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Blackish House ←sideZ 阿久根セラ√ 感想

どうも、はるきちです。

sideZ、1人目は阿久根セラ。

今回は見出しなしの実況感想となります。
藤吾個別感想のように、あらすじはあまり書いてませんのであしからず…

sideZの感想はsideAフルコン済前提で書いているので、Aのネタバレも含んでいる点もご了承ください。

今回も乃亜オタクが出しゃばっているため、何でもどんと来いな方向けです…!

ではでは、早速セラちゃん√ の感想いってみましょーう!


↪︎以下ネタバレあり(個人の感想です)

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼


なゆって呼ぶ辺り、セラちゃんは那由多のこと彼なりに信頼もしてて仲良しだとは思うんだけど、Aで見てたセラちゃんの何倍も気まぐれで横暴で手が出る様子に少し驚いちゃった。

うーーん、円個別でも剛個別でもあんなにナイスサポートしてくれてたのにな…?

常盤先輩とミサキ君がどうやら暴走しがちなセラのストッパーとフォローも担っているっぽい。

ただ、難しい振り付けも何度かの失敗を重ねた後に、踊りこなしてしまうその情熱には雛も感心している。
ワガママなだけで、熱意も実力もあるんだろうな。
あと、すっごく負けず嫌いでこだわりも強い人だってことは分かった。

セラは、観察眼に長けているのか、勘が鋭いのか、雛の『自分がない』を見抜いていた。

「だからさ、その抜けてる穴を、俺がキラッキラなもので埋めてあげなくもないよ」

あ、私の知ってるセラちゃんだ。

この言葉を聞いて、セラちゃんはセラちゃんで、私の見てきた彼に違いないとやっと腑に落ちた。

アイドルという仕事に、観てくれる人達に夢や笑顔を届けることに、心から誇りを持っている。
そんな姿は、今の雛には少し眩し過ぎるみたい。

やはりと言うべきかなんというか。
今回も協調性のないアパートメンバーの皆々様。

信頼できるのは幼なじみを除けば由衣と華純のみ。(剛も良いんだけど、セラと円に引っ張られていってしまった。あのトリオはZでも健在のようである)

あれ?!
あれれ?!?!
今回はすんなりお部屋の扉開けてくれるんだね、澪!!
心なしかAの時より話もしてくれている…ような…?(当社比)

澪には何となくそんな印象を持ったものの、乃亜はさり気なく距離を取ってきた気がするし、なにより那由多と悠翔、華純に由衣以外のメンバーがAより辛辣!素っ気ない!で、ちょっぴり心細くなってしまった。

そして、なんと雛の舞台を観に行こうのくだりも、シンデレラ公演のくだりもないまま個別へ突入。

雛は芝居をする意味を見出せておらず、『自分』も見つけられてない上、アパートメンバーの結束を深めるイベントも現時点でゼロ。

このまま個別に入って、本当にクリスマス公演は成功するのか…?!

またもやっぱりというか、当然というか…

個別に入っても変わらず協調性が欠片もない。

まあ、剛はさ、女性が苦手だからそういう態度になっちゃうのは分かる。

由衣も雛に優しくしてくれるし、華純も良いよ、環だもん(環にとことん甘いはるきち)

悠翔や那由多は言うことなし!
いつもありがとう!

乃亜も雛と普通に話してくれるのは嬉しいんだけど、問題は他のメンバーよ。


Aから更に輪をかけて会話する気なくない?

それでも彼らと仲良くなりたいと感じている雛が、どこまでも真面目で健気。

ミサキ君からのナイスフォローに励まされるの巻。

素直じゃない攻略対象に近しいポジションにこういう人がいてくれるのは凄くありがたい。

セラちゃん、めちゃめちゃ忙しいみたいなんだけど、澪√ で「暇だったからね!」と言いながら楽しそうにミスコン大作戦を計画していたのは幻だったのか…?

(個別なのでセラとはもちろん)スパクルの2人とも今後は更に交流を深めていける雰囲気なのは嬉しい。

ここで、おそらく今回のセラ√ において柱となるであろう新たな仕事の話が雛へ舞い降りる。

『ブルーノーツライナー』という漫画のミュージカル化でのヒロイン役。こりゃ大抜擢。
ちなみに、アニメ化やドラマ化では剛と円がそれぞれ主演しており、星月プロと縁のある作品らしい。

ミュージカルでは、藤吾と乃亜も共演。

乃亜と一緒だー!やったー!

だがしかし、ここはセラちゃんの個別。
個別開幕から「関わらないで」の一点張りな彼と仲良くなるビジョンが今のところ全く見えてこない。

澪といい、個別に入った途端凄い勢いで距離取ったり拒絶してくるの、他√ での彼らの助っ人ぶりと比べちゃってギャップに戸惑うばかり。

そんな戸惑いを吹き飛ばすように始まった剛による『ブルーノーツライナー講座』!

ここの場面は、貴重な雛と何人かのアパートメンバーの交流らしい交流が描かれていてほっこりした。
あと、推し作品を熱く語る剛に親近感🤝

顔合わせで、初登場立ち絵付きのサブキャラの方々!

