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過去の自分と向き合う記事(過去語り)

皆様お疲れ様です。
ゆに~く✨どりぃむ所属悠・リリーシアです。

表題の通り過去の自分と向き合うお話なんですが、つい先日自分が書いた過去の記事を見つけまして

2年前に書いたのがこれ

5年前に書いたのがこれ

なんですけど、文章の完成度はともかく何だかんだ昔から文字書くのは好きだったんだなぁと思いますね。
まぁ昔は普通にお仕事で文字書いてたのでそりゃそうって感じではあるんですが。

そもそもネットに浸かったきっかけはリアルがしんどすぎて、逃げ道が欲しくて当時持ってたスマホでアヴァベルと言うMMORPGを始めたのが切っ掛けでした、当時12歳とかなので12年前とかになる訳ですが…

それからとあるゲームでちょっと有名になったり、一瞬ではありますがプロゲーマー擬きやらせてもらったり、YouTube伸ばしてみたり、声劇やったり、付き合っていた女の子に刺された挙句何故か訴えられて(最終的にお相手が悪いで着地しましたが)人間不信になりネットから離れてたり、元家族と絶縁したり、またネットに戻ってきたり色々した訳ですが、私の半生はインターネットの民と共にあった訳ですね。

今は数奇な巡り合わせによって色々緩くも確りとしている事務所に拾って頂き、また発信活動頑張ろうかなぁと言う所なんですが、自分の過去を見付けた事で〝そもそもの活動理由、行動原理〟って何だっただろうと思いまして、今一度自分が何のために発信活動をするのかを振り返り、改めて心に刻むと共に、気合いを入れて頑張ろうかなぁと言う次第です。

免責

最初に言っておきますが…と言うか前語りの段階で察せるとは思いますがまともに育ってないし、明るい話もそんなに無いです。

表題の通りなのでほぼ自語りです、と言うか記事って自分の思想発表会場みたいな側面あると思うので全ての記事が自語りだろと言われればそうなんですが。

そう言った話に耐性がない方は見るの控えておいた方が良いかなぁと思ったり、覚悟決めて見てくれるなら、僕と一緒に頑張ろうなって、思います。

ちなみにVライバーが過去の話ってええん?って思うかもしれませんが私Vライバーじゃなくてただの活動者なので…所謂キャラを演じているタイプでは無いです。
それっぽいフレーバーはありますが、作品として私を見て頂く際の深みの為のフレーバーと言った認識になります、普段の私はメタ視点と言うか、2次元までしか把握出来ないゲームのキャラとかと違って3次元まで理解が出来ている人間です。

…とは言いましたが、あくまでこれ私だけなので…メタ視点の人間と非メタな人間、個性がそれぞれにあるのがゆに~く✨どりぃむと言うことで、僕以外の同事務所の方はそうじゃない方も居るよとだけ言っておきます。


覚悟は出来たか?


本題

という事でそもそも発信を始めた切っ掛けなんですが、昔とある配信者のアシスタントと言うか、クルーをしてたんですよね。

それで演出だったり、喋りだったりの参考の為に勉強して、スマホしか持ってなかったんですがスマホで頑張って動画編集とか手出してみたりして…自分の好きや意思を表現出来るのってとっても良いなって感じたから…だったと記憶してます。

なんせ当時14~15の私は絶賛引きこもりな上家族と死ぬ程仲悪かったですし、大きな声では言えませんし一応取り消し線付けますが虐待やらネグレクトやらされてたので自分の意見って言ったことが無かったんですよね。
毎日なんで自分は生きてるんだろう、20歳までには死にたいなって思ってた気がします。

それでも生きてたのは、こちらの記事

でもチラッと触れましたがMiyaviと言う親友と、8ki10riと言う親友との出会いでした。

出会いとしては当時遊んでいたゲームの中で、仲良くなれたのはコミュニケーション能力が人と話して無さすぎて皆無な上、結構複雑な環境や自暴自棄な上、精神が幼稚な為トキシックだった当時の私にグイグイ絡んでくれたMiyaviのおかげな気がします。

当時14、15の私に対してMiyaviと8ki10riさんは20代な訳で、24に私がなった今ではとっくにアラサー所かアラフォーになりそうだし結婚してる訳ですが……時の流れって凄いね

それからというもの、6年間くらい毎日のようにゲームしてましたね、私は引きこもりだったので無限に時間はありましたが、彼等は社会人です、朝から出勤して夕方とか夜に帰って来て朝4時とかまで私に付き合ってゲームしてくれてました……今考えるととってもヤベータイムスケジュールだったと思うんですが……当時は私含め皆元気でしたね…と言うかMiyaviに関しては今の自分くらいの年齢だったと思うんですけど今の自分は当時の彼ほど元気では無いです…(笑)

本当に今振り返ると、滅茶苦茶命を繋がれてるし、感謝をしなければなぁと思う訳です。

今では私も社会人な上、皆歳食って元気じゃないし家庭があったりで忙しくて頻繁に連絡は取ってませんが、いつか会って酒でも飲みたいし是非奢らせて欲しいですね……肝心の私が外食行ったことない&電車すらまともに乗れず逆方向に行く超絶方向音痴なので集合出来るのか怪しいですが。

