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パンジーとチェリーセージと

 国道の脇の花壇は、ボランティアさんが手入れをしているそうで、ちっちゃな可愛い立札が教えてくれました。ちょっと曲ってキッカリ刺さっている立札をみて何となくほのぼの。感謝、です。

 足元はパンジー。すごくきれいに咲いているけど、花壇は道路と高さがほぼ同じだから、パンジーだけだと寂しいと思ったのか?ツツジとか白い花だとかも植わっていました。道路との間がガードレールじゃなくて、低い垣根ってちょっといい。これは歩道が広くないと使えない技ですよね。

 アバウトな垣根の中に、気になる花発見。調べてみたら、チェリーセージという名前でした。

チェリーセージ、赤がポイント
少し赤味のあるパンジー
わりと青が引き立つパンジー

 チェリーセージ、ふわふわと風に揺れていました。

チェリーセージ

 気づくといろいろなところに植えてあって、ちょっと流行なのかも。セージというハーブの代表みたいな名前がついているけど、香りは微妙。観賞用ですよね🌼
 この花壇ボランティア、道路一区切りごとに決まっているみたいで、信号を越えると、別の名前の管理者!。しかも、町内会とかでなく、会社とかグループみたいナノで、ほのぼの感が増しました。ありがとうございます。

 そうそう、パンジーは苗を買うもの、と思っていたのですが、種まきして苗を作っている人がいて、びっくり。グリーンサム、うらやましいですー。

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