1人目は元アイドルの吉良トウヤ君。
第一印象は、話しやすそうではある。

ところで、千羽君は…いないのかあ。

2人目は演出家の本郷真奈美さん。
あの、雛はこれから成長していく子なのでお手柔らかに……

途中、雛の緊張をほぐしてくれようとする乃亜にはにっこり。
…吉良君のことを「うさんくさ」とばっさりぶった斬ってたのは、あれかな、スローガンが活きてくるフラグ?

華純と晩ごはんの支度をしながらの会話。

雛を労わり気遣う言葉の数々に、環ィィィ!😭と駆け寄りたくなったよね…!

その中でも、

「あと、忙しさにかまけて心を無くしたりもしないこと。
無くしたら、取り戻すのが大変だ」

環から聞くこの言葉の重み。

“ここの住人は反面教師だ”は、自分のことも含めて言っていたのかな。

はーー……円√ 以外でも環を救いたいな…

稽古初日。

ブラハ恒例、雛が覚醒するまでは稽古がスパルタのターン。

これまで他の√ でも言われていたように、雛は歌が苦手。
しかし、ミュージカルに歌唱は不可欠。

妥協を許さない本郷さんにとって、当然今の雛の力量では全く足りない。

練習あるのみ。
ということで、アパートの稽古場で自主練をしていると「へったくそ」とセラが声を掛けてきますが、それも雛の落ち込む気持ちに拍車をかけてしまった様子。

癒しは那由多だけだよ…
いつも心配になると、率先して「大丈夫?」って会いに来てくれて、優しさが沁みるぜ…



セラ視点で語られたのは、悪態を吐きつつも本当は雛に謝りたい。でも、そういった経験がないのか、どうすればいいのか分からないという本音。

稽古場で練習中、またもセラが突入してきて目の前で完璧に歌い上げる。
それがトドメだった。

雛の瞳からは大粒の涙が。

ここまでよく皆の前では泣かずに頑張ったと思うよ。
こんなに頑張っても成長出来ないと感じている自分自身に負けずに、毎日向き合うのは並大抵のメンタルじゃ難しいことだとも思う。

だから、セラもあんまり心ないことを言わないでおいてあげて……と、思っていたら、彼から出てきた言葉は、雛の心に不思議とスッと入り込む言葉で。

歌に込めるべき気持ち、雛は何をこの歌に乗せて届けたいのか、そして、色がないからこそ何色にだって染まれる可能性を秘めていること。

この色がないからって言葉、似たようなこと円も言ってたなあ。

続けてセラは、雛に歌とダンスを教えてあげると笑う。


ようやく!!
ようやくここから、2人の仲が深まっていきそう!!

さらに、セラからのお願いで雛は演技を教えることになる。

教え合いっこか〜!
微笑ましいな。


正直、ここまでセラちゃんが素直じゃないというかあまのじゃくだとは予想外だった。

ほら、セラといえば数々のナイスサポートのイメージしかなかったし、雛のことも凄く褒めてくれたり、円や剛に対して誤解してた時も「それは違うと思うよ!」って解いてくれたりしていたので、序盤にここまで拒絶されるとは思ってなくて。

でも、ここから本格的に絆が深まっていきそうなので、ひと安心。

稽古場でダメ出しされてしまう雛を、藤吾と乃亜が切り捨てず励ましてくれるのが心強い。

一方、セラは主演ドラマの初回放送での演技が散々な言われよう。

特に円の"阿久根くんが登場する度、久世君は頭を抱えて叫んでいた"には、その光景がありありと想像出来てちょっと笑っちゃった。

円のなんだかんだ仲間想いで面倒見の良いところ、好きだよ!

「はー、なんか疲れたな」

「まあ、そうだな……」

観終わった後、こんなに疲れ切ることある?😂

大丈夫、セラはこれから雛の指導によりめきめき成長しますから!


そんなこんなで始まった雛による演技指導。

「雛、意外とやるじゃん。分かりやすかった」

「あ、ありがとう……」

これこれ、これなんよ。

これが私の見てきた阿久根セラの良いところなんよ!

相手の良いと思ったところは、言葉にしてしっかり伝える。
普段素直じゃないからこそ、褒めてくれる言葉が余計に嬉しく感じたりもしてさ。

口は悪いけど、真っ直ぐで。
素直じゃないけど、嘘がない。

この表現が個人的に凄くしっくりきた。

同時に、雛がレッスンを重ねながらセラのことを段々と理解していっていることも分かって、着々と距離が縮まってるね…!


それとさ、お風呂でばったりシーン。

雛の前ではなんてことないいつも通りに振る舞っておいて、実はしっかりドキドキして赤面してる阿久根セラ、可愛過ぎて暫く瞑目した。ありがとう。

エンド3を回収しようとしていて、そのためにはセラに演技指導していることを円と剛に話す選択肢を選ぶんだけど…

これ、話しても平気?
拗れたりしない?

その心配は全く無用でした。

もうね、さすが円と剛だよ。
私は心の中で拍手喝采👏

2人は自分達もセラの演技レッスンに協力すると申し出てくれたのだ。

ほんと、ここ3人も良いトリオだな〜〜!



