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エゴマ愛好会


これまでも、野原や河原で自生してるエゴマをとって食糧として活用してることをブログで書いたりしてきた。エゴマは紫蘇の仲間で繁殖力が強く毎年同じところで群生する。韓国では焼肉に包んで食べられる。鉄分やビタミンもあり栄養になる。食べられる野草の場所を見つけると暮らしの強い味方になる。友人のミニマリストも近所の河原にクレソンが生えてるのを見つけて、節約と栄養源として活用している。野草などを近くで見つけて食べれば究極の地産地消だし、オルタナティブ性がある。

とにかく、近所でエゴマがたくさんできる場所を何ヶ所か見つけたので、毎年たくさんとって食べている。エゴマでいろいろ料理できないかなと、ネットなどを参考にして創作料理を作ってみた。エゴマは結構見つけやすいので、見つけたらエゴマライフをやってみましょう。エゴマ愛好者の輪を広げていきたい。どこか料理がつくれるキッチンなど借りられれば、野草料理の会をしてみたい。

エゴマの葉は造形的で美しい
山の中や河原に群生している。
7月はじめに葉が大きくなっていた。



●  エゴマ料理

【チヂミ】

豆腐をまぜるとフワフワになった。


【餃子】

王将の餃子よりおいしい。

ミンチの代わりに豆腐を入れた。

餃子のレシピ参考(ニラの替わりにエゴマ)
https://www.kurashiru.com/recipes/e46cc938-cc55-42c9-99a4-2a35b0085873

エゴマの葉のつまみ揚げのようなもの。中に何かつつんで片栗粉をつけて焼く。オシャレですね。


【おにぎり】


エゴマの葉をご飯や炒飯に巻いてめはり寿司のようなものをつくる。エゴマは1分ほど熱湯に浸して、それをご飯に巻きます。ご飯にツナを混ぜたり、キムチで炒めたチャーハンを巻いて食べたらおいしかった。


【炒飯】

炒飯の青野菜としてエゴマを混ぜて炒める。エゴマの香りが楽しめる。


【エゴマの醤油漬け】


日持ちするが、冷凍庫に入れて長期保存して必要な時に取り出して解凍して食べる。ご飯のおともやチヂミに巻いて食べたりした。チャーハンを作ってもおいしい。

醤油漬けのレシピ

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