【ポケモンSV S16 シングル 備忘録】ゆんわりサザングロス
こんにちは、ツワブキダイゴの嫁を自称している精神異常者こと悠・リリーシアです。
皆様S16お疲れ様でした。
ポケモン対戦を真面目に取り組んだのは剣盾伝説2体環境1ヶ月のみ、SVはシーズン1以来という事でほぼ初心者な訳ですが、ついに碧の円盤で最推しのエアームドとメタグロスが内定した+良くゲームする身内がポケモン初めたと言うことでやる気が再燃した為S16より頑張ることにしました。
…が諸事情により殆ど潜れませんでした、ｶﾅｼﾐ
その為レート等もお見せできる感じではなく備忘録的な側面が強い為至らぬ点も多いかと思いますが、読んで頂けると嬉しいですฅ•ω•ฅ
・コンセプト
・当然だが周りが明らかに自分より上手い為、極力択を回避、または無視出来るようにする
・好きなポケモンで勝つ
・少ない経験値を活かせる動きが出来るようにする
・またポケモンが楽しいと思えるようになる
・前語り
シーズン1ぶりと言うことで当然のモンボ級スタートなので、マスボ級に上がるまではレンタルを使い、環境把握や対戦の記憶を呼び起こし慣れることにした。
対戦ゲーム歴自体は長いので、自我を出すにはまず基本の動きを抑えなければ話にならない事位は理解している。
その際使用していたパーティー
・トリルガチグマイダイトウ
・イエカシラ
・スタンパ
などなど
レンタルを使う中で、特性持久力及び頑丈で電磁波ステロドラテ（吠える）、流星ラスカ、鉄壁ボディプレ、パワフルハーブエレクトロビームetc..と言った具合に出来ることが多いブリジュラスは大変強いと感じた。
また、他には
・瞑想が使えて浮いている鋼のラティ姉妹やクレセリア
・型が無限過ぎて何してくるかわからんカイリュー
・中速だが圧倒的火力を押し付けていけるイーユイ
・ブラッドムーンの後隙を欠伸や月の光で無かったことにする赫月ガチグマ
等も強いと感じた。
個人的に上から制圧するアタッカーよりは、火力と耐久を兼ね備えた重戦車のようなポケモンが好みであり、強いとされているハバタクカミやパオジアンは使ってみると自分には馴染まないと感じた。
剣盾の頃からカイオーガで感じていたが、メジャーなポケモンでミラーした時の習得している技や、すばやさライン等の見極めが難しく、更にテラスタルと言う初見殺し要素まで含まれると初心者にはどこまで考慮すべきか分からなかった。
また、耐久があるポケモンは選択を後回しに出来ることが多く、1回の読み負けで瓦解と言う事も少ない為、プレミをしても許される感覚に安心感があった反面、上から攻撃される為追加効果の怯みや甘える怪電波身代わりなどの搦手、奇襲テラスからの弱点ワンパンといった当たりを強く受ける不安定さも抱えていた。
マスボ級に上がり自我を出すかという事で、最初はレンタルで使用感の良かったトリルパを参考にパーティーを組んでいたが、冷静に考えて初手のトリル要因（ブリムオン）にテラス切ってるの弱くね？と思った為、好きなポケモンであるエアームドとメタグロスを採用したパーティーを考えた。
強いポケモンを使うと言うよりは好きなポケモンが強いと嬉しいなぁと言うタイプの人間の為、歪なパーティーになる事も多く、また圧倒的インプット不足な状態でそのようなパーティーを使っても勝てない未来しか見えないので構築記事を色々読み漁った。
SVの記事だけでなく着想を得る為に過去世代の記事も見ていく中で、サザンドラ+メタグロスのサザングロス構築が目に入り、エアームド/サザンドラ/メタグロス/ウルガモス/水オーガポン/ブリジュラスと言う並びで作ってみたがイーユイに全てを破壊された。（ライコはメタグロスで見れており、ライコ以外の特殊はサザンと水オーガポンで見れると思っていたが、あくのはどうに受け出そうものなら余裕で半分削れてどうしようもなかったし、グロスが水テラスしてもぐちゃぐちゃにされた）