セラの演技が上達する傍ら、雛はというと。

うーーん、本格的にスランプである。

萎縮しちゃう…とも違うか…上手くやろうという気持ちが膨れるほど空回りしているっぽい。

こんな時こそ最初にセラが言ってくれた“上手く歌おうとするから歌えない”のアドバイスを思い出してほしいんだけど、見てる感じ、そんな余裕なさそうなんだよなあ…


藤吾と乃亜が、変わらず稽古で落ち込む度に慰めてくれているらしく、稽古場では雛のこと頼んだぞ…!の気持ち。

神シーン来たーー!!


上手く歌えず今にも泣き出しそうな雛を庭へ連れ出し、月をスポットライトに歌い踊る2人。

個別に入ってから初めて雛が“歌うこと”を純粋に楽しんでいて、言葉ではなく実践でリードしてあげながら1番大切な心掛けを伝えてくれる…セラちゃんにしか出来ない素敵なレッスン。


この辺りから、ちょっとずつセラに惹かれていく描写が入ってきていて、歌うことの楽しさや上達と共に、静かにそっと想いも芽生えつつあります。



月夜のレッスンから歌うことに楽しさを見つけた雛。

「……よくなってるじゃない。
いいわね、その調子で頑張って」

本郷さんから褒められた…!

停滞のスランプターン脱却!!

やったーーーー!!
雛はコツさえ掴めば伸びる子なんです!😤

優しく声を掛けてくれるトウヤ君。
乃亜の「うさんくさ」発言が離れず、いまいち信用しきれないはるきち。

レッスンでは、那由多も仲間になった!
雛のレベルはぐんと上がった!(てってれー)

ミサキ君が会話に加わった時の杏の「紺之君?!」のトーンが、推しを前にした喜びと驚きのドギマギさが出てて、応援したくなっちゃう可愛さ( ◜ᴗ◝ )🤍

その後の、勉強を応援して貰った時の「私、すっごく頑張る!」も私まで嬉しくなっちゃったよ( ◜ᴗ◝ ) 🤍

本当にミサキ君が好きなんだねぇ…推しは生きる糧…分かる、分かるよ🤝🤝(杏と握手しながら乃亜をちらり)

スパクル活動セーブ阻止のために、杏とミサキ君両方から期待を寄せられる雛。

セラは赤点を回避できるのか?!

2人だけでやるのかなーなんて思ってたら、まさかのほぼ全員でのわちゃわちゃ勉強会!

乃亜と藤吾も先生役に名乗りでる。

乃亜・藤吾「スパルタでいくからね」
(滲み出る圧とオーラ)

ハイ!!!!

藤吾の教え方の分かりやすさはもう知ってるけど、乃亜が教えてくれるのは初めての展開だ!!


杏から渡されたスパクル資料で、初めて知るセラの過去。
これは……この後きっともっと深掘りされるやつ…!

公演前日の皆からの激励が、雛の失敗フラグにしか見えないんだが…

折角良い感じに仕上がってきてるんだから、ここまで来たら全公演成功!な雛の笑顔が見たい。


そんなフラグをへし折ったのは、やっぱりセラ。
監督に演技を褒められたんだと、おそらく誰よりも先に雛に報告をしに来てくれた様子に、雛の不安が一気に消し飛んだ。

よ、良かった〜〜!
あとは、舞台で輝くだけ!

ねえ。
お守り。(目頭を押さえるはるきち)

出発直前、何かを手渡された雛。

それは、忙しい合間を縫って買ってきたのであろうお守り。

その中にはセラからの手書きのメッセージ入りの小さな紙が入っており。

『歌は楽しいんだよ。バーカ』

阿久根セラァァ( ;ω; )

こんなん泣くでしょ?!
素直じゃないなあ、もう!もう!!
これが雛の力にならない訳がない。

レッスンのお陰で舞台も大成功を収められたお礼として、円や剛も混じえて4人でお出かけ。

お寝坊したセラを起こす円が完全におかんモードだし、雛を気遣う剛は良い兄貴。

先輩トリオと雛の4人で過ごしている時とはまた違ったこのメンバーならではの賑やかさと良さもあって、こういうわちゃわちゃシーン好きだな〜!

さて、4人はお出掛けに繰り出しましたが。

剛のサングラスなにごと?


まってまって、笑い過ぎて内容全然入ってこない。

え?そんな形のサングラスある?
それ、ゲームする時にかけるやつじゃなくてお出かけ用のサングラスで合ってる?

円もセラも雛も誰もツッコまないのは、そちらの世界では普通なの?

剛のサングラスに気を取られている間にも、お出掛けは進んでいく。

…やっぱり気になり過ぎる😇


ちなみに、4人のプリクラはスチルとかで見せてくれない…4人だけの思い出、あっ、そうですか……楽しそうな雛達見たかった…(´-ω-`)


時々、セラちゃんが雛の頭撫でるの、なんだか照れくさいね(なぜはるきちが照れている)

ぬいぐるみも買って貰い、側から見たらカップルですなあ…ふぉっふぉっ。

微笑ましい瞬間を見守っていると、トウヤとその友人のナツキとばったり遭遇。

しかもナツキさんは元星月プロ。
早速雛のことも“雛ちゃん”呼び。

これは…波乱の予兆か?!

