?」などというマイナスなイメージのワードも目にします。なぜでしょう?

プログラミングやWEBデザインのスクールに比べ、WEBライティングのスクールはまだメジャーではなく、少ないと思います。それが大きな原因だと思います。

どんな事柄でも、みんながやっていることは人は信用しがちです。その反対に、聞いたことがない、見たことがないなど、少数派のものに人は疑いの心理が働きます。そんな理由から、ライティングのスクールは怪しいと疑う人もいるはずです。

文章を書く=誰にでも出来る=わざわざお金を払ってまで習わなくても良いのでは?と疑問に思うのも当然です。しかし、実際にWEBライターを目指し、本気で勉強し、稼ごうとしてやる気があるにも関わらず挫折しそうになっている人には、スクールの必要性がわかると思います。

Ⅲ 費用の記載がない


「怪しい」というワードが出てくる理由のもう一つには、実際にKWスクールに入るためにはどのくらいの費用がかかるのか記載がないからだと思います。まずは無料相談をし、その後、個別に料金などは教えてくれるそうなので、気になる方は無料相談をしてみてもよいのではないかと思います。実際の口コミを見る限り、受講後に収入をアップさせることができたという人が多いようです。私の推測ですが、真面目に取り組めば受講料の素が取れるような金額なのではないかと思います。

5 良い口コミ、悪い口コミについて調査してみた


KWスクールの評判を実際の口コミをみて調査してみました。

Ⅰ 良い口コミ


まずは、良い口コミからです。
・ライティングを勉強して3ヶ月で6万円収入が増えた。
・KWスクールで学んだスキルで初心者でも高単価な案件をもらえるようになった。
・KWスクールはSEOライティングだけではなく、セールスライティングまで教えてもらえるから案件獲得につながった。
・WEBライティングを学んで本当に良かった。
・家事や育児をしながら、お金を稼ぐことは難しいと思っていたけれど、ライティングを学び、専業主婦でも10万円稼げて本当に生活が楽になった。KWスクールは入って良かったなと思う。
・初心者でも講師の方がしっかりと教えてくれたので問題なくスキルを身につけることができた。
・安定して案件ももらえるようになった。
・副業としてうまくいくようになった。
・丁寧なサポートで頑張れた。
・子育てをしながら月に20万円の収入を得ることができた。
・講師の方が質問にしっかり丁寧に回答してくれた。
・案件をもらえるようになった。
・大学生でも月に20万円稼ぐことができるようになった。

口コミによると、実際にライティングスキルを学ぶだけではなく、案件をもらえるようになり、収入が増えている方が多いようでした。
やはり案件をとるためのノウハウはやスキルまで教えてもらえることが「KWスクール」の強みだと改めて感じました。
 

Ⅱ 悪い口コミ


次に悪い口コミについてです
・KWスクールって、本当に大丈夫?
・本当に在宅で稼げるようなお仕事があるの?信用して大丈夫なのか不安。
・金額的に大丈夫かな?元が取れるか…
・KWスクールに入ったけど、ただ、思ったよりも講義の動画が多かった

調べたところ、悪い口コミというよりかは、不安という内容のものが多い気がします。実際にKWスクールに入って悪いと思った人の口コミは私が調べた限り見当たりませんでした。講義の動画が多かったという点は決して悪い口コミではないと思います。それほどの情報量を教えてもらえるという事だと思うので、むしろ良い口コミなのかなとも思います。

私が調べた口コミ以外にも、調査しているサイトがありましたのでご紹介します。

他のサイトを読んでいて知ったのですが、KWスクールでは、講師の方が通話したり、チャットで質問を受け付けてくれたりするようです。受講者に寄り添ってサポートをしてくれる体制が整っていることがわかりました。 さらに、案件を取る際に、講師の方が一緒になって提案文を作ってくれたりするみたいです。

先ほども書きましたが、この提案文というのが案件をもらう為に大変重要なのです。ここまでサポートしてくれるライティングスクールはかなり手厚いと思います。KWスクールでは、独学では得ることのできない、その人に合ったWEBライター初心者がつまづいてしまうポイントをしっかり押さえているライティングスクールだとおもいました。ここまでフォローしてくれるライティングスクールは少ないと思います。

