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夏の夕暮れ

 空に揺れるノウゼンカズラ
 どこまでも登っていく・・・という名前だそうです

ノウゼンカズラ

 中国名は「凌霄(りょうしょう)」。は「空」の意味で、それをぐほど伸びるという意味なのだそう。 「リョウショウ」が訛って「ノショウ」となり、それが転じて「ノウゼン」となったのだそう。
 この辺の訛り方は転じ方は、多分国学者の方には納得なのだと思いますけど、どうしたらいいのか・・・

 平安時代にはもう、日本に来ていたとのこと、
 園芸種だと思っていたので、びっくりしました。

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