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いちご狩りに行った日2019

2019年の3月末に、子どもたちを連れて2回目のいちご狩りに行った。その時の思い出や、反省点などを書きます。

2018年のいちご狩りにの記録はこちら。


まずは観光農園選び

広島県内には我が家かちょっとドライブすれば到着する距離に、いくつか観光農園がある。前回は、三原市の”果実の森”という場所。事前予約のいらないシステムだった。

今回選んだのは三次市の、”平田観光農園”

こちらは事前予約が必要な農園で、2カ月前くらいに予約した。その時点で5月の連休まで週末は殆ど予約で埋まっていたので、人気が伺える。ネット予約ができて、支払いもネットでクレジットカード決済できる。

ホームページをご覧になるとわかるのだが、かなり攻めてるノリの観光農園。ホームページのデザインが魅力的。園内の建物や、カフェで提供する食べ物など、すべてインスタ映えを狙ったようなフォトジェニックな物が多い。

写真撮影用に、いろんな被り物が用意されていたり。
サクランボのヘルメット。あとは苺の帽子、ピンクのかつら、苺のメガネ…などたくさん。ちなみにこの日は、三月末だけど物凄く寒くて!一時的に吹雪だったり、雨だったり、晴れだったり、不安定な天気だった。なので服装が、ユニクロのダウン。3月末は県北の辺りは、まだまだ寒い。これ反省点。

いちご狩りの説明をしてくれる農園の方も、こんなノリだ。

「それじゃーこれから苺ハウスに移動するんで、掛け声をお願いしまーす!ぼくが”いっち”と言ったら、みなさん”Go-!”と言ってください!」

「行きますよー!いっち!」

「「Go-!」」


こんなノリで、みなさんニコニコ笑顔になって苺ハウスへ向かう。

他の園のスタッフのお兄さんも、同じようにウィッグ被って案内していた。明るくて良いな~。若者がたくさん働いていたのが印象的だった。農業を魅力的に魅せることにこだわりを感じる園内。

今回はいちご狩り20分間の後、いちごのスイーツ作り体験ができるコースを選んだ。昨年は30分いちご食べ放題コースにしたら、幼児には長すぎて食べ過ぎてお腹を壊したので。20分って短いかな?苺選んでるうちに時間切れになってしまうのでは?と危惧したが、ちょうどよい時間だった。

一人ひとつ、練乳と苺のヘタを入れるためのプラ容器をくれる。練乳は、コーヒーフレッシュのような小さなパック入り。昨年の農園は、練乳は別料金だったので、うれしい。練乳の甘さのおかげで、すぐにお腹がいっぱいになる。

しかし写真を撮るのが大変だった。この写真を撮っているとき、プラ容器二つを口に咥えてカメラを握っている。3歳児はプラ容器を片手で持っていると、うまく苺を収穫できないらしく、親が持つことになる。

※※※

20分のいちご狩りの後は、いちごスイーツ作り体験。
雪がじゃんじゃんに降る中、歩いて体験棟へ移動。
スイーツ作り体験の記録は、別の記事にわけて書きます。


手帳と刺繍の楽しみ方について、あれこれ考えてます。楽しい時間をみなさんとシェアできる何かを、作っていきたいです!