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そぞろ歩きの見つけもの

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気まぐれ散歩、ただ、歩くだけの。 それでも心は動き出す。
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#写真散歩

晴れたひの散歩

 なにも考えずに歩くひ。  とりあえず・・・日々8,000歩でこぼこ。  ↑ 南の海が好き。  ↓ 紅カナメモチが、またも新芽を展開の図。この赤がうつくしい。  ゴッホの糸杉も、このあたりでは四角い生垣。う~~~ん、この錯綜、実際に見たのでなかったら想像もできない。なんか。わざとみたいだ。 うつくしい。  水仙の乱舞。今日のタイトル画像の本体。

そぞろ歩きのみつけもの。公園で

 小春日和の公園は、秋の終わりの花、はな花。

そぞろ歩きの見つけもの、柿

 柿が色づきました。  上向きに写すと、色味が全然変わってしまいました。  同じとき・同じ場所です。  特記事項

そぞろ歩きのみつけもの、お茶の花

 道ばたに、お茶の木。実は、花が咲いてお茶だとわかった。  畑のお茶の木と違って、ワイルド。  何故か、下向きに咲く感じ。ちょっと椿に似ている。  ↓ お茶の実がたくさん。お茶の実を見つけると、一休さんの話を思い出す。  ほらあの、「茶の実」と「茶飲み」を掛けた話。  今も、小学校ではそんな紙芝居をするのかしら?

そぞろ歩きのみつけもの、小さな花

 アゲラタムの花が咲いている。群生していると、確かな青が鮮やかだ。一つ一つは頼りない、繊細さん。  ああ、どうしてこの花を庭に植えようと思ったんだろう。発見した人の繊細さに感謝してしまう。  お次は。花ではなく葉です。園芸用の笹のようです。茶色い葉を切って・・トリミングというのをしてみました。  右隅のボケてる花、ヤブランというのだそう。小さな粒粒の花は、足元に美しい。写したときは地味にみえて、主役にして写したのがなかった。  同じく足元に咲いていた花、黄色は元気をくれ

そぞろ歩きのみつけもの、山茶花・発動

 秋ですねーって連載していたら、冬を見つけちゃいました。  山茶花が蕾を膨らませています。あの、『♪焚火』に出てくる花です。  北海道にいるころは、あまり見なかったような・・・どうでしょうね?こちらでは、至る所に植えられ、しかも、むかしよりも花が多くて、しかも、キレイなので早くから期待感満載、目につきます。  背が高い樹のは、うまく撮れない。びっしりのをお見せしたかったんだけど・・・ごめんなさい。

そぞろ歩きのみつけもの、赤い実

 赤い実を食べた鳥は、赤い鳥小鳥、と唄われた。いいよね、赤い実。  やっぱり秋は赤い実を探す。ピラカンサスは鮮やかだけど、撮りそこなった。ピラカンサスの見ごろは『冬だ冬!』と言い訳してページを作ってる。  赤い実を写したつもりが赤い葉に埋もれる。  人間の眼って不思議。あんなに実ばかり光って赤かったのは、脳が見たのかな?  お寺の庭で  エントランスにて  奥に隠れてるの、お皿に乗った菓子みたい。手前のはキャンデーか?  シルエット・・・こっちは公園。目ではちゃんと