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完璧な人なんていない!


初めまして。harukaです。

あなたは完璧を求めるあまり自尊心を失ってはいませんか?

せっかく生きているんだから充実した人生を送りたいですよね。失敗続きの毎日だと自分だけなんで?と思ってしまい周りから取り残された気分になってしまいます。

でも、充実した人生を送っている人ほどつらいことはたくさんあります。光があれば闇もあります。輝かしい光であるほどとてつもない闇があります。

そもそも幸せの定義なんてありません。

自分が何に幸せを感じるか。何をしているときが一番幸せか。しっかりと考える必要があります。

女性で多いのが周りと比べてしまう、、一生幸せになれません。今そのような考えを持っている方は早くに修正することをおすすめします。

人が悩みを抱えるのは主に人間関係だと思います。考え方がそれぞれだからこそ理解できず悩み衝突したりします。合わない人とは無理に関わる必要はありません。

恋人関係ではいい人ほど結婚していたり彼女ができていたりするというのをよく聞きますが、いい人の定義も人それぞれですし大体の場合、相手を美化していることが多いです。いい面しか見えていないだけで、一緒に住むとなれば悪い面も必ずでてきます。

むしろいい面だけ見れてよかったと思えばいいのです。

完璧な人なんていません。

人間関係で一番大事だと思うのは、この人と一緒にいる自分が好きだなという感情です。反対にこの人と一緒いにると我慢しているなと思う場合は大体相手のステータスに惚れて感情を押し殺してまでも一緒にいる人たちです。

それなら独身の方がよっぽど幸せです。

相性はとても大事だし相手のステータスなど表面的なことばかり見ていては幸せは遠のいていきます。

自分が病気をしたとき相手が守ってくれると思いますか?相手を見る力がないと病気をしたときに守ってくれないことだって十分にありますよ。夫婦といえど他人です。

お互いが完ぺきではないからこそ助け合って許しあっていくことが大事だと思います。

将来を考えつつ、目の前のことに一生懸命になればいいんです。そして何事もポジティブに考える癖をつけましょう。

私は、生まれたときに両親が離婚しおばあちゃんに育ててもらったのですが小学3年生の時に母親が再婚し島根県から大阪に引っ越してきました。環境が変わり母親に認められたくて必死でした。

自分が選んだものがださいと母親に言われれば納得してもらえるように頑張ったり、服も母親が好きなコーデをしていました。今考えると自分できめたことが無かったように思います。

大人になった今でも自分で決断し行動することがとても苦手です。

完璧ではないからこそ自分について深く考え、愛しましょう。行き詰っても少し休みまた頑張ればいいんです。

生きていると本当につらいことがたくさんありますよね。すべては意味のあることなんです。何故このようになってしまったのか深く考える必要があり、感情で考えてはいけません。感情的に考えると自分を責めてしまいがちです。

行き詰まったときは必ず理性で考えましょう。

生きていることは当たり前ではありません。生きている意味を考え自分にはどのような役目があるのか考えることが大切です。

行き詰ったときは環境を変えたり、植物・景色に触れたりすることで軽減されます。

また、自分だけではなくみんな悩みを抱えています。完璧に思い通りの人生を歩んでいる人はいないということです。完璧であれば生きている意味がないからです。

不完全だからこそ克服できたときに素晴らしい未来が待っていたり人にやさしくできるのです。

性格を偽って笑顔になる必要もありません。自分の心に素直になり精いっぱい愛してあげましょう。

勉強のできるタイプもいれば社交性が高い人、きちんとした人、人がいい人など様々なタイプがあります。

現在は物質的価値観が蔓延しており、極悪非道な人もたくさんいます。どんな時でも相手の立場を考えい思いやれることが大切です。

自分の中のいい部分をたくさん見つけてください。あなたは十分魅力的ですよ!

限られた人生悩むことよりもどこかへ出かけ感動を積むことの方が幸せと感じるはずです。


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