トウヤ君が去り際さらっと「女の子達待たせてるから」って言ったの聞き逃さなかったよ。

ところで、この√ 全く澪が出てこない。
元気にしているのだろうか。

雛は次の新たな仕事、ドラマの撮影に挑みます。

ミュージカルの次はドラマ出演、着々とベテラン女優になるための経験を積んでいっている様子。

けれども、このドラマ。

先日、水族館で会ったナツキも共演らしい。 

やっぱり波乱か?!

その予感を裏付けるように、意外や意外、與田さんから「あんまり関わるな」と指摘が入る。
それって、星月プロを抜けた理由と何か関係があったりする?


早速撮影現場で声を掛けられる雛。
與田さんやミサキ君、常盤先輩の関わるな発言もあり、彼からの「運命みたいだね」という言葉に、運命枠オタクにも関わらずぞわりとしてしまった。

なんだろう、すっごいイガイガする違和感。

波乱が……くる…!
(スローガン常備)

続けて、またも新しいサブキャラ!

今回のドラマの主演を務める、村社陽月さん。
雛を見た途端、動揺していたみたいだけど、雛って両親のどちらかが元役者だったりするのかな…🤔

陽月さんの反応は、澪√ の八木橋さんの反応を彷彿とさせた。

それにしても、ナツキのすることなすこと全部が怪しく思えてしまう…!

ミサキ君と常盤先輩がセラちゃんを妬んでて?
センターから引きずり下ろそうとしてる?

あの2人はそんなこと考えるような人達じゃないやい!!

セラちゃんにも、ミサキ君と常盤先輩についてなにやら吹き込んでいそうな雰囲気。 

雛!!今こそスローガンだ!!
(サブキャラを〜!すぐに信用しない〜!📣)



早海ナツキ、お前…俺達のセラちゃんに何を話した?

彼とのご飯に行ってから、荒れまくり誰とも話そうとせず心を閉ざしてしまったセラ。
まるで、自分以外誰も信じられない、信じたくないと全身で関わりを拒絶しているよう。

偶々、隣のスタジオで撮影をしていた常盤先輩とセラの様子を共有した後念のためと連絡先も教え合い。

ナツキのことを知っていて、かつセラとも近い場所にいる常盤先輩への信頼感よ。

ミサキ君もだけど、この2人がセラを妬んでるなんて思えない。


セラ視点。

早海ナツキ🔥🔥🔥🔥

ぬぁーーにが「ある事ない事、言ってるの俺も聞いたぞ」だ🔥🔥🔥🔥

それはこっちの台詞だよ!
ミサキ君と常盤先輩がそんなことする人な訳ないじゃん!ね、2人とも!(2人のことは全力で信じてるよって顔)

そしてセラちゃん〜〜それ絶対勘違いだよ〜〜( ;ω; )

2人はセラちゃんも含めた3人で頑張っていこうって思ってるはずだよ…!
ねッ、2人とも!

あんなに仕事にストイックなセラが部屋に閉じこもり、仕事に行かないと與田さんや円達に怒鳴り散らす。

これは……セラのメンタルがそろそろ限界っぽいぞ…


アパートメンバーで、セラとナツキの交流を把握してるのは現状雛だけ。
與田さん辺りに、そっと伝えておいた方が良い気もするけど…


それからは、セラちゃんの大暴走。

2人は想い合い始めていたからこそ、本来なら大切にしたかったであろう色んな初めてがこんな形になってしまったこと、雛もセラも泣いてたことに、はるきちも視界が滲む。

早くナツキとセラを引き離さないと。
それと、ナツキの目的はなんなんだ。



円と剛から聞くナツキの真の姿やDay Brake解散の本当の理由。
この√ の円と剛の頼もしさ、ほんっとに凄まじい。
2人を見ると安心するレベル。

というか、ナツキの話、嘘まみれじゃん!🔥
セラに構うのはなぜ?!
セラも早く嘘だって気付いて〜〜!

なんとなんと、今回も文化祭の学年混合演劇に出演することになりました!

やっと澪に会えるよ〜!
リカもいるかな?!

そんな訳で顔合わせ!
真っ先に声を掛けてくれたのは。

乃亜〜〜〜〜!!!!!!!


久々に聞く澪の“無名女優”呼びになんだかホッとしてしまった。
先輩トリオの安定感に和む。

あれ?!
演目がいつもと違う!

今回は『眠り姫』

雛は、藤吾、乃亜と3人で魔法使い役。
なにその嬉し過ぎる配役(はるきち喜びのタップダンス)

眠り姫役は。

眠り姫役は……澪。

澪が女役?!?!?!
それ、立ち絵とかスチルありますか?!
これは楽しい劇になりそう😉

先輩トリオとのやり取りに楽しい気分になってたのに……セラちゃんがアパートから消えてしまった………………

こんな時にこんなこと言うの空気読めてないかもだし、セラのためであることも分かってるんだけど、今をときめくスーパーアイドルであるスパクル3人と連絡先を教え合ってる亜麻乃雛、強いな…!


