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6歳児とアイカツプラネット!春休みオンラインライブイベントとオンラインファンミーティングを終えて②

お写真はアイカツプラネット!公式Twitterよりお借りしました。

※記憶から滑り落ちていた部分を追記しました。(3/19)


15時半からはオンラインファンミーティングです。


今回は抽選で小学生以下の子どもが参加(保護者同伴)ということで、我が家の6歳児もありがたいことに参加できました。

当選連絡の際に、zoomのチュートリアルや今回のファンミーティングのルールをわかりやすくまとめたパワーポイント、アイカツプラネット!ロゴ入り背景画像が配布されました。

どんな流れなのか予め掴めるのは親としては有り難いですね。

zoomのチュートリアルは、去年から授業も配信になったり習い事もオンラインになったり、親もweb会議したりで、親子共々慣れているのでは?と言いつつこんなにわかりやすく教材的な資料も配ってくださる手厚さは、流石だなぁと思ったり‥‥

大まかな流れとしては15:30より本人確認、15:50からチュートリアル、16:00よりファンミーティングスタートという感じでしたが少し押して16:00すぎよりチュートリアルスタートって感じでした。

Zoomに入る際は、名前は呼ばれたいニックネーム、その後ろに応募した際の受付番号も入力。

本人確認が終わった子からチュートリアルがはじまるまで待機室のようなルームに入れるのですが、マイクをオフにしないご家庭もあり、お母さんがボリボリ音を立ててお菓子食べるたびにセンター画面に来てしまうお子さんも‥‥

思っていたより我が家と同年代のちびっ子も多いかな?一番多いのは小学生のお姉ちゃん。

視聴者層が何となくわかってほっこり。

子どもたちがスイングを見せ合いっこしたりしているうちにチュートリアルに。

チュートリアルの画面は予め配布されたパワポ画面でしたが、声はなんとルリちゃん!

ルリちゃん、いや小椋梨央さんはMCも出来るのね〜出来る子感はんぱない。

伊達花彩さんもMCをされていましたが、我が子が参加した方ではないファンの方々はもしかして伊達花彩さんのチュートリアルが聞けたのでしょうか?それとも共通?


我が子が参加した際は、ファンミーティング本編はSTARRY☆PLANETとファンが二組に分かれて、ドレシアを紹介しながらファンと交流する前編と、アイカツプラネット!に関するクイズを通してファンと交流する後編、前編後編でメンバーは代わるという感じでまんべんなく進行、歌唱は無し。

予め当選連絡時に「ペンと紙を用意」、「カメラをオンにしないと演出に参加できない」との連絡がありまして、クイズコーナーでペンと紙を使用し、メンバーの出題にファンが答えるというものでした。

3択問題で、アイカツプラネット!に出てきたドレシアについてだったり、明咲が舞桜と出会ったときの帽子の色だったり。

子どもにとっては丁度いい難易度でした。

ここでアイカツプラネット!のクイズ王こと栞がフィーチャーされるか?!と思いましたがメンバー全員まんべんなく発言している感じでした。


ファンミ全編通してデータカードダスのゲームファンの子も、アイカツプラネット!本編のファンの子も楽しめる内容となっていてさすがでした。

レアなスイングをカメラにうつしたりアクスタやぬいぐるみを出したり出演者の名前やイラストを描いてアピールする子、子、子‥‥

スタッフの方に指名されるとマイクのミュートが解除されてメンバーと交流できる仕組みなのですが、センター画面に自分が映るまで本人も指名されたことがわからないのです!

なのでセンターに自分の顔が映ると指名された子は「(声にならない声)!!!!」って驚きと喜びとが混じったリアクションで沸いて、それが最高に可愛くて。横で観ていた母はニヤニヤしていました。我が子は指名されませんでしたがそれでも幸せな時間を過ごさせてもらいました。

アイカツプラネット!を観てからというもの、子どもの純粋さに心があらわれる毎日で、なんかヲタクのTO争いとか繋がりとかスキャンダルとか最早どうでもいい世界だなぁ〜とか、煩悩がかき消されていく感じ、なんだろう‥‥


ファンミの話をどこまでネタバレしていいのかわかりませんが、メンバーの皆さんが子どもたちと交流しよう・楽しもうと積極的な姿勢で向き合って下さったことがとてもとても嬉しかったです。

やはり子どもなので、我が子は「呼ばれなかった〜」と若干しょげていましたがそれでも楽しかったようで「はやくまたアイカツのお店行きたーい!」と更にアイカツプラネット!の世界にのめり込む姿勢を見せていました。

その後の毎日はCDをリピートしています。

初のファンミーティング、サンタさん問題?が解決していない我が家でも大満足で、次は有料とかCD購入者対象とか少しでもヲタとして貢献できる場になってほしいなと思ったり、子ども対象だからこれでいいのかな〜?と自分がヲタクバイアスかかりすぎてよくわからないですが、これが無料とか優しい世界過ぎてよくわかりません。

まぁこんな幸せな時間を過ごしたのなら、子どもは更にゲームもやりたくなるだろうしグッズも欲しくなるし、ヲタクは何も言わなくても色々買い出すから正解なのかな。

母は迷っていたスイーツパラダイスも予約してしまいました。

ヲタクは単純よ〜!早く手の上で転がしてくれぇぇ〜!と思いつつ、子どもの前では財布の紐をかたく握り続けなければならないジレンマに陥っています。

母はヲタクの本能と戦いながら引き続きアイカツプラネット!グミを探す修行を続けようと思います。

子どものアイカツプレイ代に消えるでしょう。ご覧下さりありがとうございます。