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Thanks CloudSign It’s Friday第3回「良いマネジメントとは何か 〜クラウドサインで良いマネージャーを志している君へ〜」 #nofilterdays

こんにちは、クラウドサインセールスの野口です!

第3回「Thanks CloudSign Its Friday」も無事開催されました👏

毎月新しいメンバーを迎え入れ日々進化を続けるクラウドサイン事業部においてマネージャーの役割は非常に重要になります。

ということで今回も弁護士ドットコム取締役クラウドサイン事業本部長の橘( @d_ta2bana )より「良いマネジメントとは何か」のテーマで実施を致しました!

(パブリックビューイング会場での視聴シーン)

「Thanks CloudSign It’s Friday(TCIF)」って何?と思われた方は是非こちらのnoteもあわせてご覧ください!

【マネジメントで満たすべき労働に必要な5大要素】
冒頭はマネージャのー父とも呼ばれる「P.F.ドラッカー」の考える労働における大切な5要素について解説がありました!

働き方改革など様々なことが唱えられる現代の中で、労働の生産性を上げ働きやすい環境作りをするために何が必要か、、

例えば電子契約促進のきっかけでもあるテレワーク、これは生理的次元を叶える仕事の多様性の一部であり、その環境で働けるようにすることもマネジメントの一貫です。

いざ聞いてみると当たり前に感じるかもしれませんが、実際に5要素全てを満たす環境を生み出すことの大変さを感じました。

マネジメント - 基本と原則 -     ピーター・F・ドラッカー (著)

【現代に至るまでの歴史】
皆さんはマネジメントの歴史について考えたことありますか?私は今回が初めてでした!

実はマネジメントが出てきたのは産業革命後の20世紀初頭で、当時は生産現場の管理の概念から始まりました。

様々な思想の中、21世紀初頭に出てきたのが意思決定=マネジメントである考えで、今のスタートアップ企業などはチェスター・バーナードによるマネジメント哲学の影響を受けています。

次に出てきたのが古典派で、企業経営には管理が必要である(実はTheMODELもこの形を継承)と論じていますがその後出てきたアンチ古典学派によって批判を受けました。
(個人的には古典派の思想が生まれたことでアンチ思想が形成されるわけで、そこを取るあたりヘンリー・ミンツバーグはある意味賢いなと思ったり、、笑)

今の概念はこんな歴史があって完成されたものなのだと知る良い機会になりました。  全部の理解はなかなか難しいですがダイジェストで聴くと分かりやすいですね!!

そして今注目されているのは、、、ビジョナリーカンパニーの著者、ジム・コリンズ!!!

【クラウドサインのマネージャーであるということ】
「会社というのは一つのアート作品」
これはビジョナリーカンパニーとして知られていて、日本ではサイバーエージェント社も同書を経営に活かしているといわれています。

会社というキャンバスに事業という絵の具を次々に足していくことで一つの絵が完成する。
キャンバスが破けないように裏から支え続けられる盾になった人間がはじめてマネージャーになる。これがクラウドサインを支えるマネージャー陣なのかと思いました。

そして絵の具を古くしないためにも、我々は、挑戦者であり続ける。ことが大切なんだと実感しました。(クラウドサインのValueとして掲げているもの)

【勉強会後】
参加いただいた方の中から抽選で懇親会を今回も開催しました!

それぞれの自己紹介をした後は、勉強会についての質問や感想を話し合ったり、時にはワンピースの話なんかもして(映画公開日が近く盛り上がりMAX)交流を深めました。

コロナ対策もバッチリです!

誰でも平等に違う部署の人とも交流し、ディスカッションする機会があるのがクラウドサイン事業部が成長を止めない秘訣です👏

私もこの機会に様々な思考を受けて成長していきたいと思います!!

それでは、また次回の開催でお会いしましょう!
See you next time!


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