#AI
違いに悩む人の孤独に寄り添う、お母さんみたいなAIを作りたい。 HoloAsh, Inc. Yoshua Kishi氏インタビュー
Introduction 「違いがある人が生きやすい社会を」。HoloAshのKishi氏がプレゼンテーションの最後に言う言葉だ。ADHD(注意欠如・多動症)であり、連続起業家でもあるKishi氏が立ち上げたHoloAsh。自身の持つ「違い」を強みに変え、孤独を解消してくれるAIチャットフレンドを開発している。全米で800万人程度いると言われているADHD患者をはじめ、精神疾患を抱えた人や性的マイノリティに属する人など、「ふつうと違う」ことで悩みを抱えがちな人々の寄り添う木に
京都から世界へ。~地球上の全ての人を120歳までお連れする~ 株式会社HACARUS 代表取締役CEO藤原健真氏インタビュー
Introduction 京都発のスタートアップとして大きく注目を集めているのが、藤原健真氏率いるHACARUS (ハカルス) だ。スパース・モデリングと呼ばれる軽量AI技術をもとに2014年に創業し、以来急速に成長している。HACARUSは最近、大阪ガスが率いるシリーズBラウンドを提起し、京都大学と神戸大学とのプロジェクトを発表しました。HACARUSの持つビジョンや、あえて京都に拠点を置いている理由についてなど、Plug and Play Kyotoから徒歩6分という近さ
身体のデータをパーソナライズすることで、ヒトの可能性を最大化していきたい。Sportip代表取締役CEO髙久侑也氏インタビュー
こんにちは、Plug and Play JapanのChiyoです。前回の投稿から早1ヶ月!Plug and Play Kyotoでは、すでに新しいアクセラレーションプログラムがスタートしています。今回のBatch 2に採択されたのは16社。その中から、スポーツテックとして注目を集めているSportipさんにお話を伺いました。 スマートフォンで身体の可動域や正しい姿勢を計測できるアプリを開発しているSportip。 「一人に”ひとつ”のコーチ」を提供することをミッションに、