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今日はジャンバラヤを〜トモの選んだメニューであなたを想う〜

夕食を作りだすとと匂ってくる柑橘系の香り。
今日は忙しいのかな…。
いないみたいね、近くには。

「私を離さないで」の中でトモがオーダーしたジャンバラヤ。
今までは何気にファミレスで食べていたものを、帰省している息子が戻る前に、何故か食べさせてあげたくなった。先月末にも息子と一緒の時に、ファミレスで食べたばかり。
家にある材料で、できるだけ近づけるように記憶を思い起こすことにした。肝心のご飯の味付は、素直に素を頼ることに…

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このところ私生活も仕事も忙しく、慌ただしい毎日を過ごしていたけれど、春馬さんの事は忘れたことなどもちろんなくて、むしろ前以上に好きで堪らなくなっているのじゃあないかと思うくらい。

作品を観れば当たり前にそこにいて、常に作品に触れ、魂に触れてきたから、逢いたい時にはいつでも逢えるという感じで、その時に逢いたい春馬さんを愛でる。

でも、前もそうだったはずなのに、失ってから知る大切なものの存在はあまりにも大きすぎた。悲しいかな得られる事が多すぎるし、まだまだ知らないこともありすぎる。
それでも繰り返し作品を観ていくと、春馬さんの細やかな表現の違いを発見し、その時の感情を想像して、ますますその表現を選んだ春馬さんの、その人間性に惹かれていく。これからもどんどんその魅力の深みににはまっていくのだろう。

春馬さんの生き様全てが、私達の琴線に触れてしまった。

「私を離さないで」のトモのように、使命を終える時に、自分はどうやって生きたか、後悔しない生き方ができたか。生き方そのものが、最も重要なことなのではないのだろうか。

私も、胸を張って生きていて良かったと思えるよう過ごしていきたい。

一つ確実に言える事は
私は前に進んでいるということ。
まわりに守られて背中を押してもらっているのか
はたまた、春馬さんに背中を押してもらっているのか…

自分が変われば世界が変わる。

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初めてのジャンバラヤは大成功だった。
近くで見ていてくれたかな?

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