6 KWスクールで稼げない?その理由は人による?

Ⅰ KWスクールで稼げないという口コミについて

上記に記載したこと以外にも「KWスクール 稼げない」というマイナスなワードも出てきます。ではどう言った理由でしょうか。

これはおそらく、受講しただけでは稼げないという意味だと思います。

知識やスキルがあっても行動しなければなにも生み出せません。講義を受けるだけの受け身の状態だけで稼げるはずはありません。これはライティングに限ったことではないと思います。稼げないのは行動しないからです。

私も在宅でのお仕事を探している時によくインターネットで「お勧めの副業」「月に〇〇円収入を増やす方法」「専業主婦 在宅ワーク」など検索していました。Youtubeで稼ぎ方のノウハウや副業の始め方の動画をみていました。しかし、調べただけで、実践していなかったのです。

何事も行動しなければ始まりません。

きっと「稼げない」というワードが出てくる理由は、「受講するだけでは稼げない」という意味です。本人のやる気の問題なのです。

Ⅱ KWスクールに向いている人


KWスクールに限ったことではないと思いますが、
・やる気はある
・学んだことを必ず実践する
・現在WEBライターとして活動を始めているが、
 案件がもらえず悩んでいる。
・文字単価を上げたい。
・提案文やポートフォリオがうまく書けない。
・実際に自分の文章をプロに見てもらいたい、添削してもらいたい。
・直接プロに相談したい。
などというような人がスクールに入るのに向いていると思います。

7 KWスクールで学ぶメリットのまとめ

Ⅰ KWスクールで学ぶメリット


まだまだ少ないと思われるライティングスクールですが、その中でも「KWスクール」を選ぶメリットについて復習していきたいと思います。

WEBライターで稼ぐためには文章のスキル以外に実際に案件をもらうことがとても重要です。案件がなかなかもらえなかったことが私が挫折しかけた原因です。

他のライティングスクールでは文章の書き方を教えたら、あとは自分でスキルを磨いて頑張ってくださいというようなものが多いです。

少し辛口になってしまうかもしれませんが、ライティングのスキルだけを教えるスクールならば、お金を払ってまで入る価値はないと思います。

正直、文章の書き方の本を1冊読めば身に付くレベルの内容です。さらには本を買わなくても図書館で借りる事さえできれば誰でも無料で学ぶことができる内容だと思います。

Ⅱ 私がライティングスクールに求めるもの


私がライティングスクールに求めるのは実際に案件をもらうためにどうすれば良いのかアドバイスしてくれるという点です。KWスクールでは、このポイントに重きを置いてサポートしてくれるのです。

今後、ライティングスクールがもっと増えてくると思います。そうなると、どのライティングスクールが良いのかしっかり判断しなければならなくなってくると思います。そんな中でもKWスクールは、WEBライターとして収入を得たい、でも上手くいかないという人の原因を押さえてしっかりサポートしてくれるスクールだと思います。収入をアップさせることができたという口コミがほとんどでしたし、案件をもらえるよう一人一人にあったアドバイスをしてくれるスクールのようです。
 

8 私がWEBライターとしてつまづいた経験から…


私のようにWEBライターを始めてみたものの、思うように案件がもらえずに心が折れそうな人はたくさんいると思います。

正直、たくさんの案件に応募して返信が来ないと、がっかりし、辞めてしまおうかな、向いていないのかなと私は何度も落ち込みました。

でも1日一つでも文章の書き方を勉強する、案件に応募する、文章を書いてみるなど、コツコツ積み重ねていくことは辞めませんでした。

私は遠回りをしてしまいましたが、これも経験だと思っています。何もしないが一番不毛です。とにかく行動あるのみです。調べては実践、学んでは実践。この繰り返しがいつか実を結ぶと思います。小さなことでも良いので行動してみてください。

ライティングを勉強しているけれどなかなか案件が取れない、うまく行かないなどつまずいている方は、YoutubeでKWスクールの動画をみてみてください。この動画を見て、案件をもらえるようになるまでに費やした時間がもったいなかったなと思いました。なかなか案件がもらえず諦めかけていました。そんな時に出会ったのが、KWスクールのYouTube動画です。正に私が抱えている悩みを解決してくれる内容が盛りだくさんでした。やる気はあるのにうまくいかない、そんな方にはぜひ見て頂きたいです。無料で勉強できる動画がこんなにも充実しているので、きっとスクールに入ると、より深い内容で手厚くサポートしてくれるはずだと思います。KWスクールのサイトには無料相談からスタートできると記載があるので、Youtubeの動画をみて興味がある方は申し込んでみてはいかがでしょうか。

 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?