自身を過小評価しないこと。その先にあるものを考える重要性。
「自分は大して重要じゃない」
「自分は大して貢献できていない」
「自分は大して必要じゃない」
そんな風にあなたは
自分自身を過小評価していないだろうか?
毎日毎日、結果が見えぬ作業ばかり。
自分のこの作業がこの先、どのようにつながり
どのような人に役立てられているのか?
仕事でもなんでも
そうした「その先の流れ」を意識しないでいると
このように自分の存在価値を
低く見積もってしまうことがよく起こりえる。
「下っ端」だからと言って
あなたの価値が低いことは決してない。
あなたが居なくなることで
困ってしまう人は確実にいる。
だからこそ、あなたはいま、任されているのだ。
そして困ってしまう人がいると言うことは
あなたが頑張っている限り
その人が助かったり、喜んでいることになる。
直接的に感謝されたり
笑顔や声を伝えられることはなくとも
あなたが頑張っているからこそ
周り続けていることも多くあるのだ。
故に、自分の価値に疑問を抱いたら
その先の繋がりについて考えてみよう。
あなたの行動で助かっている人間が
その先に必ずいるのだから。
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