はるかの気ままにアルビトーク

UX新潟テレビ21公式YouTubeチャンネルで配信中の「はるかの気ままにアルビトーク…

はるかの気ままにアルビトーク

UX新潟テレビ21公式YouTubeチャンネルで配信中の「はるかの気ままにアルビトーク」 毎週1回、大西遥香アナがサッカー大好きスタッフとともに、試合の解説や次節の対戦相手を分析。 こちらのnoteには配信で使用したデータ資料などを公開! #albirex #アルビレックス新潟

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7戦無敗で2位浮上!5月の上位決戦を制するポイント【東京V戦プレビュー】

まずは直近の3試合を振り返ると… 【岩手戦ポイント①】先制点はチームとして狙っていた形だった  伊藤涼太郎選手の相手の意表を突くスルーパスから生まれた先制点。  実はその直前にも、前半37分、高宇洋選手が右サイドの裏を狙ったロングフィードを送って、松田詠太郎選手が抜け出すシーンがありました。  試合後の伊藤選手の話によると、事前のスカウティングで右のハーフスペースを攻略ポイントとしていたようで、まさに狙い通りの形からのゴールだったと言えます。 【岩手戦ポイント②】2点目

    • 【アウェイ観戦記】金沢には負けたけど

      久しぶりの更新です。 先日のアウェイ金沢戦、緊急事態宣言も明けたので久しぶりに遠征してきました。 結果は… 金沢のシオンに一発を決められ痛すぎる敗戦… こちらは昇格に向けて、金沢は残留のために。 同じ「上」を目指す綱引きは崖っぷちに立たされた者たちに軍配が上がりました。 金沢側の応援スタンドでは実に多くの横断幕が掲げられていました。 いつも試合前のパフォーマンスで、相手チームに肩入れすることで有名なヤサガラスさんも、さすがにこの日ばかりは金沢愛を前面に出すなど、まさ

      • 【観戦ノート】 第22節 vs 栃木SC

        '4 積極的にマイケルがロングボール '6  左サイド、特に星を起点に崩し '8 今日の主審、結構細かくファウル取る/栃木はいつも通りのハイプレス '12  ロメロが粘って谷口からの高木ゴール! '15 千葉から高木へ縦パス 高木の収め方がえぐい       ※映像で見返すと、トラップではなくダイレクトパスが相手に当たったシーンでした。ただ、高木選手のボールを受けた位置は素晴らしかった! '17 ロメロ効果 '18 後ろでつないで福田がサイドチェンジ   ※こ

        • 【観戦ノート】 第16節 vs FC琉球

          メモを振り返ってみると、逆転ゴールへの伏線が見事に張られていたことがわかりました。では、振り返っていきましょう。 1分 琉球は阿部拓馬めがけて放り込んでくる 3分 三戸が張って高木がスルーパス→三戸クロス→CK 4分 コーナーから藤原ヘッド→再びCK 5分 至恩がルーズボール拾って運ぶ→鈴木シュート→CK 7分 再びC K 9分 インナーラップした藤原がスルーパス→高木がクロス 10分 再び高木がクロス 11分 高スライディング 13分 至恩ドリブル 14

        7戦無敗で2位浮上!5月の上位決戦を制するポイント【東京V戦プレビュー】

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        • はるかの気ままにアルビnote
          6本
        • アルビレックスどうでしょう?
          1本

        記事

          【観戦ノート】 第15節 京都サンガF.C.

          観戦しながらつけているメモをほぼそのままの形で転載します。なので正確な時間やプロセスが書かれているわけではないのでご容赦ください!ただ何となく、いい試合だったんだということが伝われば幸いです。 '0 京都の圧 (補足)新潟のキックオフ直後に松田天馬選手が猛然と迫ってくる姿に「あぁ、これが京都なのか」と背筋がピンとした瞬間でした。 '1 ゴメスロングフィード→至恩→鈴木ヘッド '3 囲い込めてる、距離感いい '9 後方で回すスペースない うまく相手の圧を利用してボール

          【観戦ノート】 第15節 京都サンガF.C.

          【アルビどうでしょう#1】なぜ、アルビを応援するのか?

          YouTube「はるかの気ままにアルビトーク」では、普段はかなりマニアックな話、アルビのことをよく知っている人、サッカーに詳しい人に向けてお届けしています。 開幕から12戦負けなし!ということで、さすがに今まで見向きしなかったような人も少しずつ興味を持ち始めてきているのではないでしょうか? そこで、アルビ初心者やしばらくアルビから離れていた方々のために、アルビサポーターでもある「気ままに」スタッフが、観戦ガイド的な記事を“気ままに”お届けしていきたいと思います! ■ 負

          【アルビどうでしょう#1】なぜ、アルビを応援するのか?

