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ストレングスファインダー専門のコーチングを受けたら、人と話すのが怖くなくなった。

生まれてこの方、人と話すのが大好きだったわたし。ずっと人と話すが怖かったんです。なぜなら、自分の話が面白いかどうかがわからなかったから。

関西で生まれ育ったわたしは、"笑い"が日常に溢れていました。学校では面白い人が注目され、テレビをつければ漫才が当たり前のように出てくる日々。大人になってから「関西人です」と自己紹介すれば「面白いこと言って」「関西人って面白い人多いよね」と笑いありきの会話をすることがほとんどでした。

人並みに得意だったから余計に怖かった

わたしは、友だちを作るのが得意でした。交流会に行けば、収穫ゼロで帰ることはなく、自分から初対面の人に話しかけることに抵抗がないタイプでした。

友だちからも「はるかは一人で放っておいても『コンテンツになる』から、自分が主催の会でも放ったらかしにしちゃう」と言ってもらえることも。それほど人と話すのが得意でした。

しかし、そんなわたしにも人と話すことに怖さを抱えていました。自分の話が面白くて聞いてくれているのか、ただ聞いてくれているのかがわからなかったんです。相手の顔色を伺い、面白いことをたくさん言うようにしているけれど、その場の雰囲気で愛想笑いをされているかもしれない。そういう怖さがずっとありました。

そんなときに出会ったのが、人の強みを見つけるプロ"ストレングスコーチ"です。

ストレングスコーチとの出会い

「U-29.com」という"29歳以下の人たちにインタビューをするメディア"に関わっているときのことでした。100名インタビューが完了したタイミングで、記念パーティーが行われたんです。そのときに出会ったのがストレングスコーチをしている林さんでした。
林さんとは初対面なのに初めて会った感覚がなく、すぐに打ち解けました。会った当日は、挨拶程度で終了。後日、わたしの友人が林さんのコーチングを受けていたときのことをXで投稿していたのを見て、ストレングスファインダーを用いたコーチングに興味を持ちました。

自分の強みを活かせばどんな弱みもカバーできる

林さんが書かれていた言葉にビビッときて、すぐに林さんにコーチングを申し込みました。

「強み」を言語化できますか?

林さんのコーチングは、1時間のセッション。冒頭10分ほどアイスブレイクをし、まずはストレングスファインダーについて学びを深めていきました。

突然、林さんから「強みとはどういう意味ですか?」と質問をされたんです。全くいい回答が出てきませんでした。林さんいわく、強みとは「当たり前の思考・行動」とのこと。要は、無意識にできてしまうことらしいです。確かに、自分の強みって自分では気がつかないと言われていますが、そりゃそうですよね。当たり前にできちゃうことなので。(笑)

今まで自分の強みをなんとな〜くしか知らなかったわたしにとって、新鮮な体験でした。

わたしの強みは人の背中を押すことと話すことだと自覚しています。そんなわたしのストレングスファインダーはこんな感じ。

1位がポジティブ、2位がコミュニケーション。林さんによると「人と話して背中を押すのが超得意!!」とのこと。

思い返すと、幼い頃から人助けが大好きでした。外国人が道に迷っていたらすぐに声をかけるし、路上生活者の人にお水を配ったこともあります。友だちの相談には親身に乗るし、迷っていることがある人の背中を何度も押してきました。

友だちからも「はるかと話すと勇気がもらえる」「元気になる」「太陽みたいな存在だね」と言われることも多く、今回のストレングスファインダーの結果は納得でした。

わたしの強みは人の背中を押すことと話すこと

わたしのストレングスファインダーはこんな感じ。

1位がポジティブ、2位がコミュニケーション。「人と話して背中を押すのが超得意!!」とのこと。

思い返すと、幼い頃から人助けが大好きでした。外国人が道に迷っていたらすぐに声をかけるし、路上生活者の人にお水を配ったこともあります。友だちの相談には親身に乗るし、迷っていることがある人の背中は何度も押してきました。

友だちからも「はるかと話すと勇気がもらえる」「元気になる」「太陽みたいな存在だね」と言われることも多く、今回のストレングスファインダーの結果は納得でした。

ストレングスファインダーを活かし切れていなかった過去

4年前にストレングスファインダーを受けたとき、うまく使いこなせていませんでした。友だちと話をするときにストレングスファインダーの話になり「あ〜確かに〜。そういう一面ありそうだよね。」と薄っぺらい会話をするだけ。占いみたいで楽しいけど、役に立ったとは言えませんでした。

今回、ストレングスファインダーを受けた後にコーチングを受けたことで働き方がどれだけマッチしているのか、自分のやってきたことがどれだけ強みを活かせていたのかの復習をする機会になりました。

最近わたしはYouTubeを始めたのですが、資質の2位に入っているコミュニケーションの強みをうまく生かした職業になっているようです。

また、励ましの言葉や成功体験を伝えて、人のモチベーションを高める仕事なんて、まさに自分がやってきたことと通ずる部分がたくさんありました。他にもプレゼンテーターなど、あらためて"話す仕事"に向いていることがわかりました。

強みを知ったことで、自信が持てた

今までずっと、人と話すことが好きではあったものの、心のどこかで自信がありませんでした。でも、今回ストレングスファインダーを用いたコーチングを受けて、自分の強みを本当の意味で知り、話すことに対してやっと自信を持てました。

また最近、ライターの仕事が向いていないのではないかと落ち込んでいたのですが、自分で自分の思いを伝えるエッセイストやブロガーには向いているとのことです。とにかく自分の思いを相手に伝えることが向いていることがよくわかったので、これからもこの強みを活かしていこうと思います。

受けたい人、紹介します!!

今回、わたしの人生が変わったストレングスファインダーコーチングを「わたしも受けてみたい!」という人がいたら、林さんをご紹介します!

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