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吸血鬼と月夜の旅 シリーズまとめ

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現在私がこちらで公開している 『吸血鬼と月夜の旅』シリーズを一気に読めちゃうマガジンとなってます!
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#ファンタジー小説

【ダークファンタジー】 吸血鬼と月夜の旅 -第1話-

初めにこの作品はフィクションであり、実際の人物、団体などとは一切関係がありません。 また…

ハルカ!
1か月前
21

【ダークファンタジー】吸血鬼と月夜の旅 -第3話-

前回はこちらから↓ 対話と追悼  二人は、川岸に座っていた。  お互いに相手の顔を見るこ…

ハルカ!
1か月前
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【ダークファンタジー】 吸血鬼と月夜の旅 ー第4話ー

前回はこちらから↓ この森を抜けた先  この森を抜けるための探索の途中で、一本の大木を見…

ハルカ!
1か月前
3

【ダークファンタジー】 吸血鬼と月夜の旅 -第5話-

前回はこちらから↓ 新しい出会い  森を抜けた先の、広大な草原。  二人はその片隅にポツ…

ハルカ!
1か月前
2

【ダークファンタジー】 吸血鬼と月夜の旅 -第6話-

前回はこちらから↓ ともに旅を続ける仲間  「大嫌いになったんです。 聖エルフ教会が」 …

ハルカ!
1か月前
7

【ダークファンタジー】 吸血鬼と月夜の旅 -第7話-

前回はこちらから↓ 休息:なんてことのない日  これは、彼女らがそれぞれの目的のために続…

ハルカ!
3週間前
1

【ダークファンタジー】 吸血鬼と月夜の旅 -第8話-

前回はこちらから↓ ある村に誘われて  今は空に月の輝く真夜中。  そしてここは、とある人気のない一本道。  道とは言っても、そこは別に木の柵や石畳などで整備されているわけでも、何かしら看板があってこの先が示されているわけでもない。 多くの人や馬車などがかつてここを通ったのであろう跡が残っているだけだ。  いわば、そこは獣道というものなのだろう。  そんな獣道を、エルジェベドらは歩いていた。  彼女らは皆、真下にずしっと落とした肩で息をし、その一歩一歩は重々しく、何やら

【ダークファンタジー】 吸血鬼と月夜の旅 -第9話-

前回はこちらから↓ 愛の教団  小屋の中に差し込んできた明るい太陽の光が、エルジェベドら…

ハルカ!
2週間前

【ダークファンタジー】 吸血鬼と月夜の旅 -第10話-

前回はこちらから↓ 考え方  「……なんで」  愛の教団の教えが、認められない――  は…

ハルカ!
2週間前
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【ダークファンタジー】 吸血鬼と月夜の旅 -第11話-

前回はこちらから↓ とある博士の家にて  奇妙な出会いというのは、何と会うのかはもちろん…

ハルカ!
10日前
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