またこの時、サザンドラのテラスが鋼であり、テラス後メタグロスとの一貫が出来ること、そもそもサザングロスの並びは格闘の一貫があり、環境に多いパオジアンに聖剣と不意打ちを打たれているだけで簡単に崩れてしまうと言うとんでもない欠陥を抱えてしまっていた上、チョッキハッサムに叩きとインファを打たれているだけでも崩れていた、四災ウーラが居る中悪と格闘が重いのはそれだけで欠陥である。
カイリュー以外の環境トップに対して対面からならお互いテラス込みで安定してメタグロスが勝てるのだが、基本相手1体との交換であり、その後の耐久力の無いポケモンでのサイクルや、拘りサザンドラで撃ち合うのがしんどかった（テラス択によって相手の選択が歪んだりそもそも赫月/イーユイ/パオジアン/炎オーガポン/ウーラオス等高火力を押し付けるポケモンがどのパーティーにも当然入っており、受けが成立しないのも要因だったように思う）
迷走を続けた結果色んなパーティーが出来ては崩れたが圧倒的に時間も理解度も足りず、満足行く出来では無かったが、一旦勝率6割を切らずに回せるレベルの構築にはなった為そちらを使っていた。
という事でやっと個体紹介。
・ポケモン紹介
エアームド@ゴツゴツメット（NNスズネ）
特性:頑丈
性格:図太い
努力値:H244/B255/S12
実数値:171-100-211⁺-×⁻-90-92
技構成:アイアンヘッド/ボディプレス/鉄壁/羽休め
テラスタル:竜
調整意図
HB:HP奇数調整をしながら振り切り
S:余り
テラスタル:基本切らないが相性補完に優れるので竜
嫁兼相棒兼精神安定剤。
カイリュー以外の上位物理に対して強い訳では無いがそれ以外の有象無象の物理に対して滅法強く炎、電気テラバに怯えながらではあるが嵌める。
大変不本意ながら自分より立場が低い人間に対してイキリ散らかす関わりたくない人間ランキング上位ような立ち回りをする事をSVでは強いられるがエアームドに惚れた者の制約なので受け入れる他無いだろう。
Dに振ることでC補正の無いハバカミのシャドボを2発高乱数で耐えられ、物理に対しては元々の耐久と頑丈により行動の保証がある為アイへ挑発ステロ吹き飛ばし@レッドカードが現環境だと最も汎用的で強い型だと思うが、剣盾の頃から鉢巻ラオスに対して頑張っていた経験があり、ダメージ感覚に自信があるのでHB振り切りで物理受けとして運用としたが、剣舞等で崩される事も多かった。
最初は交換読みにボディプレや交換を振っていたが思ったよりハバカミが後投げされる事に気付いてからはアイへを当てに行ってニヤニヤしてた、耐久無振りなら50%位の乱数で落ちるので結構な頻度でニッコリできる。
出せば強い事は多かったが、見え見えの初手ディンルー等に対して挑発が欲しくなることもしばしば。
全体的にサイクルよりも対面で押し切るパーティーが多く、ステロ吹き飛ばしみたいな型よりはこのパーティーに合っていたかなと感じた。
NNは金属の名前が入っている女の子っぽい名前。かわいい。
メタグロス@とつげきチョッキ（NNこうてつ）
特性:クリアボディ
性格:意地っ張り
努力値:HA252/D4
実数値:187-205⁺-150-×⁻-111-90
技構成:サイコファング/冷凍パンチ/地震/バレットパンチ
テラスタル:水
調整意図
HA:ぶっぱ
D:余り
テラスタル:幅広い特殊と打ち合って貰う＆対面から水ラオス及びパオジアンの処理が可能なので水
婿の嫁。
通常色が好きだが婿の御曹司を考えると色違いが解釈一致なので色。
藍の円盤で様々な勝手のいい技を貰った結果アイへ思念の怯み製造マシーンから解放されており心なしか笑顔が増えた気がする。
拘りトリック等も出来るが拘る強みがなさそうなので環境トップに対して殴り合えるチョッキで採用。
もう少し耐久に回せばありとあらゆる環境トップに対して殴り勝てるようになるが技範囲を取りたいことと火力が犠牲になる関係でハバカミに対してのバレットパンチの乱数が大きくズレるなど弊害が多かったので振り切りとした。