しんどいターンのはずなんだけど、混合演劇の練習場面でまたも先輩トリオに笑顔にして貰うはるきちさん😊

コメディタッチな演技にノリノリの乃亜と藤吾。
くすぐられて、ちょっぴり吹き出しちゃう澪。
守りたいこの笑顔。


一方で、セラちゃんがナツキの元にいることが分かり、雛とミサキ君、常盤先輩で阿久根セラを救おう隊結成。

ほらーーーー!!
ミサキ君と常盤先輩は、セラのこと尊敬してるって。
こんなに優しく話してくれるんだよ。

3人でトップアイドルを目指したい。
その夢は、セラちゃんにも伝えて、早く誤解も解ければいいな。

エンド3…ナツキをどうにかしないとセラを、スパクルを救えないことはよく分かった。

彼の目的というか行動原理は、スパクルメンバーへの妬みかも。

それでいて、セラに関してはほぼ雛の言う通りなので割愛。

セラが、ミサキ君と常盤先輩を信じること。
それが、ハピエンへの大切な鍵。

それにしても、まだバッド2つもあるんだよな〜〜

“ちゃんと泣けたんだ”って、涙の跡を見て安心して自分も涙を零す雛が、優しくて温かくて、恋心を自覚してなくてもセラへの強い想いと守りたいという決意がこれでもかってくらい伝わってくる。

セラちゃんって、これまでひとりで泣いてたと思うんだよね。

けれども、雛の前では涙を見せられる。
セラちゃんにとっても、雛が初めて心に触れることを許した大切な存在になり始めてる…というより、もうなっている。

誰も信じたくないし、信じられないかもしれないけど、まずは雛のことを信じてみようって思ってくれていたら、それは大きな一歩になるはず。



エンド3回避!!!!

ミサキ君と常盤先輩の本心をセラに前もって伝えられたことによって、誤解が解けた…!


ナツキの真意などを正直に話してくれて、彼を知るミサキ君達は驚くこともなく寧ろ“そんなことだろうと思った”と納得。

セラに負けないように、そして支えられるように、3人でトップアイドルになるために。

めちゃめちゃかたい絆で繋がってるじゃん、スパークルーカス…!

セラも、今はこんなに素敵なメンバー2人が傍で一緒にアイドルの道を歩んでくれていることに胸を張れるようになったら、嬉しい。


あとさ、色々触れ合ったりしてるのに、心の距離だってこんなに近いのに、雛とセラはお互いへの気持ちを自覚してないのは鈍いから…なのか…?

私が見逃してるだけで、もう付き合ってたり…しないか…告白はクリスマスツリーくんと見守るのが恒例だもんな…


リハーサルの後、それは起こった。

リハの順番をスパクルにバトンタッチし、先輩トリオの元へ駆け寄る雛。

『先輩達の元に行くと、有村先輩に頭を撫でられる。
子ども扱いされているような気持ちになるけど、先輩達との距離が近づいたみたいで、嬉しくなった。』


乃亜に撫でられちゃった〜〜〜〜!!

(喜びのタップダンス第2弾)

ありがとう。
私はこれで白米4杯は余裕でいけます。
今日も乃亜が可愛くて米は美味い。

はるきちが元気良くもりもり米を食べている横で、雛と先輩達の様子にヤキモチなセラちゃん。
早く素直になれると良いね😊

乙女ゲームあるあるシチュエーション、風邪を看病するヒロインと甘える攻略対象を終始にこにこしながら見守る。

素直じゃないことが雛にも既にバレバレなので、何を言われてもその裏に隠された本音を察することができ、それを突かれる度に照れるセラ。
可愛いねえ…☺️



ナツキはさ、千羽君の爪の垢煎じて飲んだらどうかな🔥🔥

はああああ…雛が、これでナツキの提案をセラのために受け入れるのが片方のバドエンかな……

ヒロインにも自己犠牲してほしくないよ。
何度も色んな作品の感想で書いてるけど、攻略対象やヒロインがその自己犠牲の上に成り立つ成功や幸せを望む訳がないんよ……

宇賀神先輩が恋しい。

とにもかくにも、セラ√ のラスボスは多分ナツキだ。

ハピエンでは、どう幸せルートを駆け上がっていくのか凄く気になる。


エンド4。 

雛のその守り方は間違ってる気がするよ〜〜( ;ω; )

嘘にまみれたナツキの言葉。
雛との約束も守る気などなく、ナツキの心に巣くった闇をどうにかこうにか晴らすことがハピエンに進むために必須なのかも。

あれかな、トウヤが味方っぽいことと、常盤先輩と何か話してたことも解決のポイントになりそう? 

とりあえず!
ハピエンまであと少し!
次はエンド5回収!



これもバドエン軸だけど、トウヤと常盤先輩が合流出来ただけで既にエンド4より心強い。

そして、トウヤの言葉がすっごく正論。
ナツキも思わず“アイドルでいたかった”と本音と涙を零す。

まあ、落ち着け。
一旦、落ち着け。
トウヤもいるから、落ち着こうぜ、ナツキ。

常盤先輩の包み込むような優しさに感謝しかない。

その晩、雛の行動に対して、自分のために雛自身を差し出してまで守ろうとしなくていいとセラが詰め寄る。

売り言葉に買い言葉。
…という訳でもないけど、雛もここは自分の気持ちをしっかり言い返します。

杏のお陰で自覚できた、セラへの“好き”を伝えれば予想外だったのか、びっくりされちゃう。

ここまで色んな時間を重ねてきて、円も剛もスパクルの2人もセラ雛の気持ちに気付いてたみたいなのに、当のセラ本人がそんな驚くことある??!

