あそび

22歳

あそび

22歳

最近の記事

主体性

なんでこんな上手くいかないんだろう。iphoneメモが増えていく。ひたすら文字で消化する。 何を考えてるか分からない、主体性がない、積極的に。まただ、またこれだ。主体性ってなんだよ、主体性、主体性、主体性…。求められるのは主体性、積極性、発信力。これさえ手に入ればすべて上手くいくのかな。激ムズ問題。主体性の真反対にいる私。主体性という言葉を聞くだけで自分を否定しているような気になって悲しくなる。主体性アレルギー。

    • サニーデイ・サービスのライブを見た。まじで好きだ!と思った。

      • 起きてすぐ、まだ意識が朦朧としている時に「起き抜け」という言葉が頭に浮かんで、好きだと思った。

        • 『ザリガニの鳴くところ』を読んだ。圧巻。自分の頭の中で確実に世界がつくられていって、想像力の可能性を感じられた。嬉しかった。面白かった。

        • サニーデイ・サービスのライブを見た。まじで好きだ!と思った。

        • 起きてすぐ、まだ意識が朦朧としている時に「起き抜け」という言葉が頭に浮かんで、好きだと思った。

        • 『ザリガニの鳴くところ』を読んだ。圧巻。自分の頭の中で確実に世界がつくられていって、想像力の可能性を感じられた。嬉しかった。面白かった。

          ミツメっていうバンドが好きで・・・

          ミツメってこんな感じするんだよねっていう誰にも言えない勝手な妄想の話です。 ミツメを聴きながら、小さくて乗り心地の悪い車で行きたくない場所に向かう。すごく憂鬱な気分。夏の暑い日、エアコンが効かないから窓を開ける。私は助手席に乗っていて、仲の悪い男が運転している。ボロボロの軽トラのくせにそいつはセダンに憧れていて「セダン」を流しながら「セダンってかっこいいよな〜!」とか言ってる。私はそれを無視して、嫌いな気持ち込めて「あーーーーーー!!」と窓から顔を出して叫ぶ。 嫌いだけど、

          ミツメっていうバンドが好きで・・・

          東京

          1年間の東京での生活が終わった。特別な1年だった。東京にいると何もかもが許された気がした。1人で生きていける気がした。変わった服を着た人、高架下にいるホームレス、床に寝転がっている大人、外国人、色んな人がいて、色んな空気を感じた。住む場所じゃないでしょ?って言われるけど、全然そんなことないと思う。住みたいなって思う場所はたくさん見つけた。 東京にいる自分が好きだった。ありがとう東京。

          PERFECT DAYSについて語りたい

          映画「PERFECT DAYS」の余韻が抜けない。DVDを持っておきたいほど好きだった。平山さんの生活は私とは程遠いが、いつか平山さんのように生きると決めた。死ぬのはそれからだと思った。平山さんの生き方には後悔がなさそうだった。言葉にするのは難しいが、まさに木のような印象を受けた。シンプルだが、決して無印良品ではない。木だ。 そして今日、作中に出てきた幸田文の「木」を買った。平山さんはいつも本は1冊しか買わない。積読はなさそうだった。本棚には綺麗に並べてあった。そういうとこ

          PERFECT DAYSについて語りたい

          現在

          私だけが見ることのできるこの景色、他の誰も感じ取れない心の揺れ、私だけが抱えるこの記憶。ひとりの時間が長いと自分がここにいることさえ疑ってしまう。そして存在した過去も不確かに感じる。 今日のことを5年後覚えているだろうか。来月には忘れているだろう。今日は必要だっただろうか。明日に進むため以外の理由として。 Instagramで日記交換というサイトを見つけた。匿名で日記を書いて送信する。すると、他の知らない人の日記が読める。そして、その日の日記はデータとして残る。私は何気な

          みぞみぞしてきました

          ドラマ「カルテット」を見返しています。 一生見続けるかもというくらい好きなドラマ。 ここ数日、カルテットについてのnoteを書こうと思ったが、上手くまとまらない。言葉にできない。カルテットは喜怒哀楽だけでは表現しきれない部分を多く描写しているなと思う。私は言葉にできない感情に苦しむことがあるし、気づかないうちに悩んでしまうことも多い。だからこそ、カルテットが好きなのかもしれない。カルテット自体が素晴らしく、好きというだけで理由を語る必要なんてない気もしてきたので、好きな台詞

