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エステプロラボ広報の齋藤晴香です🌸✨[自己紹介]

エステプロラボ広報の齋藤と申します。
ご覧いただきありがとうございます。

私はプロラボホールディングスで広報担当をしています。
広報宣伝グループという部署があり、4名のメンバーと日々エステプロ・ラボブランドを創り、多くの方に商品を魅力を知って頂くお仕事をしています。

そんな私も、紆余曲折ありながらの今があるので、今回は私のパーソナルな部分を記事にしてみました。

仕事がうまくいかない・楽しくない、自分に自信がない、希望が持てない

そんな方にも勇気を持ってもらえる記事になったらいいなと思っています。

内定はプロラボのみ!?人間としての資質が問われる学生時代

今や弊社も200名を超える社員が働く企業になりましたが、私が入社した10年前は、社員も20名ほどしかおらず、「ザ・ベンチャー企業!」という感じでした。

そんな会社に入った当時の私はとにかく社会をなめ腐っていました。

・面接には寝坊して遅刻する
・バイトはめんどくさくなってさぼっちゃう
・インターンも仮病でいかない(もう時効ですよね・・・・?(笑))

これ以上は書けませんね・・・・

とにかく仕事も嫌いだし、早く結婚して専業主婦になりたいと本気で思っていました。
しかもそれを上司に言っていました(笑)

今、部下を持った自分からしてみると、こんなやつ絶対嫌です(笑)

こんな私なので、全然内定ももらえず、唯一内定をいただけたのが、この「エステプロ・ラボ」です。

入社前のキャリアは、実業団選手としてランナーをしていました。

なんでこんなひどい奴が、内定を頂けたかというと。。。

私は、入社前まで、資生堂という会社の実業団選手として、陸上競技(中長距離)をやっていました。

学生時代も、ずっと部活しかしていなくて、バイトや普通の文化祭なんてやってきていません。
普通の人とはちょっと違いました。

エステプロ・ラボはそんなキャリアも魅力を感じてくれて、内定をいただくことができました。本当にこの会社には感謝しています。

未経験で広報担当に!入社時は落ちこぼれポンコツ社員でした。

そして、入社してからは、ミスの連発で、落ちこぼれ社員のレッテルを貼られます。

・セミナー備品の発送を頼まれていたのに、送り状の伝票を貼り忘れて発送できてなかった

・入力を頼まれていた資料の保存先が分からず、PC内で紛失させて見つからない(結局、そのまま見つからない)

・同期と比べて能力が劣りすぎて、同じ研修を受けられない

・電話対応が悪いと、顧客からクレームが来て、電話対応&顧客対応禁止令が出る

これ、本当に話は盛ってなくて、こんなエピソードは序の口です。
私が覚えている範囲だけなので、当時の上司に聞いたらもっと驚きエピソードが出てくると思います(笑)

最初は社会を舐めていた私ですが、アスリート時代の負けん気は強くて、仕事ができない自分が本当に嫌でした。
自己嫌悪にもたくさんなりました。

しかし、そんな中でも、プロラボは「考え方」についての教育も弊社代表の佐々木から直々に行ってくれていました。
これが、私が大きく成長できた理由だと確信しています。

当時は、終業後に、全社員が集まって「夕礼」というのをやっていて、そこで考え方についての会長からのメッセージがありました。

・主体変容の心
・感謝の心
・利他の心
・素直な心
・原因と結果の法則

これは一部ですが、とにかく、目から鱗の考え方についての学びがあり、それが自分の腹に落ちることで、自分の生き方や性格なども変わっていったのが分かります。

人のせい・環境のせいにしない生き方ができるようになった時に、仕事でも少しずつミスも減ったり、成果を出せるようになってきました。

そんなある日、名刺を見ると「広報担当」と書かれているではありませんか。

あれ?私広報担当なんだ?

こう思った日の感情は今も鮮明に思い出します。

でも、当時は「私、広報です!」なんて恥ずかしくて言えませんでした。
成果も出せている気がしなかったですし、他社の広報さん比べたら、「私なんて・・・」と思って不安だったからです。

2018年に広報宣伝グループ誕生。責任者に就任させていただきました

そんな中で「広報宣伝グループ」を設立してもらい、責任者に就任させていただくことが決まりました。

そこでようやく「広報として胸を張って言える成果を出さなければならない」という使命感を覚えました。

広報について教えてくれる人もいなかったので、ずっと自己流でしたが、専門書なども読み漁って、今自分がやっていることは正しいのか?ほかにもっと良い方法はないか?そんな気持ちで仕事をしていました。

正確にいうと、今もそんな気持ちで仕事をしています。

未だに、自分のやっていることが正しいのか問題定義をしながら仕事をしていますし、他の広報プロの方が広報担当だったら、もっと成果が出ているのではないか?という不安と戦いながら、もっと良い方法はないか?と思いながら、仕事を続けています。

・メディア発表会
・インフルエンサーイベント(自社にて企画・運営)
・インナービューティブランディングBOOKの制作
・アンバサダー制度の確立
・販促物制作
・PR戦略の立案
・プレスリリースの制作執筆・指導
・書籍の出版

ブランドを創ることに関しては、多岐にわたる仕事をさせていただきました。
ここまで業務が幅広いのが、正しいのかはわかりませんが、

とにかくブランド認知が進むことであれば、やってみる!

これが、プロラボホールディングスの広報宣伝グループのPR方針です。

今の「結果」は全て自分の中に原因の種がある。

私は、きっと広報が向いていたわけではないと思います。

事務作業も最初は苦手だったし、敬語も上手に話せないし、小娘にみられがちだし、話すのも下手。
文章を書くのも好きじゃないし、本も全く読まない。

プロラボで広報になれたのは、偶然です。
人が足りなかったとか、そんな理由なんじゃないかと予想しています(笑)

そんな、上手くいかない日が続いても

「あきらめずにやる」

これが、私の道を開いてくれました。

私は、どこかで自分に期待をして、絶対できるようになるはずだ!と思い続けていました。

そして、原因の種は全部自分の中にあります。

上手くいく原因も、上手くいかない原因も全て自分の中にあります。

今の結果は全て自分が作っています。

上司が自分をわかってくれない
家族が手伝ってくれない
職場環境が悪い

こんな風に人や周りのせいにしても、それも全て自分に原因の種がありますよ。
一度、胸に手を当てて考えてみてはいかがでしょうか?

こんな考え方も、私はプロラボホールディングスの会社に入社してから学びました。普通、こんな考え方を教えてくれる会社はないですよね。

私は、この会社に入ったから、成功者に通ずる考え方を学ぶことができて、人生が楽しくなりました。

本当に、プロラボホールディングスには感謝しています。
しっかり結果でお返ししていきたいと思っています☺

【おまけ】2019年に結婚!主人は競輪選手!仕事と家庭の両立が出来ていないです(笑)

私は、2019年に結婚をしました!結婚相手は、なんと「競輪選手」です(笑)

プロラボがご縁で出会うことができました!


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