拾い上げるものに出会う意味
先日、五千円札を拾った。むき出しのまま落ちてた。
最寄りの交番に電話したら警察署に転送され、近所の交番に届けることに。
そして、届けに行ったらパトロールでおまわりさんは不在。
入口横のインターホンで問い合わせたら、事故処理でどの交番も出払っているとのことで、改めて伺うことにしました。
五千円札をなぜ届けようと思ったか?
(財布じゃないなら、もらっちゃえ!…心の声…)
でも、この拾った五千円で「ラッキーな運を使いたくない」なってこと。
届けた方が、その場限りのラッキーではなく、いろんな運が良い方に繋がるんじゃないかと。
おじさんが半袖半ズボンでジョギングしながら届けに行ったら、警察官はどう思ったのだろう??
いい人がいると思ったか、変わったヤツがいると思ったか、どうだろう?
なんだかご近所さんに会いに行くような感じになってきたぞー
じつは、5月末に鍵を拾いました
久しぶりに通勤する途中で、明らかに家の鍵だろう?というのが道路に落ちてて、駅前交番に届けました。
余談ですが、遅刻しちゃうので、上司に連絡して30分フレックス勤務を使いました。笑
数日後、警察署より当日中に持ち主が取りに来ました!とのお礼の手紙が届きました。
ちょうど友達が財布を落としたって聞いたので他人事とは思えませんでした。
見つかって良かったなぁ・・・
落とし物は、落とされて行き場のなくなったものが、持ち主が見つかって安心するんじゃないかと。お金も使って欲しい人のところに行くんじゃないかなぁ・・・
持ち主に戻ることで、こちらのラッキーがマシマシになったらいいな!
単身赴任して、すぐに在宅勤務。田舎暮らしの自分の時間の中で、大好きな珈琲を飲んで、笑顔になってもらうことを目標にしています。