でも、あれか。
今まで雛にしてきたことを考えたら、自分は彼女から好いて貰う資格はないと思ってただろうから、それで驚いちゃったんかな…

雛も、されたことを忘れた訳ではなく。
それでも、セラを好きになって、彼の笑顔を、心を守りたかった。

その強い想いを聞いて、涙を零すも、憐れんでいるだけだと思い込んで好きを返せないセラ…切ない、切ないよぉぉ( ;ω; )



雛に謝りに来たナツキと、それを仁王立ちでしっかり見届けるトウヤ。

トウヤとナツキって、トウヤのが強いんだね!

続けてナツキから、セラの過去を明かした人物がセラ父であることも伝えられる。

今度はセラ父へラスボスバトンタッチ?

セラちゃんは引きこもってるし、折角ナツキも改心したというのに、雛の表情は曇っている。

クリスマス公演が恋と野獣じゃない…?!

THE PHANTOM?!
オペラ座の怪人か!!

クリスティーヌはもちろん雛。
恋と野獣でもベルだったもんね。

そうすると、クリスティーヌと結ばれるファントム役は…

「それで、クリスティーヌと同じくらい重要な役であるファントムは……」

「澪だね」

「澪しかいないね〜」

はるきちさん「澪でしょ〜!」

「有村先輩にやってもらおうと思います」

ほら、やっぱり有村先輩だった………

どぇええぇぇええ?!?!??!


有村先輩って乃亜?!?!?!
乃亜って有村先輩だよね?!?!


乃亜と雛が結ばれるオペラ座の怪人だなんて、私からしたらご褒美でしかないんですが良いんですか?!?!

ありがとうございます悠翔さん!!!!!!

「僕達、恋人の役だね」

そ、そそ、そう、デスネ(´∩ω∩`)

「そうですね」

oh……雛ちゃんとはるきちの温度差凄いぜ…

そしてまた運命って言ってる乃亜。
ねえ、君はもしかして本当に運命枠なのかだけでも教えてほしい。 



月涙館に来客。

絶対セラ父じゃんね。

一応、ナツキから聞いた話をセラにもできたは良いけど。
セラちゃんは、いつまで雛を拒絶し続けるんだ。
避けてる割には乃亜の行動に妬いてたよね〜…



ナツキから聞いた名前と来客が名乗った名前が違う。
念のためセラにも聞いてみると明らかに顔色が変わり、これは絶対セラ父だと確信。

というか。
セラちゃんは、雛を泣かせすぎではなかろうか。
……あんまり泣かせると悠翔呼ぶよ。



避けたり強い態度取ってきたりするのに、不意に優しくしてくるのはずるい。

雛にとってセラは好きな人。
そんな人からの優しさは些細なことでも、きっととびきり嬉しいもの。

久々に会話をする2人の姿は、どこか儚くて、うるっとしてしまう。

そして温もりを確かめ合うのはセラちゃんの愛情表現なのかもしれないと、やっと分かってきた。



これで少しは仲直りできるかなと思ったら、再び雛と話そうとしなくなってしまう。

話せない日々が続いたある日、セラの過去をスキャンダルとしてテレビが取り上げているではないか。 

さすがに、これは作戦会議!

ミサキ君と常盤先輩に、セラ父の話などを共有すると、ナツキの教えてくれた『星崎聖』とアパートで名乗った『深瀬彰良』は同一人物であることが分かる。

スパクル2人も居てくれるし、なんとかなるかな。

…そう思っていたが、それは甘かった。

* 

部屋から全く出てこなくなってしまったセラ。

雛やアパートメンバー、ミサキ君に常盤先輩。
誰が声を掛けても効果なし。

ある日、深瀬が月涙館をまたも訪ねた際に、
雛になんやかんやしてきて、セラは助けてくれるけど、その手で深瀬の命も自分のアイドル人生も全てに終止符を打ってしまう…というのが今回の結末。

まずね、そのタイミングで好きって伝えるのはね、もう会えない、これが最後の会話ってお互い確信しているのもあって、心が締め付けられる。

それからね、雛をあんな状況でひとり置いていくんじゃないよ。

月涙館の皆は、雛をひとりで留守番させるのやめよう。 

常に円とか由衣とか乃亜とか悠翔とか、誰か2人くらい一緒に居て貰いたい。

月涙館を旅立ち数年が経った。 

雛は那由多と悠翔と元のアパートで暮らしているが、誕生日になると消印のないバースデーカードが必ず届く。

消印がないってことは、セラがポストまで来てくれてるってことかな。
それとも、誰かセラに味方してくれている人が届けてくれてるのかな。

どちらにしても、そのバースデーカードは雛にとってセラの存在と想いを感じられる大切な、凄く大切なもの。

これから先、会えなくても雛はセラ以外を好きになることはないんだろうと感じた。

…………これ、ハピエンにちゃんと辿り着ける?
ハピエンくん、今回もいける?

クリスマスツリーくんも出番はまだかー!って待ちきれなくなってるよ🎄

あまりの切なさに半ば放心になりかけたけど、大分ブラハくんのバドエンにも耐性がついてきた気がする。

それに、これであと残すはハピエンだけだもんね!
ここからは幸せな未来までまっしぐらですわよ!

