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Haruka Lifeと私らしく

続きは次のブログで!と言っておきながらあっという間に時間が過ぎました汗。

暖かくなってきて、身体の変化も著しいです。
このくらいの気温になると、日々のプラクティスの内容も大きく変化していきます。

一年を通して変化し続ける心と身体。

それに合わせて日々をチョイスできる自分であることは、やっぱり幸せに生きることそのものです。

コツコツと。

自分を知り。

今この瞬間の自分に合わせて自分と共に精一杯生きていく。




さて、前回の続きです♡

忘れちゃった方!お暇でしたら前回の分を読んでから読み進めてくださいね。

前回のブログ→https://note.com/haruka_life/n/n0cfde86d73f3

私らしくの定義でしたね!

私らしくってあなたならどう表現しますか?

大切なあなたの私らしくって何ですか?

ぜひぜひあなたの素直な声をシェアして欲しいです♡




Harukaが思う「私らしく」は、「マインドフルネスな状態で生きること」です♡

ちょっと説明を加えると。

日々を瞑想状態で生きる!というのはちょっと現実的ではないですね。

瞑想状態で生きれる場面というのは、一日の中で多々あります。

が!一日中ずっ〜と瞑想状態で生きることは不可能です。

だって私たちは人間だから♡




神様(大いなるもの)からこの肉体をかりて、

思考や感情と共に生き続けている。

イライラもすれば悲しみもある。

そんないろんな感情と共にたくさんの経験を積んでいくのが私たち人間の使命。

ざわざわしたり、落ち込んだりしたことの無い人間なんていないですね♫




マインドフルネスとは何かというと。

ひとことで言えば究極にリラックスして現実を見れている状態!

緊張から身体が解放されて、

呼吸は穏やかで、

思考はゆったりと、

感情の波も穏やか♡

自分を客観的に見れている状態。

自分が置かれている状況を広く観察できている状態。

視野が広がって様々なことを受容できる状態。

根拠の無い安心感♡

とでもいいましょうか。



小さなことにイライラしたら!

イライラしている自分に気づくことができること。

悲しみで自分の中がいっぱいになったら!

自分は悲しんでいるのねと気づけること。

イライラしちゃだめ。

悲しんで落ち込んでいてはだめ。

と自分を良し悪しの目線で見るのではなく。

イライラしている自分に気づいたら!

このままイライラしていたいのか、

このイライラを何かに誰かにぶつけたいのか、

はたまたイライラを手放し反対にワクワクすることを考えたいのか、

気づいている時に、私たちは選択する余裕が生まれます。

感情のままに怒るのか、

意識的に怒りを表現するのかは大きな違いだと思うのです。

マインドフルネスな状態の時、

私たちは、選択できる!というとっても大きな自由を手にすることができとても気持ちが良いですね♡



自分で決められるって嬉しいこと。

自分の人生に責任を持って選択を重ねていけるって幸せなこと。



いろいろあって当たり前の人生の中で、

自分がどうありたいか。

常に全ての判断は「わたし」に委ねられています。


自分の人生に全責任を持って、

ひとつひとつ選択していけること。

そういう自分であるために、私はヨガの叡智を活用していきたいと思っています。

何千年もの間人々の道しるべとなってきたその教えには、私たちを目覚めさせ、視野を広げ、底しれぬ安心感と繋がるヒントがたくさんたくさん詰まっています♡



私らしく生きる人が一人でも増えるように。

ヨガというツールを通して私らしくを伝えていこう。

それがHaruka Lifeが生まれるきっかけとなった概念です。



縁あって出会った全てのみなさんが♡

これから出会うたくさんの愛おしい存在のみなさんが♡



私らしく生きれることを願って。

日々コツコツ活動しています。



なのでどんな弊害が起ころうと。

その活動は終わることはありません。

おそらくどんどんその形は変わっていくと思いますし、変わっていくことが自然であって。

それでもその中心核にある。

Harukaの想いはいつも変わらずふつふつと私の静かな原動力となっています。




そんな私も昨年末からそのパワーが低下してしまって。

今回ばかりはなかなか走り出せずにいました。



昨年の夏に第二の場所で新たに活動をスタートしたわけですが、

たった4ヶ月で活動を辞めなくてはならなくなってしまったこと。

「私らしく」を表現し伝えていく機会が突如ゼロになってしまったこと。

みんなも新しい場所に慣れてきたところだったのに、こんな結果になって申し訳ない気持ちでいっぱいで。

すっかり力を失ってしまいました。



実は、力の源に目を向けられなかった理由が他にもありまして。

心配するのでみなさんにはお伝えしていませんでしたが、

今となっては!の話ですのでシェアさせていただきますね。



12月上旬に大家さんから注意勧告を受け、月末には一切の活動を停止したわけですが。

実はそれから毎日のように私が退去する4月まで執拗な監視が続きました。

もちろん皆さんには活動停止のお伝えをしていましたので、その後誰も来ることは無く。

それでも監視状態が日々続いていたので、最終的には家族も近寄らなくなりました笑!

