年休、取れてる? っていうか、そもそも取る気ある?
『週刊東洋経済』3月30日号に、「教員の多忙化 学校教育崩壊の危機」という記事がありました。
紙面では「教師に支払われていない残業代年九千億円を含めた予算づけを行うか、何でも学校にお願いする『日本型学校教育』をやめるか、どちらかを選ばなければ公教育は崩壊する」と問題提起していましたが、選ぶべきは無論、後者です。
なぜなら、誰にとっても人生は一度きりだからです。どんなにお金をもらっても、貴重な時間を過剰労働と引き換えにしてはいけません。
教職は、一生をかけるにふさわし