文章の一人称を変えるという話【短文】

私は文章を書く際の一人称を変えることにした。今書いた通り「筆者」から「私」に変えたのだ。

読者の皆さんは「わたし」と読むのも「わたくし」と読むのも自由だ。私自身、どのように読むのかは決めていない。というのも、一人称を変えたきっかけが「父にアドバイスを受けた」というものだからである。父は私と比べて間違いなく文章をよく読んでいる。そんな人間に変えた方がいいと言われたら変える一択である。私自身、全くこだわりなく「筆者」という一人称を使っていたのだ。

と、いうわけで一人称を変えるという話だった。現時点で私の文章を読んでいる方はほとんどいないが、将来読んだ方のため、何より私自身のために書いておこうと思ったのだった。

さて、短文が過ぎるがこの文章はここまでで終わることにする。この後に書けるようなちょうどいい短文がないからである。

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