見出し画像

話を聞いてもらう力

初めて個人面談を受けた。

コンテンツの購入特典とはいえ、
コミュニティの代表をしている方に
時間を取ってもらえるだけでも恐れ多い。。

そんな心持ちで心臓をバクバクさせながら
当日を迎えた。

動画も見ていたし、
音声コンテンツも聴いていたけど、
イメージしていた以上にキラキラされていて、
それでいて気さくに話してくださった。

ただ、
わたしの心構えがいけなかったと思う。

面談はあくまでもきっかけで、
考えるのも、決めるのも自分。

なのに、
これを受けたらなんか変われるかも、
と思っていた自分。
いま思えば、完全に受け身だった。

聞いてくださることに答えるので精いっぱい。
そもそも話すのは苦手なうえに、
リードしてもらえるだろうと甘えていたものだから、
思うように話せず、
深められず。。

終わってから、
「ああ、話を聞いてもらう力すらない……」
とへたれこんでしまった。

聞いてもらう力、なのか、
伝える力、というべきか、
もうわけが分からないのだけど。。

とりあえずひとしきり反省して、
落ち込んで、
これも経験だ!と開き直る。

済んだことは仕方ない。
次回、もっとしっかり伝えられるようになろう。

今回、申し込んでみて、
受けてみなければ、
まさか話を聞いてもらう力もないなんて
気づけなかった。

改めて、思いを伝える難しさを
痛感した。
(わたしがコミュ障すぎなせいもある。。)


気持ちに区切りがついたら、
いただいたアドバイスをもとに
また、がんばろう。

ということで、
今日も右往左往しながら、コツコツ積み上げていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?