見出し画像

《レポート》英語×アート!みんなで水族館を作ろう@いな暮らし

2023年 サマースクール@いな暮らし 

この夏、特別な時間を過ごしたい!という想いで、《英語》×《アート》のワークショップを企画、実施しました。

ご参加くださったお子さんは1歳~小学生、大人の方まで。
多様な年代の方がご参加くださり、それぞれのできるペースで、楽しく過ごすことができました○

英語で遊ぼう!絵本Swimmyの世界

ワークショップの前半は、私(日下部)がリードをして、英語ワークショップ。

ワークショップ全体を通して、私は基本的に英語のみで子供たちとコミュニケーションをとりました。

英語に触れるのが初めてのお子さんもいらっしゃいましたが、私の言葉に一生懸命に耳を傾けて、だんだんと英語の世界に慣れている様子でした。

海の生き物知ってるかな?ゲーム

絵本"swimmy"の英語での読み聞かせは、どの年代のお子さんでも、ストーリーが理解できるよう、表情豊かに、身振り手振りを交えて行いました。

絵本swimmyの英語読み聞かせ

みんなで水族館を作ってみよう!

さあ、ここからは、リペルアート作家の藏先生にバトンタッチをして、みんなで水族館を作ってみます。

好きな色を選んで、ペットボトルキャップでくるくる
大きな海を連想して
ヘンテコなお魚作っちゃおう!

それぞれに、英語で学んだばかりの海の生き物たちを作ってみたり、
だんだんとみんなのチームワークもヒートアップをして、役割を分担して、クラゲを作ったり!

子供も大人も夢中で、たったひとつの海の世界を作りあげました。

"It is our sea world!"

それぞれ×チームワーク

今回の企画で大切にしていたことは、以下のようなことです。

  • 《英語×アート》英語でコミュニケーションをとりながらワークショップ

  • 《絵本swimmyの読み聞かせ》海の世界へのイマジネーション

  • 《ひとりひとりの創造性》ひとりひとりがマイペースに取り組めること

  • 自然と生まれるチームワークを見守ること

  • 年代に関わらず、様々なお子さんが参加した場合に、それぞれに役割を見つけ、得意不得意などを自然と補い合えること

初めまして!のお友達とも輪になって

実際にワークショップを行ってみると、お子さんそれぞれに、感情や発見のプロセスがあったように感じますが、二人の講師、いな暮らしさんの空間、また見守ってくれる大人の方々、みなさんの存在があって、子供たちは、それぞれにそれぞれのペースで、新しい世界を楽しんでくれていたのではないかな、と感じています。

また、今回共同で企画させて頂いた美術講師の藏隆幸先生は、小中学校やいな暮らしさんのようなカフェなど、様々な現場での講師経験をお持ちでしたので、企画段階から何度もお打合せをさせて頂き、今回のワークショップを実現することができました。

『英語でのサマースクールをやってみたいと思ってるんだ』と話したときに『一緒に企画したい!』と背中を押してくれたいな暮らし店長の萌ちゃんの一声もまた、大きな励みになりました。

子供も大人も全力で!

《英語》×《アート》のワークショップ。ご参加頂いた方からは、嬉しいコメントを沢山頂き、大変嬉しく思っています。

『思い思い感じるままに表現する姿は美しくってステキ💓✨みんなで創り上げたアートは最高でした✨』

『ハルカ先生のオールイングリッシュのお話と藏先生のリペルアートは、
わくわくがいっぱいであっという間の3時間でした!』

夏休みだからできること
いつもの自分より新しい自分
知らない世界
英語って楽しいな

そんな風に感じてもらえたら嬉しいです。

今回作った作品は、いな暮らしさんで展示中です。
是非観に行ってみてください!(インスタで開店日お知らせしています

またタイミングをみて《英語》×《アート》×《音楽》のワークショップをしたいと思います!
一緒に遊びましょう♬

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?