技は一致先制技のバレパン、一致高火力兼水ウーラオスやアローラキュウコン入りに強くなるのでサイコファング
カイリューやランドロス、トドロクツキ辺りへの打点として冷凍パンチ
残り1枠は諸説枠で、サイクル下でアイテムを落とせる叩き落とす、浮いてない鋼への打点として地震、鋼テラス+浮遊等へ強く出るためのアームハンマー、赫月ガチグマに刺す草結び等色々選択出来るが叩き落とすはブーストエナジーや仮面がそもそも叩けなかったり、叩いて美味しいアイテムが多くなく、火力も乏しい点
アームハンマーはS-1で構築単位で結構重いガチグマに抜かれたりしたので相手のブリジュラス及び毒枠や毒or妖テラスが多い耐久ガチグマ等に刺すために地震を採用、馬鹿力あったら多分馬鹿力採用してた、地震とアームハンマーの威力が同じなのが悪いしアームハンマー使ってて外して負けまくったのも悪い。
テラスは相性補完の水だが、一致鋼技がバレパンだけの都合上リーチを伸ばしながら耐性として脆弱なエスパーを消せる鋼や、妖、氷テラスのタケルライコがカモれる上に電磁波対策にもなる地面等も候補。
正直ハードプレスも雷パンチも欲しい場面はあるしガチグマを考えると草結びも欲しいので無限に悩めるし調整含めてカスタマイズが楽しい枠。
1つ文句を言うとしたらたまに浮くの死ぬ程ダサいので辞めて欲しい、別に浮いてもいいけどそれなら夢特性ライトメタルじゃなくて浮遊にして欲しい。
NNはポケスペのダイゴのダンバルの名前から。
HGSSでもニックネームがこうてつのダンバル貰えるイベントありましたね。
サザンドラ@拘りスカーフ（NNさざんか）
特性:浮遊
性格:臆病
努力値:CS252/D4
実数値:167-×⁻-110-177-111-165⁺
技構成:悪の波動/火炎放射/テラバースト/蜻蛉返り
テラスタル:毒
調整意図
C:ぶっぱ
S:最速にしないとスカーフウーラの蜻蛉で死にかけるので最速
D:ダウンロード調整
テラスタル:補完の毒
過労な家老枠。
構築の関係上特殊火力をほぼ一任されておりこいつを通せるかどうか、上手く扱えるかどうかで勝率が大きく異なってきた。
技は悪の波動と蜻蛉返りは確定で、浮いている鋼やハッサムに撃てる火炎放射、アシレーヌ、エルフーン辺りに刺さったら面白いかなということでラスカではなくテラバースト採用、思ったよりテラバを振る機会は多かった。
竜技を切った理由はフェアリーバック滅茶苦茶されて、1ターン無駄にする位なら思考から消せばいいと思ったから、後流星3連外しで負けたから（私怨）
真面目な話をすると最初は眼鏡だったがブリジュラスとCが同値の影響なのか炎オーガポンが流星ミリで耐えて来たり耐久調整に意図せず噛み合ってる感じがしたのでそれなら上から削りつつ縛れるスカーフが良いかなぁと竜技切りのスカーフ運用をしてみた。
対面した竜は基本鋼か妖にテラスするので、思ったより竜技切った影響は感じなかったが、素イーユイを1パン出来ないのだけはとても困った。
ただイーユイ側も妖テラバとかしてくるので何とも言えない所ではある。
最初はテラス鋼で使用していたがサザングロスと出した時にパオジアンに不意打ちと聖剣を打たれているだけで破壊されたので毒テラスにした。
結果として浮いている毒の弱点はエスパーのみなのでグロスで受けが効き、鋼テラスよりかなり動かしやすかった。
カイリュー以外のドラゴンタイプは大体鋼かフェアリーテラスなのでその辺のドラゴンに対して強かったのも良かった。
本当は控えめで使いたいが最速にしないとオーガポンやスカーフウーラオス、イーユイに抜かれておりため息が出るので最速。
NNは3×3=9から。
オーガポン@いしずえのめん（NNこはく）
特性:頑丈/面影宿し
性格:意地っ張り
努力値:AS252/B4
実数値:155-189⁺-105-×⁻-116-162
技構成:ツタ棍棒/パワーウィップ/馬鹿力/ニードルガード
テラスタル:岩
調整意図
