今更ながら「春よ、来い」の凄さに震えた、他

どうも。 自己啓発でギャルに鬼モテしたいおじさんこと、春眠亭あくびです。

送別会

いやマジでどうすんの? この時期の送別会。

特に役職がそこそこ上の方の送別会。やらないわけにはいかず、かと言って万が一があってはいけないし。

一応オンライン送別会ってことにしましたが、数十人のオンライン飲み会なんてできるのか? さんまさんレベルの司会者がいないと均等に話を振れないよね?

街コンみたいにグループを時間割で分けるか、宮坂博之さんを弊社で雇うか、どちらかですね。

春よ、来い

いま、初夏のこの瞬間、松任谷由実の「春よ、来い」に、激ハマりしています。

きっかけは、ソウルキャッチャーズという吹奏楽漫画。心が視える主人公が、音楽を通じて人々の心を取り戻していく物語。

ジャンププラスで無料公開してて、懐かしいなと思ってページ開いたらどハマり。

その中で最高の盛り上がりを見せる8巻。友人の事故がきっかけで堅く心を閉ざす金管4人衆を前に主人公が選曲したのが「春よ、来い」。悲しみの雨がやがて強くなるなか、暗闇に隠された本当の思いが明らかになる。ぶつかり合う本音、そして壇上では奇跡が。

と、ソウルキャッチャーズのあらすじはこんなところで、「春よ、来い」。

イントロの美しさ、歌詞の軽やかさ、何をとっても最高で、なぜ今まで気付かなかったのかと後悔すらある。

淡き光立つ 俄雨 
いとし面影の沈丁花 

溢るる涙の蕾から 
ひとつ ひとつ香り始める 

それは それは 空を越えて 
やがて やがて 迎えに来る 

春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする 


君に預けし 我が心は 
今でも返事を待っています 

どれほど月日が流れても 
ずっと ずっと待っています

それは それは 明日を越えて 
いつか いつか きっと届く 

春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 

夢よ 浅き夢よ 私はここにいます
君を想いながら ひとり歩いています

流るる雨のごとく 流るる花のごとく 

春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 
愛をくれし君の なつかしき声がする 

春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く

沈丁花とか、人生通じて知らないこともあり得るよ?

溢るる涙の蕾ってバカやば表現なにそれ。

からの2番のめちゃくそ分かりやすい表現。

はぁ、ユーミン好き。

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今日はこれでおしまい。気に入ったら、ゆるくつながってほしいです。これからも「春眠亭あくび」をよろしくどうぞ。 twitter:haruakubi


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