アニメから感じるQメッセージ①

今回は『PSYCHO-PASS』というアニメから汲み取れるメッセージを共有したいと思います。
1〜3シーズンありますが、シーズン3はみたことありません!(笑)

話の内容は警察が題材です。
警察がシビュラというシステムで、犯罪指数を割り出し、三つの基準で裁きを行う世界のストーリーです。
1.これから犯罪を起こしそうか
2.これから犯罪を起こしたが捕獲するか
3.これから犯罪を起こしたので処分するか

映画だとプラチナデータやマイノリティリポートに近いですね^ ^

結論、この三つに該当しない人類がいるので、どうやって対処するかって内容なんですが、ポイントはそこじゃないです!
シビュラというシステムが、あなたの体調管理、人生管理、行動管理、思想管理をしています。
「こんなこと思ったら自分の犯罪指数が上がっちゃう…」
「私は教師になりたいけど、シビュラは研究者になれと言ってる…」
などなど

現実に当てはめると、常識さえも法律になっている感じです。
って言っても今の集団意識は然程変わらないですかね(笑)
常識という謎のルールで他人を縛るのが好きな日本人。

そこに自分の意思が本当に存在してますか?

こっちの意思をぶつけると、『みんなも』そうだから!と
一旦、法律以外のルールなんて考えないで行動してみては?
法律はこの箱の中で遊ぶ唯一の指針になってるので、なくなるまでは従うしかないでしょう!
自分が常識を守ってるから、他人もやらないとおかしい!と思ってる貴方は強要したいだけなんです。
自由になりましょうよ!
今のところ法律しかルールはないですよ!
常識なんて気遣いなだけです。

何が言いたいかって、本当に自分の意思で行動したことはありますか?ということですね。
少ないんじゃないですか?
誰かがやってるから、守ってるから、俺がやらないと誰かが背負うから。
ですかね?
それ、他人軸って言います(笑)

自分がそう思うから
ここを大事にすれば、政治、メディアを含めた現代のシビュラからの支配は影響しなくなりますよ^ ^

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