見出し画像

八重咲の水仙が妙に気になる

あらっと振り返ったら、八重咲だった。
水仙はもう、何度も載せちゃったし、と、別の花に目が行く今日この頃。
だけど、目がブレるみたいに反応したので(シニアは目が弱体化)あれ?見返したら八重の水仙だった。花びらが全部ひらひらになる種類は植えていたけど、これは、真ん中の花びら(普通水仙って真ん中が唇みたいだよね)の部分が八重なのだ。

 全体の姿もすてき。ありがとう❤


品種改良ってどこでやっているのでしょうね?
球根で増えるハズだから、基本はクローンであるはず。

(ウィキペディア)スイセン属は、ヒガンバナ科の属の一つ。この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあるが、この属に含まれる植物を総称してスイセンと呼んでいる。 狭義には、学名 Narcissus tazetta や、その変種であるニホンズイセンをスイセンということも多い。

地中海沿岸生まれの秋植え球根。花には香りがある。原種は30種類。
種類は2系統。
1.11月ごろに房状に咲くニホンスイセン
2.3月ごろに一つの茎に大きな花を一つ咲かせるラッパスイセン系統

毒性あり。
厚生労働省のページ。ニラに似ているから危ないんだって!!
症状は、下痢と嘔吐。ヒガンバナ科はアルカロイド系の毒を・・ってあった。
見分け方は、葉を揉んでみる。ニラもノビルも、ほら、いつもの匂いがするはず。弱い・青臭い匂いなら食べる価値なし、って思ったほうが。

そうそう、産地でした。それと、新品種とか流行とかあるのかな?
・・・・
一種類の花卉の統計はないみたいで・・・ペンディング。難しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?