* 

深瀬の来訪時、エンド5では雛ひとりだったのが今回はミサキ君と常盤先輩が来てくれた!

すっっごく安心して涙出てきた( ;ω; )

どったんばったん凄い音がするセラの部屋へ3人は突入! 

興奮するセラをミサキ君が抑え、色々なにやら言いながら笑う深瀬に常盤先輩が何かを囁くと……あら不思議。
深瀬はセラの部屋を飛び出して行ってしまった。

常盤先輩、強すぎる。

最初から、ミサキ君と常盤先輩に相談して力になって貰えば良かったのか。

…というより、仲間を頼ること。
これがハピエンへの鍵だったのかな。 

それにしても、常盤先輩何者?!

会話聞いてても“アキトならどうとでも出来る”みたいなこと言ってて、雛と私は気になりまくりーのである。

2人はお仕事へ。

雛は改めてセラから彼の過去や雛への想いを聞く。

あ、あれ…?
告白しそうな雰囲気なんだけど、クリスマスツリーくんの前でという恒例のパターンではない……だと…!

そんな訳で、クリスマスツリーくんと見守る前に、セラ雛は想いを伝え合い晴れて恋人に。

これでもう試練はないね?!
全部クリアしたね?! 

おめでとう〜〜!!
あとはクリスマス公演とスパクル年末コンサートを成功させるだけだね☺️



スパクルのアルバム…しかも3人のサイン入り……しかもしかもセンターは恋人………なんかすごいね(語彙力ゼロ)

ミサキ君と常盤先輩も雛のためにサイン書きたい!って言ってくれてる様子が目に浮かんでにっこり。



付き合ってからの2人の隠さない好きオーラが凄まじい。

クリスマス公演も近付いてるし、初めてみる乃亜のファントムも楽しみだな〜!

全体稽古では、セラの努力やプロ意識に皆が感嘆の声を上げたり、刺激され負けないようやる気を出したりと、セラを中心に良い雰囲気が広がった様子。

休憩時間。

乃亜が水くれた〜〜!! 

もう私絶対この水飲まないから!
ペットボトルなら未開封のまま保管でいいよね?!(その水は雛のだよ)

ヤキモチを妬くセラを見るのが楽しくなったのか、わざと雛とスキンシップを取ってくる乃亜。

私はこの有村乃亜の猛攻に耐えられるのか?!

「ここのファントムとクリスティーヌのシーンだけど、こうやってお互い抱きしめ合う感じにしたらロマンチックだと思わない〜?」

「抱きしめ合う感じ……ですか?」

「ちょっと説明するの難しいから、いいかな?
ぎゅ〜〜っと……」

('、3 _ヽ)_

勝者、有村乃亜!!(ちょろいはるきち)

セラちゃんはというと、ヤキモチのあまり悠翔を呼んだかと思えば。

「クリスティーヌとくっつく相手だけど、ファントムじゃなくてラウルにして!そういう風にシナリオ書き換えてっ!!今すぐっ!!」

無茶振りしていて、雛以外の皆はやれやれといった感じだが、それもまた平和な風景なり。

セラちゃんが地方公演でお留守。

雛はちょっと寂しい様子。

それに気付いた華純が、円と剛も誘ってゲームをしようと提案してくれた。

環の優しさにはるきち感動。

円と剛も柔らかい表情で快諾してくれて、もう僕達はマブダチだ。

このゲームしてる最中の雛が寝ちゃってセラから電話が来る場面のスチル、すっっごく好きです。

剛、円、華純、雛の仲良しな距離感。
ちょっとヤキモチ妬きつつも雛と話したくて堪らないオーラのセラと雛の恋人の距離感。
どちらもが、絶妙に描かれててお気に入り。

クリスマスパーティーの途中。

セラちゃんが雛と恋人になったことをアパートメンバーにご報告。

雛は驚いてるけど、これ、みんなもう気付いてるってことにセラ雛だけ逆に気付いてないパターンでは?

そもそも、稽古中もあんなに独占欲見せておいてどうして気付かれてないと思った?!

「恥ずかしいって言うけど、すっごい今さらだよね」

「へ?」

「そうだね。ここにいる全員知っていたことだよ」

「……くだらん」

(そ、そうだったの……?)


そうだったんです。

それにしても、全ての試練を乗り越えて恋人になった阿久根セラの独占欲はとどまるところを知らない。

ほら、澪も呆れて部屋に戻ろうと…

待って。なぜか何もない(よね?)ところでよろけて、ツリーに頭から突っ込んでいらっしゃる!笑

なんでよろけたん?!

藤吾もシャッターきるの笑えるくらい速過ぎて爆笑。
「大丈夫、もう撮ってるよ」じゃないんよ😂

澪のお陰で皆楽しそうだよ。
ありがとう、体を張ってまで皆を笑顔にしてくれて……😊

セラ雛のプレゼント交換も微笑ましくて、2人がクリスマスを恋人同士として迎えられて本当に良かったな〜!



