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「ルイージマンション」を遊んだ。


この前に友人と一緒に「ルイージマンション」というゲームを遊びました。
ルイージマンションは2001年にゲームキューブのソフトとして発売されたもので、無心で何周もしまくったゲームです。

2001年となると、ほぼ20年前のゲームなわけです。
そうとは思えないほどグラフィックがいい。
僕はゲームの中でもゲームキューブのソフトがお気に入りのものが多く、個人的にはこれくらいのグラフィックが落ち着きますね。
というか、グラフィックが美しいかどうとかより、遊びとして美しいかどうかが重要なんですが。

さて、今回も友人がプレイしているのを横で見ている役でしたが、見ているとあのオバケを掃除機で吸う感覚を思い出して、コントローラーを奪いたくなってしまいました。
ルイージマンションはまさしく部屋の掃除をテキパキとこなすのと同じように、テキパキと掃除機でオバケを吸っていくのが面白くて、その場のオバケの種類や数、部屋のギミックといった状況に合わせて上手く掃除機を操っていく。
スムーズに吸い終わった時の快感はたまりません。
それこそ何度やっても楽しい。

続編にあたるルイージマンション2も遊んだことがあるのですが、3DSのソフトとして出てきているので、やっぱりオバケを吸っている感覚は、初代ルイージマンションの方が大きな画面にしっかりコントローラーをもって遊べるのもあって強いんですね。
まぁ、2は1とは違う遊びのコンセプトでできていると思うので比べられないとは思いますが、やっぱり初代ルイージマンションに戻っていってしまいますね。

何だったらルイージマンション3もSwitch用ソフトで発売されてはいるのですが、こちらはまだ触れていません。
動画を見て。面白そうと思いつつ、やっぱり初代の空気感が好きだなぁと改めて思ったり。
何でしょうね、あのしっとりとした不気味な感じ。
全然怖いゲームじゃないんですけど、この空気感はホラーゲームそのものなんですね。
全然説明できないけど。

これだけ初代ルイージマンションを推すのは、遊びとして本当に美しいゲームだと思うからなんですが、全然上手く説明できないですね。
また続きの動画を上げたときにでも語りたいなあと思います。

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