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コラム的な

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特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。
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2023年6月の記事一覧

346.気づけば160,000ビュー超え(月間30,000ビュー超え)

特に学びも気付きもない、単なる現状報告。 投稿数に応じてビュー数は基本的に増えていきますが、久々に全体ビュー(note開始から今まで)のビュー数を見てみました。 おかげさまで、160,000ビューを超えていました。 未だにどのジャンルの記事がよく読まれるのか、どんな記事がピックアップされやすいのかあまり統計が取れていませんが、まあ継続の一つの形として残っているので一旦はそれで満足。 続いて月間ビュー数も見ると、30,000ビューを超えていました。 これは自己最高記録で

345.26時就寝で翌朝7時から予定がある日

土曜日の朝。 7時から人と会うという久々な予定を組みました。 その後10時、13時、18時、23時とそれぞれ順に様々な予定があります。 こんな話をすると、そんなに何をしているのとか、ちゃんと寝た方がいいとか、なぜそんなに予定を詰めるのかといった声もたまに受けますが、これに対して僕はこう思います。 学生時代も同じことやってきたけどなぁ、と。 大学野球部の頃の生活が、人生で一番のハードワーク時代思い起こせば、今も大概朝から夜までいろんな予定を入れていますが、大学時代の方が

344.第四章が終わったのですが、この先はまだ書いていないという現状の報告

季節とともに進む物語。 高校野球最後の一年間というのを表現するにあたって、章立てごとに季節が変わるのは演出として綺麗だなと思って取り入れました。 そんな本物語もいよいよ冬が終わりました。 第四章の最後の一文は、こういった文章で締め括られています。 たったこの一文に、どんな意味が込められているのか。 スランプを相談した桜乃の姿や、秋仁自身が春が来ると信じて努力をしてきた経験など、いろんな想いが込められているように感じられたら嬉しい限り。 冬が終われば春が始まる、みたいな

342.「6,000フォロワー」はどこまでリアルにつながることができるのか

ある種実験、みたいな試み。 オンライン上のフォロワーと、リアルなつながりは全くの別物です。 一体何で、人はつながっているのでしょうか? コンテンツでしょうか。 損得勘定でしょうか。 それとも、その人自身でしょうか。 これからの時代を生き抜くために、その本質を捉えることは非常に大事なことだと感じています。 連続起業家の家入一真氏のように、「小さな経済圏を作る」と表現されている方もいらっしゃいます。 例えば、駅前のカフェより親友のカフェが近くにあったらそちらに行くで

341.第三章が終わったので、note小説について書いてみる

第三章『一枚の葉で知る』が終わりました。 個人的に一番好きだと言っていたシーンがこの最終シーンです。 さて、引き続き「創作大賞2023」に応募して投稿を続けています。 短編の話ならともかく、数記事に渡って読む、なんて動きはnote上どれほどあるんだろう、と前の記事で書きました。 今回の第三章のシーンを振り返った後に、そもそもnote小説というものの需要や思い描く今後を書いてみようと思います。 目に浮かぶような情景を描きたい第三章最後のシーンは、以下の文章です。 冬の