どんだけ暇なのかと最終的には笑えてきましたが。



普通に生活していく中で、

コロナ禍とはいえ、

家に誰一人として来客が無い。

という状態は不自然であって、

感染対策をして、短時間であれば、

身近な人を招いて話をしたりというのは許容範囲だと私は思っています。



私にとって、

1番のダメージは、

自由が奪われることです。

自由を感じられないとき、

とても窮屈で視野が狭くなります。



信頼とは反対の気持ちを向けられ、

縛られることは、

私らしさから1番遠ざかることなのです。


不動産を通しての契約でしたので、大家さんとは面識ももちろん話したことも無い見ず知らずの方でしたが、

毎日のようにウロウロしていらっしゃるので、さすがに鈍い私も分かりました笑。

そんな誰だか分からない人からも人は大きな影響を受けるのだと痛感しました。



信頼とは真逆のエネルギーを向け続けられたことで、

自分でも知らぬ間にびっくりするほど力を奪われていました。

すぐにその場所を去れれば良かったと今では反省していますが、後のまつりですね。

家賃も高くほぼ新築の物件だったので、入居するにも退去するにもかなりの金額がかかり、、、

なんとか新しい場所が見つかるまでは!と渋っていたのがあだとなりました。




人を変えることはできません。

なのでどんな時も自分を変える。

自分の見方を変えるというチャレンジによって大抵のことは乗り越えてきました。



がしかし、

うまくいかないこともありますね。



ヨガの基本の講座でお話ししていますね。

八支則のひとつ。

タパス鍛錬。

苦しみを受け入れていくことです。

アサナのプラクティス。

きついですね。

そのキツさから逃げるという選択もできますが、

おそらくその課題は受け入れるまでやってきます。

それは受け入れたほうが自分のためになる課題だから♡

でも!

例えば、

パートナーから理由なしに暴力を受けたり、

無抵抗な子供に暴力を振るったり、

そういったものに耐えることはタパスではありません。

そんな時は、

とにかくその場を離れることです。

去ることです。



ヨガの練習を積んでいくと、

大抵のことは受け入れることができます。

自分の中で浄化する力が高くなっていくので、

耐えなくても良いことも耐えられたり無かったことにできたりします。



でもこの身体は覚えていますね。

自分を大切にしなかったこと。

必要の無い我慢を自分に強いてしまったこと。



時にはその場から離れるという選択も人生には必要です。



過去に私は重々そのことを学んでいたのに、

活かすことができませんでした。

まだまだ修行が足りません笑。



そんなこんなで、

寒い冬が過ぎ!

家なんてなくてもどうにかなるだろう!笑

と4月に退去することになったのです。




家は無いですが、

いろいろと不便なこともありますが、

とっても自由です♡



まだヨガを再開して2回しかクラスができていませんが、

いつも通りクラスを開催して、

いつものようにHaruka Lifeをお伝えして。

いつもの自分に戻ってきました♡

というよりなんだか前よりパワフルになっている♡

そうそう、

先日ふと気づいたら外せていたブロックがあって!

これまたいつかのブログに書きますね!



まだ家もスタジオもありませんが、

そういった形に囚われないスタイルが何かあるんじゃないかって!

ワクワクしたりもしています♡


5月は!昨年中止とせざるを得なかったリトリートが開催できます♡

ワンデーではありますが!

ご縁の重なりで開催できるワンデーリトリート!

大切な友人のスタジオでのヨガクラス初開催!


今いただいた機会を

思いっきりみんなと楽しみたいと思います♡



気づきや学びが多かったこの冬。

その気づきを糧に。

春から夏にかけて!

私らしくまた進んでいきたいと思います♡



自分をとことん信頼して♡

ありのまんまの自分で♡

ありのまんまのみなさんを受け止めていきたいと思います♡


ではまたクラスで!

5月は濃い時間になりそうですね!


Haruka





















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