          みぞみぞしてきました

          みじかい日記

          今日はバスに乗って少し遠くの温泉に行った。今住んでるところはバスとトイレが一緒になってるタイプで、なかなか湯船に浸かることがないから温泉はありがたい。内湯と露天風呂を行ったり来たりしながら思う存分にお風呂を楽しんだ。露天風呂からは月と星が綺麗に見えて嬉しかった。帰りは自販機でコンスープを買って、もう冬か…なんて思いながらバス停まで歩いた。こんな時にはレディオヘッドが聴きたくなる。何でもない日だけど幸せだなって思った。 終わり

          みじかい日記

          Not waving, but drowning

          10月、11月と電車の中で涙を堪える日が何度かあった。季節のせいだろうか。セロトニンが足りない!セロトニンが足りない!と脳が叫んでいる声が聞こえる。その声をよそに私は布団に潜る。本でも読むか、そう思ってページをめくる。気づくと文字を追ってるだけでストーリーが全く頭に入っていない。頭で考えていたのは学校のこととか明日のこととか、現実のことばかりだった。読書の好きなところといえば現実を手放せることだ。しかしそれは今、簡単ではないと感じる。全てを諦めて私は目を閉じる。考えることに没

          Not waving, but drowning

          『怪物』のサントラを聴きながら物思いに耽る日曜の夜。さっきまでラランドのラジオを聴いてゲラゲラと笑っていた自分とはまるで対照的。『怪物』をもう一度見たい。好きな作品だった。そういえば、恵比寿で今泉力哉監督の映画がリバイバル上映されてるってね。見に行こうかなあ。

          『怪物』のサントラを聴きながら物思いに耽る日曜の夜。さっきまでラランドのラジオを聴いてゲラゲラと笑っていた自分とはまるで対照的。『怪物』をもう一度見たい。好きな作品だった。そういえば、恵比寿で今泉力哉監督の映画がリバイバル上映されてるってね。見に行こうかなあ。

          今日

          公園のベンチに座って、音楽を聴きながらnoteを書いている。 確実に秋に近づいている気配を感じる。涼しくなる日を逃したくなくて、最近はクーラーをつけずに耐えれるかどうか試していた。途中で汗ばんできてクーラーをつける日が続いていたけど、今日はやっと外の風だけで一日を終えることが出来そうで嬉しい。しばらくやめていた散歩も再開しようかな。 そういえば昨日、girl in redのライブに行った夢を見た。もうすぐ"夏の憂鬱"からも解放されそう。 おわり

          早く冬休みになってください。お願いします。

          たまに、全部がどうでもいいなって思う時がある。 夏休み最終日、課題が全然終わってない。想定内。 中学生の時から、夏休み最終日は徹夜で課題をやると決まっている。どう頑張ってもこれは変えられない。毎年のことなのに、毎年泣いてしまうくらい嫌だ。 携帯を捨ててどこか遠いところに旅に出たい。 パジャマで一日中踊っていたい。 インスタを辞めたい。 髪を坊主にしたい。 富士山に登りたい。 流れ星が10個見られるまで帰れないゲームしたい。 課題から逃げたいと叫ぶ頭の中はこんな

          早く冬休みになってください。お願いします。

          嬉しい夜

          この上なく贅沢な時間だった。 青春18きっぷで電車に12時間揺られ、岡山県の宇野を目指した。岡山駅から宇野駅までの車窓からは真っ赤に染まった空が見えた。宿に着くと、かわいいお姉さんがディズニーランドのスタッフのような笑顔で迎えてくれた。一目惚れするならきっとこんな時なのかなあと変なことを思った。 夜ご飯は「おいとま」で、美味しいご飯をお腹いっぱいに食べて、美味しいお酒をのんだ。ほろ酔い状態で海沿いを散歩してから、ゲストハウス併設のバーに入った。さっきのお姉さんが再びキラキラ

          嬉しい夜

          人間関係

          5月19日 渋谷にある「人間関係」というお店に行った。 Googleで『カフェ 喫茶 安い 近い』と検索したらここがヒットした。この日はライブに行く予定があって、学校が終わってからライブまでの時間を潰す場所を探していた。いざお店に入ってメニューを見るとコーヒーがなんと280円、驚いた。ドトールと変わらないくらい安いじゃんラッキーと思いながら、コーヒーと頼む予定じゃなかったブリュレを注文。そのあと、隣でビール飲んでる人を見て羨ましくなったのでビールを追加注文。結局1000円超え