【ご報告】脚本家M子さんにプロジェクトから降りていただきました

ほぼ毎日投稿しておりました #緊縛短編映画プロジェクトの今  ですが、しばらく投稿が滞っており申し訳ございませんでした。

プロジェクトにとって大きな大きな局面でしたので、少し発言は控えさせていただいておりました。

結論から言うと、
現在第三稿を挙げていただいていた脚本家M子さんに、
昨日付でプロジェクトを降りていただきました。

先にお伝えしておきたいのですが、くれぐれも、誰かが悪いとか誰かのせいにするような類のものではありませんので、日頃応援していただいている皆様に関しましてもそこのスタンスは共有していただきますように、よろしくお願いします。

また、上がってきていた作品はとても良い脚本で、この本でやっていきたいとプロジェクトメンバー全員が思うほど魅力的なものであったことは間違ありません。

日頃応援していただいている皆様にはしっかりと理由をお伝えするのが誠意だろうと思い、今回は筆をとっています。

原因としては、M子さんへの執筆依頼時に、脚本の制作工程(進め方)について、十分な説明と共通認識を持つことを怠ってしまったため、制作を進めていく中でたかせさんとM子さんの進め方にズレが生じたことが上げられます。

M子さんは執筆の継続を希望しており、いくつかやり方をご提案をいただきましたが、
たかせさんにとって、クリエイティブにおける最も重要な工程と考えている部分について、それを譲ることはできず、一方でM子さんにとっても、その工程は受け入れ難いということで、一緒に進めることは難しいとプロデューサー陣で判断しました。

今回の件で、プロジェクトメンバーにはもちろんのこと、普段応援してくださっている皆さん、そしてM子さんの周りの方々には残念な思いをさせてしまったことと思います。
大変申し訳ございません。

なにより、M子さんにはたくさんの労力と時間を割いていただいたにも関わらず、不本意な形となってしまい、申し訳なく思っております。
本当に申し訳ございませんでした。

地図である脚本が完全に白紙になった今、今後のプロジェクトに関してですが、月明けにプロジェクトメンバーでミーティングを行うこととなっております。

また、今後の動向につきましては追って報告させていただきます。
引き続き応援のほど、よろしくおねがいします。

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