クリスマス公演。

ファントム姿の乃亜も格好良いねぇ…惚れぼれしてしまうぜ…🥹

さて、公演もクライマックスに差し掛かったところでセラがまさかのアドリブ。

その台詞はセラから雛への想いをラウルという役を通して紡いでいるようにも思えて、素直じゃなかった彼の面影はどこへやら。

凛々しく、切なく、そして強くクリスティーヌを愛する姿は舞台も盛り上げ、多くの観客を惹き込んだに違いない。


クリスマスツリーくんと今回見守るのは告白ではないけれど、それは2人の新たなスタート。

「クリスティーヌとしてラウルの手を取ることは無理でも、雛としてオレの手を取ることは出来るでしょ」

舞台で思わず取りそうになるも、取れなかった手を“亜麻乃雛”として取る…セラのアドリブがこんな形でも活かされてくるの、素敵だな。

年末コンサート。

控え室に2人きりにしてあげて、更に人払いもしてくれる常盤先輩とミサキ君の気遣いを言葉にしなくてもちゃんと分かってるセラちゃん。

3人の絆がしっかり結ばれていて嬉しくなった。


アイドルとは。

セラなりの答えを見つけられて、それと同時に新たな夢も芽生えた。

“オレの歌がみんなに寄り添える存在でありたい”

優しいなあ。
こんなにとびきり輝いていて、優しくて、笑顔も涙も大切に想ってくれるアイドルを、スパクルを推していけるファンは幸せだ。

夜鳥としての夢も、雛への愛情に溢れていて感涙。

コンサート最後のスチルのセラちゃんの涙、スパクル3人の表情を見て更に号泣。
この瞬間、セラもスパクルもトップアイドルとして誰よりも、それこそ一等星よりも輝いてたよ…!

恋愛経験の差を常盤先輩とセラにからかわれるミサキ君。

私はそんなミサキ君が好きだよ🫶🫶

セラちゃんと雛の奏でる2人だけのための歌。
セラ個別ならではな場面で、私にもハミングが聴こえてきそうなくらい、楽しくて幸せな雰囲気が伝わってくる。

「阿久根君は、私だけの一等星です」

この台詞、セラ√ の雛の言葉で1番お気に入り。

照れながらセラの名前呼ぶスチルの雛、可愛過ぎるぜ。
…なんて思ってたら、セラちゃんが笑顔で涙零しててまた涙腺が緩んだ。



まさかのスパクルとの共演で、3人ともと恋愛シーンがあるとなれば、セラちゃんはきっと絶対妬いちゃうんだろうな!


剛の部屋のミニキャラのスチルがこれまためっちゃ可愛くて秒で和んだよね☺️


恋人になっても、素直じゃないセラ。
でもそれは初期のような感じではなく、雛が大好きだからこそ。

幸せいっぱいの2人を心ゆくまで見守ることができて、おなかいっぱい大満足。

Special Stage

セラ雛の初デート。

スキャンダル対策って変装かな?
と思ってたら、円に剛に華純の安心安全信頼の仲良しメンバーも一緒!

水族館ではしゃぐ円とそれを見て子どもの頃の思い出を語る華純の微笑ましいこと。
久世兄弟よ幸せであれ🥹


あらーー!
セラちゃんも合鍵を雛に贈っている!

未来も共にいるよという約束。
雛の悩みを瞬時に吹き飛ばし、嬉し涙に変えちゃう。

全体感想

side Zの1人目、セラちゃん√ 完走です!

乗り越えた試練の数は確実にトップクラス。
セラ雛が触れ合う場面の多さもトップクラス。

見てて、絶対2人想い合ってるのに!!って何度歯痒い気持ちになったことか…

セラちゃんの素直になれないところも、個別始まってすぐは(それまでのナイスサポートポジションのイメージが強かったのもあって)驚いたけど、それもセラちゃんなりの嬉しかったり拗ねてたりな感情表現のひとつだということが段々と分かって。

終盤は雛もあまのじゃくの裏に隠された本音を自然と把握していたのは、やっと雛とセラがしっかり心を繋げられたんだなあと実感。

恋愛過程の描写は今回もめちゃめちゃ丁寧でした!

ナツキを解決したら今度は深瀬、またセラちゃん部屋から出てこないし雛を避けるよ?!と、怒涛のように押し寄せる試練を乗り越えながら、近づいては離れ、離れては近づいて、最後にやっと“好き”と伝え合えた時には2人とも涙がぽろぽろ零れてて…本当によく頑張ったねえ…!( ;ω; )

それから、忘れちゃいけないのがミサキ君と常盤先輩。
この2人が居たから、セラ雛はハピエンに辿り着けたと言っても過言ではない。

ハピエンに行くための分岐では、ほぼ確実にこの2人のサポートや仲間としての絆が鍵になってたと思う。

そういえば、常盤先輩が深瀬に何を言ったのかと、“アキトに言えばどうとでもなる”と言われる先輩が何者なのかは明かされなかったな…他の√ でまたスパクルメンバー出てくるのかな🤔

セラちゃんがアイドルとしての在り方、ひとりの男の子としての夢など、“クソみたいな人生”だった道が生まれ変わって、大切な答えを見つける姿を見届けられたので、やっと安心して次の那由多√ へ進めます…!

乃亜の話?
それは、乃亜√ の時に取っておきます🫶
(とか言いつつ那由多√ の感想でも乃亜オタク出しゃばっちゃうんだろうな)

そんな訳で、次は那由多√ です!

……ちなみに。
はるきちは、スパクルならミサキ君推しです🥰