AS:ぶっぱ
B:余り
テラスタル:固定
自分の事をユレイドルだと思っている精神異常玉ねぎ。
Q.何で炎ポン使わないの？逆張り？
A.ムドーじゃ炎ポンが受からない上にパーティーに炎刺さりすぎて100%出てくるから
炎ポンとイーユイに岩タイプのツタ棍棒を刺す機械。
ホムラ入り晴れパ、炎ポン、イーユイ等不穏な炎タイプが見えたら投げるほか、グロスとサザンが過労死しそうな時に鋼を狩れる枠として採用、シンプルに強かった。
一定数居た眼鏡ブリジュラスの流星耐えオーガポンを処理出来るのはこの子だけなので基本出してた気がする。
最初は連撃ウーラオス意識で水採用だったが炎オーガポンに勝てないのと頑丈に魅力を感じた為岩へ変更。
火力が足りないと感じたので最速から意地へ変更、炎ポンは基本耐久を振ってたのか先制されることは無かった。
技構成は割と普通、ニードルガードは途中まで電光石火だったが電光石火を打つ場面が無かったので後述のキチキギスがばら撒いた毒ダメージを稼げるかなとニードルガードにした所蜻蛉返りやクイックターンに対して面白いように刺さったのでそのままにした。
単体評価はとてつもなく高いが、頑丈で耐久を誤魔化しているので蜻蛉返りから繋ぎにくく、初手で出しても火力の落ちていく馬鹿力では持久力ブリジュラスが狩れないのでこのパーティーではやや使いにくかった。
NNは玉ねぎの品種の中で女の子っぽい名前から。
サケブシッポ@食べ残し（NNもちもち）
特性:古代活性
性格:臆病
努力値:H148、B44、C140、D4、S172
実数値:209-×⁻-125-103-136-168⁺
マジカルシャイン/サイコノイズ/身代わり/瞑想
テラスタル:草
調整意図
HB:身代わりが乱数で塩漬け2耐え
CD:余り
S:最速イーユイ抜き
テラスタル:胞子対策
受けを絶対に〇すバンギャ。
実はインプットの段階でノーザングロスギャラクシーと言う古の構築を目にした際、SVで同じようなことするならピクシー、マフォクシーじゃなくてサケブシッポじゃね？と思い考えた。
と言うかこの構築最初はユキノオーの代わりにトリプルアクセル覚えたマスカーニャが入ってたしギャラドスの代わりに水ウーラオスが入ってた。
肝心の活躍だが、受け寄りのパーティーは基本後述のキチキギスと併せて破壊してくれた。
天然組と対面させないように全力で頑張りつつ瞑想を積んでサイコノイズで回復させないように立ち回る。
悪テラスハピラキも面倒だが岩オーガポンが重いのか、サザンドラが舐め腐られているのかハピラキは出てこなかった。
スタン寄りの構築だとガチグマやタケルライコを起点に瞑想を積めるが、守る願い事型ほど安定はしない為受けに出すんだと割り切った。
ただ起点作りを警戒されてか受け構築以外に初手ブリジュラスやハッサムを鬼のように投げられたのでやや苦しい面もあった。
NNは姉から。
お姉ちゃん名前勝手に使ってごめんな…( ◜ω◝ )
キチキギス@黒いヘドロ（NNmiyavi）
特性:毒の鎖
性格:生意気
努力値:H236/B252/D20
実数値:193-111-134-90-162⁺-107⁻
技構成:魅惑のボイス/毒突き/蜻蛉返り/羽休め
テラスタル:毒
調整意図
総合耐久意識のHBD振り分け
テラス後もヘドロで回復したい為毒
身内3鳥の1体。
柔らかそうな見た目とは裏腹に耐久があり、環境にほぼ居ない事も相まってか結構舐められてた気がする。
ウーラオスの鉢巻特化水流を耐えられたりするのでBにも厚く振ったが、エアームドと同居する事を考えるとHDでも良かったかもしれない。
結果的にはキチキギス+サザングロス、キチキギス+サケブシッポ@1、キチキギス+岩ポン@1みたいな選出が多く、ムドーと同時選出される機会もそんなに無かったのでこの振り方でも良いかなぁという感じだった。
魅惑のボイスはウーラオスに刺したり積みを咎められるので、毒突きはアシレーヌに対する打点兼受け構築相手に毒を狙う為に採用し、サイクルを回す為に蜻蛉返りと羽休めを採用。
