人生に絶望しているときのルーティーン

久々にこのルーティーンをしたら丸3日のお休みじゃ足りなかった、、

昔は1日か2日で立ち直れてたのになぁ。


私の絶望から這い上がる方法


①睡眠をとりまくる。

まずこれ。これがないと始まらない。

可能なら普段から1日の半分を睡眠にあてたい人間なので、しんどい時はとにかく寝る。

12時間ぶっ続けで寝て、お昼ごろ起きて1、2時間でまた寝る。

3時間くらいしたら自然と目が覚めるのでやっと起きて、そうするともう夕方もいいとこなので人間活動を始める。


②あたたかいものを食べる

さて1日目も夕方。

絶望期間序盤は外に出る気力がないことが多いので、家にあるもので簡単なご飯を作る。

とはいっても時間がかかるものは作らない。(作れない)

うちにはウインナーかベーコンが常備してあり、それと残り物の野菜をたくさん入れたスープを作ることが多い。

おなかが減りまくりな時はそこに袋麺を半分入れちゃったり。

さらに卵でとじちゃったり。贅沢をゆるす。


③好きな世界に入り込む

睡眠欲と食欲が満たされるとマイナスな感情はかなり減ってくる。

でも楽しいわけじゃないし満たされているわけでもない。

そこで好きなものを自分に注ぎ込んで満たしたいという欲が出てくる。

私は小説や漫画が好きなのでその世界に入り込む。没頭する。

明日のことなんて考えない。今としか向き合わない。

そうしているとこんなに素敵な物語や作家さん、自分の知らない世界に出会えたことに感動し、もっと読みたいもっと知りたいという感情が溢れてくる。

これ。これがめっちゃ大事だと思う。

生きよ、って気持ちがおりてくる。

ある一つの出来事によって生きるのしんどいってなっていた事実をいったん置いといて、でもまだこんな世界があるならもう少し生きてみようと思う。

世界は見る者の前に一つではないということを感じる瞬間。


ここまで這い上がってきたら、リアルの世界の声や情報もすんなり入ってくるようになる。

絶望の中にいるときは周りの人からの慰めやおいしそうな話も全然入ってこない。


ちなみに私は①~③を3日してやっとマイナスが0に戻るかなといったところ。

文字通り、地面までやっと這い上がってきたところといった感じだ。

やっと人に会いたいかも、外の空気とか吸いにでちゃおうか、とか考えれるようになる。


以上、絶望から這い上がるまでのルーティーンでした。

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