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スペインの田舎で驚くこと!!

 日本人から見たスペインとは? 最近では、サグラダ·ファミリア、バルセロナ、タパス、ピンチョス、ワイン…などなど、一昔前なら、フラメンコ、闘牛…などなど、連想するものが変わってきていますが、スペイン人も、都会の人日本を知る人なら、寿司、秋葉原、渋谷の交差点となるけれど、このあたりの人は、いまだにサムライとか、芸者。その芸者の意味を話すのも一苦労です。

 何も変わっていないのは、スペインの田舎の生活と、日本に対する知識なのでしょうか?😂

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平たい顔族を見たら、必ず「チーノ(中国人)」と言われます。 違うって言っても、一緒にされ、いくら、ドラえもんやら、クレヨンしんちゃんが人気のあるスペインでも、難しいのかな?😛 田舎に限りますが...

都会では、日本食のことも大好き!!日本人大好き!! 中には、「服の好みで日本人がわかる」と言う人もいます。それだけ、キャラクターがわかっている地域もあるのですねー。

ところが、この田舎ですと、ちょっと無理。

唯一村人の1人の男の子が、こんにちはー(多分、ドラえもんを見てる子と思われる、しんちゃん(クレヨン)みたいな悪ガキですが)と言ってくれます。

いまだに、お寿司の海苔を、食べれるの?って言う人も、いるんですから…どれだけ日本(日本食)を知られていないかってことですねー!!😂

この村は、イスラム文化の流れも色濃く残り、女の人が家をまもる、女の人と男の人のバルが違う(最近は、そんなに違わないけど) だから、私が、いつもの調子で、1人でバルになんて入ろうもんなら、ジローーーーーーっと白い目が、

日本で大騒ぎになった、オリンピック会長のお話じゃありませんが😂

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ちょっと、都会の(近くの街コルドバ)まで行くと、そんなこともないのですが、田舎、都会、かなり言っておりますが、それだけ違いがあるのは、やはりスペインの広大な大地のせいなのかもしれませんね。日本の1.33倍の面積を持つイベリア半島!!

さてさて、そんな中、世界に日本を知ってもらおうプロジェクトを始めているのです。微力ながら頑張るぞ!!



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