グリーンシェード
ご近所の畑に、グリーンシェード。いや、ただ気まぐれにキュウリが遊びに来ただけかも？それとも、このこはゴーヤー？
野菜は八百屋（スーパー）の店先にある、というくらしをしているので、生きているのを見るのは新鮮。
お話しを伺ったら、虫も来るし、日照りもあるしで
「まかたしない」
とのこと。お話しは嘆き節だけど、満面の笑顔。
暑すぎても、寒い夏よりはいい、長雨で腐るのを見るよりはずっといい。
江戸期の寒冷化の記述を見たあとでは、この恵みに感謝。
とはいえ、沖縄の野菜が関東で普通にできる昨今は、地球の長い歴史のなかではどんな位置づけになるのか。考えると頭がぐるぐるするから、ゴーヤーのきれいな花だけ、覚えておこう。
私はゴーヤと呼ぶけれど、ツルレイシっていうんだって。そうそう、ニガウリ。苦瓜。
上の写真の花は、両方共雄花だそうです。
百合が原公園（札幌）のグリーンシェードに使われているみたい。
下の写真は、スズメウリ。ゴーヤはこの下の記事で、雌花がしぼんだらもう、ミニゴーヤになっているっていうのが◎で、おぉ。です。
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