殴りに物理特殊どちらも使用しており、後攻で蜻蛉返りが出来ると強いのでS下降の生意気としたが、素が割と速いので上から蜻蛉返りも割と押した。
シンプルに硬く、サイクルしながら猛毒を撒き散らす特性とそこそこの火力で痒い所に手が届くとっても便利な性能だった。
構築の噛み合い的にムドーじゃなくて蜻蛉返り使えるアーマーガアで良くね？って思った人の家の前にはデカヌチャンを派遣しました。
時に愛は何よりも優先されるのです。
NNは身内の名前から。
・選出
基本初手に蜻蛉返りが使えるサザンドラかキチキギスを置いて有利な裏に繋ぐ。
炎ポン、イーユイが居る場合は初手に岩オーガポンを置かないとゲームが終わるので岩オーガポンから。
タケルライコ入りにはグロスを投げないと瞑想されると終わるのでメタグロス。
受けに対してはキチキギス+サケブシッポ@1
対面っぽい構築に関してはサザンドラ、メタグロス、岩オーガポンで撃ち合うか物理がエアームドで止まりそうならエアームド。
残りは基本雰囲気で有利そうなやつを出していた。
・キツいポケモン
・イーユイ
誰も受け出し出来ないので後投げされると破壊される事もあったし、構築の見た目が炎タイプに弱すぎるので基本出てきた、次回の課題。
・持久力チョッキブリジュラス
B振られていたり+1しているとメタグロスの地震2発で落とせないので基本1:1交換の形になってしまう上、サザンドラも竜技を考えるとテラスせざるを得ないのがしんどかったし、型が多く判別しにくいのも苦しかった。
・電磁波及び欠伸撒き
テラス込みで誰も電磁波を透かせないので滅茶苦茶撒かれた、元々中速域が多いのでS下降のみなら問題無いが、痺れると当然苦しくなる。
欠伸撒きに関しては低速なことが多く、キチキギスとサザンで上から蜻蛉返りを押したり誰を寝かせるかの判断を迫られるのが苦しかった、カプ・レヒレ帰って来て…
・雑感、終わりに
雑感
BIG6と言われる型読みが難しい上位ポケモンに加え鬼や厄災の高火力や初見殺しテラス等、初心者には苦しい環境だと感じましたが、1ヶ月向き合って思った事は「やっぱりポケモンっておもしれぇや」という事でした。
月末はリアルがバタバタしてしまい構築が折角固まったにも関わらず全然潜れなかったのが心残り。
構築単位で炎タイプに弱い、状態異常耐性が無い等欠陥も多かったですが何とか克服したいです。
後はこの構築ではメタグロスにチョッキを持たせましたがディンルー、ブリジュラス、霊獣ランドロス、カイナ等、チョッキを持たせたいポケモンが多すぎて構築時にかなり悩みました、前語りでも書きましたが高速高火力低耐久みたいなポケモンよりは2発3発受けれるポケモンの方が好きなんですよね…氷柱や悪波で怯んで悲しくなることも多々ありましたが…
後は最強アイテムだと思っているブーストエナジー抜きの構築になったのも良くなかったかなぁと思ったり。
反省は多かったですが、実りも多かったかなぁと思います。
終わりに
ここまで読んで頂きありがとうございました。
これまでMOBA、カードゲーム、格闘ゲームと数多くの対人ゲーをやって来ましたがゲームセンスがある訳では無く、努力で何とかするタイプだったので同じく悩める誰かの一助になれれば幸いです。
実はSVから真面目にポケモン対戦したくて剣盾の伝説環境をちょっと触っていたのですが、いざSVが発売すると描画が重い、エラー落ちの多発、ボックス開くのに時間がめちゃくちゃ掛かるetc…で好きなポケモンだったエアームドとメタグロスが居ないこともあり離れてしまったんですよね。
復帰のきっかけは10年来の付き合いになるMiyaviと言う親友でした、この場を借りてお礼を。
まだまだ上手くなれるし、頑張れる点も多いので研鑽を積み好成績を残したいですね。
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