そんな中、当時スマホしかなくてまともな編集環境も無く限界を感じた事もあり、本読むのめっちゃ好きだったので文章ベースでの自己表現を模索し始めます。

当時は小説家になろうで転スラ連載中とか、そのくらいの時期です、私自身もアルファポリスに自作の小説投げたりとかしてた気がしますね。

またコロナ前ではあったものの在宅ワークが認められ始め、私自身も認知をしてこれなら家でも働けると言う事でランサーズでフリーランスのライターとして活動を始め、Vライバー向けのASMR台本とかを書き始めます。

今私が悠・リリーシアとして生きているのはこの辺で色んなVライバーの方とお話やお仕事させて頂いた影響が大きいかもしれませんね、後この時代に即した形だなぁとも思いますが。

それでお仕事とは別に前書きのような記事を書いたりとかし始める訳ですね、今見ても何だかんだ丁寧な記事だなぁと思います。

2017年の記事なんて私自身17歳なので文章自体に幼さと言うか、語彙の少なさは感じますが文体というか、雰囲気は今と大きく変わらないなぁとも思います。

フリーランスのライターとしてお仕事で記事を書き始めたのが2018年とか19年の筈なので、それ以前から一応ちゃんとした文章は書けてたんですね、今は年季が入ったと言うか…なんと言いますか。
正統進化したなぁ…と感じますね…(笑)
前語りなんて今と昔でスタンス変わってませんからね。

明確に進化したなぁと思う所は…何でしょうね、何なら今の自分より上手いこと文章書いてる気すらして来ますがこれは思い出補正と言うか、幼い割に頑張ってたなぁと言う懐古補正みたいなものも掛かっているでしょうか。

これがざっくりとした略歴になるのかなぁと言う印象ですが、それでは何故私は発信活動に拘るのかを考えた時の答えがこれなのかなぁと、それはズバリ

自分がインターネットに命を救われたので、自分と同じ様なしんどい境遇の人の助けになりたい

なのかなと。
その一環としてスキを共有したり、生きた証を残したり、動画ベースではあるんですが悩み相談とかしてたんですよね(当時20なったくらいの人間が何の悩み聞くんだよって話ではあるんですが)

私一人では難しい事も勿論いっぱいあるし、子供で世間知らずの頃の理念の為、大人になって自分の発言で命を動かすかもしれない重さや、重圧も嫌という程理解した為無責任に何も考えずに…と言う訳にはいきませんが、ゆに~く✨どりぃむであれば…私の行動原理を遂行しつつ、事務所や、事務所に関わる人、勿論悠・リリーシアに関わる人間全員が幸せになれるのかなぁと思いますし、そうなる様に努力沢山出来るなぁと思いますね。


本当に…そうなる様に頑張りましょうね。

余談ですが悠・リリーシアと言う名前の由来を少し。

悠と言う時は「悠久」「悠遠」と言った字に使われる通り、果てしない時間や距離を表す字になります。

そしてプラットフォームや形態を変えながらも活動を続けていく姿を表す言葉として再び、繰り返しを意味する(re
これまでの過去と、これから体験すること全てが自分自身であり、覚えておくべきことだと言う意味を込めて(remember
絶対的・純粋・透明を表す(sheer

これで悠・リリーシアな訳です。
ずっと長い間、クリーンにこの活動が出来れば良いなぁと言う…自分で言うのも何ですがとっても素敵な名前な訳です。

この名前に恥じぬ様に、精進していきましょう。

終わりに

さっくり書いてしまったので端折ったお話とか、面白い話、逆にもっと暗い話もあったりしますが、それはまた配信初めたら配信内か、何かの機会に記事ででもお話出来たら良いかなぁと思います。

配信始まっても週1……どれだけ少なくても月1での更新はしたいなぁと思っていますが、どのくらい時間と言うコストを割けるかも不透明なので今はなんともと言った感じです。

こう言う激重過去語りってどの位の需要なんですかね…
割と話すに困らないくらいエピソードはいろいろある訳ですが、別に不幸自慢をしたい訳でも無いので、需要があればお出しする位で良いのかなぁと。

僕を見て少しでも、明日1日で構わないので僕と生きてみようかなって思って頂ける方が居るなら、こうやって活動している甲斐もあるってもんです。 

ちなみにこの記事が消えたら事務所から怒られたと思ってください…

割と好きにやらせてもらっては居ますが、それ以上に組織としてのブランディングとか、所属してる人ってどんな活動してるんだろうみたいな所ってとっても大事だと理解しているので。

自分の中での線引きは勿論してありますが、認識が完全に一致しているとは思ってないので擦り合わせながら最大限の表現をさせて頂こうかなぁと思います。

今回の記事は自戒も含めた過去語りでしたが、長々とお付き合い頂きありがとうございました。

それではまた次回。

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