          【プレビュー】システムにとらわれないチーム同士の一戦【J2 第10節 愛媛戦】

          3連戦の締め括り、アウェイ・愛媛FC戦。戦術やチーム力云々の前に、J2第10節のカードで唯一の中2日、さらに新潟はアウェイ連戦ですが愛媛はホーム連戦と、スケジュール面で新潟にとってはちょっと厳しい戦いを強いられそうです。 一方の愛媛ですが、ここまで新潟とは対照的な道を歩んできました。開幕から7試合勝利なし、今季J2で最初の監督交代と波乱のスタートとなりましたが、昨季、京都サンガF.C.を率いた實好礼忠監督が就任すると息を吹き返し、初勝利から2連勝して最下位を脱出しています。

          【プレビュー】システムにとらわれないチーム同士の一戦【J2 第10節 愛媛戦】

          【プレビュー】難攻不落のブロックを打ち砕け!【J2 第9節・栃木SC戦】

          今季初の3連戦の大事な2試合目ということで、急遽、生配信でアウェイ・栃木SC戦を見届けることに致しました! 現在、10位の栃木SC。開幕3連敗からの3連勝、ここ5試合は負けなしという勝負強さを見せています。 就任3年目となる田坂和昭監督が目指すのは、強固な守備をベースにした堅守速攻。実際、8試合で7失点と1試合あたり1失点以下に抑えています。 ■意図的な?空中戦に持ち込む攻撃パターン一番のストロングポイントは絶対的な空中戦の強さ。ともに元新潟のDF No.5 柳育崇(1

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          【プレビュー】ハーフスペースの攻防に注目 第8節 vs ツエーゲン金沢

          YouTubeの最新動画でアルベルト監督にスペイン語のミスを指摘されましたが、あえてそのまま載せます笑 さあ、今季ようやく訪れた上位対決、3位・ツエーゲン金沢をホーム・デンカビッグスワンに迎えての一戦。 かつて新潟でも指揮を執ったヤンツーこと柳下正明監督はもう5年目。それだけに、既存の選手と新加入選手との連携も非常にスムーズに感じます。その点では、アルビとよく似ていて、成熟したチーム同士の激しい試合となることが予想されます。 ■ 最大の武器は前線4人の守備力昨季、主力と

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          【アウェイ観戦記】久しぶりの"んだスタ"

          昨日のアウェイ モンテディオ山形戦 行ってきました!NDソフトスタジアム山形! 実はこの記事の筆者(YouTubeの方では全然喋らない画面右手前にいる人)は市陸時代のアルビから観ていて、モンテディオ山形の本拠地NDソフトスタジアム"んだスタ"へも何回か行ったことがあるのですが、今回は12年ぶりに行ってきました。 12年前といえば、2009年。 開幕からペドロ、大島、キショーの3トップが爆発していたあの伝説的なシーズン‥ 当時新潟と山形は揃ってJ1で戦っていましたね。

          【アウェイ観戦記】久しぶりの"んだスタ"

          【プレビュー】山形はホーム未勝利…激戦必至の天地人ダービー

          まずはひとつ訂正です。今週アップしたコチラ↑の動画で、大事な選手の名前の表記に誤りがありました。。。 得点ランキングの高木善朗選手の名前が「義朗」となっていましたので、修正したものを貼り付けておきます。お詫びして訂正いたします。 さて、次節のモンテディオ山形戦ですが、前節の相模原戦同様、難しい試合になることは必至です。 というのも、山形は未だホームで勝利がなく、しかもホーム2連敗中。それに加え、新潟はアウェイの2連戦目。アルビと並んで昇格候補のひとつと目されている山形だ

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          【アウェイ観戦記】内なる難しさ

          全然こういう記事を書くつもりもなく観戦に行ったんですが、とある方のツイートをみてハッとさせられたのでちょっと紹介させていただきます。(勝手に引用してすみません!) ​「ようこそ」と書かれた張り紙がある写真。マスコット同士がハイタッチしている絵も微笑ましいですが、その下にはなんと、アルビの選手の似顔絵とともに、結婚やお子さんの誕生をお祝いするメッセージが書かれているんです。 もちろん、実際に僕もこれを見ていて、ここまで心のこもったおもてなしを用意してくれていたスタジアムはな

          【アウェイ観戦記】内なる難しさ

          どんな新潟対策を練ってくるのかに注目 第6節 vs SC相模原

          アルビでも指揮を取ったことのある三浦文丈監督率いるSC相模原。 「粘り強い」堅守をベースにロングボールを主体にチャンスを伺うのが基本スタイル。 注目すべきはGK No.16 三浦基瑛(24)のセーブ率の高さ。 第2節、3節と20本以上のシュートを放たれながらも失点ゼロに抑えており、前節の金沢戦は2-1で敗れたものの、いずれもPKやDFに当たってコースが変わるアンラッキーな失点で、好セーブも見られた。 そして、J2初勝利をおさめた第4節・大宮戦で先発した元日本代表M

          どんな新潟対策を練ってくるのかに注目 第6節 vs SC相模原