四国一周、乗り鉄旅 特急使って2日間でたった3000円。 2024年9月29日−10月1日

画像1 9月29日から2泊3日で四国へ。高松空港で高松駅行きのリムジンバスに乗り遅れ、通常バスに乗る羽目に。そしたら、途中で琴電・仙生山駅に寄ったので迷わず降りて初琴電。向こうの駅に撮り鉄の人たちが大挙していました。何があったのだろう???
画像2 初琴電はグリーンでした。高松築港駅まで。しかしアンラッキーな乗り遅れが超ラッキーな結果に!!
画像3 9月30日 四国1週の乗り鉄旅の始まりです。高松駅に早く着いたので、本来乗るはずの特急より25分早い各駅徳島駅行きに
画像4 途中の志度駅、到着が7時14分。そこから本来のうずしお3号に乗り換え。8時15分徳島駅着
画像5 45分の乗り換え時間の間、駅周辺を散歩し、松屋で朝定食。
画像6 続いて、9時ちょうど発の剣山3号で、阿波池田駅へ。定時の11時30分着。剣山がどれか分からず。
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画像8 阿波池田駅で、岡山からやってきた南風3号に乗り換えて。10時20分発 高知駅へ
画像9 南風3号は四国などでよく見るアンパンマン号でした。高知には11時30分着
画像10 南風3号は、途中、四国の暴れ川、吉野川を20分ほど寄り添うように走ります。
画像11 高知駅からは、11時49分発のあしずり3号で途中の窪川駅まで、窪川には12時57分着。
画像12 高知の海は男らしい、荒々しさがありますね。
画像13 窪川駅からは今回唯一の13時21分発の普通列車予土線 で宇和島を目指します。2時間40分。
画像14 普通列車などは若い人たちが地域の鉄道網を支えています。みなすごく感じのいい人ばかりでした。
画像15 予土線は、四万十川線と命名したいほど、160分のうち100分ほど四万十川と沿って往きます
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画像18 対向車を待ってるわけではないのに、21分停車!トイレタイムですね。
画像19 最後は、すでに何回も乗った特急・宇和海22号で松山駅へ。新しくなった松山駅に17時26分着予定が3分遅れ
画像20 泊まったのは道後温泉の名宿。大和屋本館です。レトロなトラムで道後駅へ
画像21 10月1日は寄り道しながら高松駅に向かいます。松山駅。これ旧社屋で、9月29日から新しくなりました。
画像22 全て高架化された新しい松山駅。
画像23 2日目は、11時27分松山駅発の宇和海11号で伊予大須へ 12時2分着
画像24 伊予大須駅から、2023年2月にも乗った愛ある伊予灘線。12時17分発です。伊予市駅には13時21分着です。
画像25 途中、老婆を優しく乗り降りを手伝う運転手さん。さすが愛ある伊予灘線です。
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画像27 メインの下灘駅へ向かうと前回の2月の冬の海と違い晩夏の日差し。さらに前回は逆方向でした。
画像28 伊予市駅からローカル路線で、松山駅に着いたのが13時50分。そこからいしづち22号高松駅行。14時23分発です。
画像29 瀬戸内海の海に浮かぶ島々を眺めながら高松に16時54分着。2時間30分の旅でした。
画像30 高松〜、高松〜!今回の乗り鉄旅も無事に終わりました。ちなみに今回はJALの航空券と宿泊券がセットになっているフリーツアーの特典。オプションの特別きっぷ、四国2日間乗り放題きっぷ(特急自由席まで乗り放題)を利用。価格は3000円でした!

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佐藤治彦(経済評論家)
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