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エッセイ的な

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僕が日々何をしているのか、何を考えて過ごしているのか、まるで小説を書くような文体で書いてみようと思います。興味あるかわからないけれど。
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#文章力

429.小説みたいな文章を書く方が性に合っている

ここ最近、小説のような文体でnoteを更新している。 今まではいわゆる「ですます調」の記事っぽい感じで書いていたけれど、そもそも元来、僕の文章スタイルは非常に小説的である。 当たり前だ。 初めて小説を書き始めてから、16年もの月日が経っている。 3年やそこらで学んだライティング能力では覆い隠し切れないほど、自分でいうのも何だけど小説的な文章がどうしても顔を出してしまう。 僕のnoteのトップには「これからnoteを始める人が継続するために」というタイトルの記事をピン留

428.日常に彩りを、いつもと変わらぬ日々に小さなアクセントを

フォロワーの数がそれほど重要ではなくなってきているように感じる。 10,000フォロワーまで増やした僕がこんなこと言っていいのかわからないけれど。 「フォロワー数=影響力」という式はいつの間にか前時代的な発想になってきているのかもしれない。 どれだけ面白くてもフォロワーが少ないアカウントもあれば、なんでこれがこんなにいるんだと思うほど謎にフォロワー数が多いアカウントもあり、それらはnoteに限らず各SNS上で混在している。 無論、多いに越したことはないと思う。 影響力が