脱完璧主義

あけましておめでとうございます、とは言ってられない日付になっていました。
え、もう1月末！？
時の流れが早すぎてびっくりな今日この頃です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

最近、noteの投稿からもっぱら心が離れていました。
なぜ帰還を果たしたかと申しますと、今、「ほぼ日刊イトイ新聞」というホームページを運営している糸井重里さんの本を読んでいて、やはり文章を書くことを生業としている人に対する憧れが、ふつふつと湧いてきてしまったわけですね。
お風呂で本を読むことが好きなのですが、先ほどお風呂でこの本を読んできて、その直後の今、髪も乾かさずにnoteの執筆を思い立ってパソコンに向き合っているというところでございます。

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コンテンツ作りをすることに対して強い憧れがある私は、その憧れ故に、このようなブログ記事1本書くににしても肩を張りすぎていたように思います。その”張り”が、よくない種類の完璧主義を生み出してしまい、下手な文章を書くくらいなら書かなくていいやという思考になってしまうのですね。

でも、もう少し肩の荷をおろして、2024年はnoteという場を借りて、簡単な日記くらいの気持ちで文章を書いてみようかなと思い始めました。
良いものを書こうなど思い出したら、このnoteという場が自身にとって億劫なものになってしまい、そんなのは本末転倒なわけで…。

ごちゃごちゃ言いましたが、へたっぴでも、もう少し自分の考えとかをアウトプットすることに対してフッ軽になってみようと思ったていう話ですね。

2024年の目標の1つは、脱完璧主義にしよう。