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私の居場所。〝組織開発〟


今回は組織開発としての私の話。

組織開発中心に書いてるけど、
大前提私はBブロのみんながだいすきです。
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自分がしてもらったことは相手にもしたい。
〝恩返しのできる人に〟

微力ながらも、誰かの支えになりたい。
困っている人を支えたい。
〝人を笑顔にできる人に〟

私の中で、強く芽生えるこの思い。

もともとから思っていたことかもしれないが

組織開発にはいったことで
この思いが強くなったように思う。 

〇所属チームは組織開発

私は組織開発に所属している。

組織開発に入ったのは

・今までと違ったことに挑戦したかったから
・TABIPPOという組織について知りたかったから

この2つの理由があったからである。

クリエイティブなことにも興味があった私は
SNSに入ろうか凄くまよっていた。

でも、組織開発でよかったって強く思う。
自分の選択は間違っていなかった。

なによりも組織開発で良かったと思う理由は、

「頼りがいがあって、熱量があって、
優しくて、他人のことを考えて行動する」

素敵な仲間に出会えたからだ。

私は組織開発の仲間が大好きである。

初っ端のミーティングでさえも
議論が活発だったことを今でも覚えている。

みんなそれぞれ自分の思いや考えを持っている。
たくさん意見が飛び交う、刺激しかない。
時間内に終わらないミーティング。
私はそれが今ものすごく楽しいと感じる。


〇今だから言えること

初めは右も左も分からなかった。
組織開発というチームで
何をすればいいのかも分からなかった。


福井に住んでいる私は物理的にも
みんなとの距離が遠い。
毎週のミーティングに出ていても
他人に甘えることが苦手な私は
誰を頼ればいいのか分からない。
だから、心理的距離も感じていた。

そして何も出来ない自分がとても無力で
自分に嫌気がさしていた。

チームに自分のいる意味がわからない。
自分の存在価値を考えた時もあった。

でも、負けず嫌いで、
投げ出したくない、諦めたくない
という思いもあり、
わからないなりに必死にもがいてた。
ついていけなくても、
ミーティングには出るようにしていた。

でも、そんな右も左もわからなくて
不安な状態もひとりひとりと話すことで
徐々に消えていった。

きっかけは、10月にあった組織開発合宿である。

〇一人一人と向き合うこと

私は合宿で、組織開発の仲間全員と
会うことが出来た。

オンラインで毎週話してた仲間と実際に会えて
素直に感動した。

これは、みんなに言えることだが、
オフラインであうことはワクワクする。
実際のイメージと違かったり、むしろ
そのまんまだったり。

会わないとわからないその人の良さに気づけたり。

やっぱりオフラインで会うことって
オンラインで会うことよりも何倍も密だと思う。

組織開発の仲間とオフラインで会えたこと。
そして、
ミーティング以外の時間を一緒に過ごせたこと。
これは私の中でも大きかった。

具体的に何をしたかは覚えていないが
楽しかった記憶がある。

これは、タスク仲間から
そうじゃなくて生涯の仲間になるか
どうかの1つのきっかけなのでは無いか。

ここで私は、場所目的ではなく
人に会うために行く旅の楽しさに気づく。

組織開発合宿を終えた私は、
とても寂しさに襲われた。

みんなともっと一緒に居たい。

そう思うようになっていた。

前まで、誰を頼ればいいか分からないと
思っていたのが嘘のようだった。


もっとみんなと話したい。関わりたい。
そんな思いから合宿が終わってから1on1もした。

人と向き合うきっかけ。
これが組織開発合宿という名の旅で得たものだ。

それからのミーティングも
あきめずに参加して聞いて考えるようになった。
結果、みんなの事が分かってきたし、
それだけじゃなくて、
自分の役割、得意なことが
改めて分かるようになってきた。

やりたいことも分かってきた。
自分の思い、考えも持てるようになった。

まだまだかもしれないけど、
発言も出来るようになってきた。

いつの間にか、
組織開発にとって居心地のいい場所と
なっていった。

〇熱量のある最高の仲間

自分が未熟だと感じる瞬間。
それは、まだまだたくさんある。


先程も述べたが、組織開発のミーティングは
意見が沢山飛び交う。活発だ。

時には答えが出なくて、
解決が難しい問題について話す。

なかなか決断が難しい問題についても話す。

そんな難しい課題についても、考えて考えて
ひたすら考えているメンバー。

そんなメンバーの近くにいると、
私自身もものすごく刺激を貰う。

新しい気づきを得ることも
新しい視点を得ることも
新しい価値観を得ることもあった。

組織開発の仲間からは、
このように得るものが多い。
だから、自分はまだまだだと感じる。

〇最後までみんなと

〝Bブロのために〟
〝よりみんなが過ごしやすい組織に〟

組織のエンゲージメントを高めることは
簡単ではない。

でも、毎週ミーティングをしていると、
組織開発のメンバーが誰よりも
〝Bブロ〟のことを考え、また、チームのことを
考えて、動いているんじゃないかと思う。

組織開発はみんな優しい。
みんなを救いあげたい。拾いたい。

そう思っている人がほとんどだ。
だから、自分の時間を使ってでも
人のために動いている人が多い。

そんな仲間を近くで見ていて
芽生えた思い。

私はBブロだけじゃなくて
組織開発のみんな〝も〟支えたい。
最後まで、一緒にもがきたい。

上に立つことの多い組織開発のメンバーは
タスクも大学生活もみんな大忙し。

だからこそ私は
だいすきなみんなを支えたい。

些細なことでもいいから、力になりたい。
組織開発に私がいてよかったと
いってもらいたい。

自分の居場所だと、
胸をはっていえるようになりたい。

居てもいいと、認めてもらいたい。

その上で
一緒に悩んで考えて最後まで
走りきれるといいな。


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これからBPFが始まる。
Bブロ合宿もあったことで
私も新しい挑戦がしたくて、
チームに所属することを決意。

頑張りたいと思えることも出来た。
〝誰かの右腕になること〟

自分の強みを活かした上で
更なる自分の成長を。

自分を見つめ直そう師走。


合宿の振り返りも近々。





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