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ふりかえりの七つ道具

ふりかえりをやってみたい!と思ったときに、参考にしてほしい7つのポイントをご紹介

⑴明るさ

明るい爽やかな気持ちで振り返りましょう。決して反省会にならないように。明るければ、前を向けます。前を向ければ、前に進みます!さあ、顔をあげて振り返りましょう。

⑵切り口

切り口を持って望みましょう。1週間の振り返りなら、「一番感情が動いたのは?」「一番よく考えていたことは?」「1週間にタイトルを付けるなら?」、事前に決めておくとグッドです!その日の気分に左右されにくくなります。

⑶時間

生まれたばかりの感情は、時に悪魔の囁きだったりする。でも大丈夫、時間を置くと上手くいきます。間(ま)を置くと、魔(ま)が抜けて、とても冷静に、書いた時とは違った心境で捉えることができます。

⑷ユニーク

正しい振り返りなんてものはありません。それぞれに合ったユニーク(独特)な方法があります。これを少しずつ探していくことが大切です。

⑸書く

頭の中は自分が思っている以上に渋滞しています。文字に書いて交通整理をしてあげましゅう。文字になってはじめて見えるようになります。書けば感情でさえ見えるものになります。

⑹おしゃべり

おしゃべりは優秀な振り返り方法です。誰かに話すだけで解決することって意外と多いものです。「これも振り返りなんだ〜」と意識すると、さらに深まっていきます。

⑺見立て

振り返ったことを何かに見立ててみましょう。今までは見えなかったものが見えるようになります。

例えば、感情が溢れてしまう様子を、”コップの水”と見立てると、さて感情をコントロールする方法が色々思い浮かんできませんか?


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