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鬼滅の刃の炭治郎のある時期と同じ状態を体験しました

新しいことを習慣化しようとさせたり、
やりたいと思ってしていたけど、中断してしまってもう一回やろうと意気込んだもののできない・・・。

そんな経験、持ってる方も多いんじゃないでしょうか。


私もそういう経験たくさんあります。

この時間に起きて、この時間に寝ようと思ったができない。
朝、ジョギングしようと思ったけど、外に出るのが億劫でしたくない。
自炊した方がいいのはわかるけど、時間的余裕とか面倒って感じてしまって、外食とか買ってきたものが多い。

他にもいろいろありますね。
できない時は、なんで私はできないんだろうと自己嫌悪に陥ってみたり。


私にとってライティングの勉強も同じでした。

無職期間が、過去最高にライティングの勉強をしていたんですが、
事務派遣で働いてから全く勉強しませんでした。

時間の余裕も事務派遣よりなかった、退職した歯科医院で勤めていた時の方が、
合間の時間をぬって勉強している状態です。


流石にこのままじゃやばいと思い、派遣の任期終了を区切りとすることに決意します。

決意した甲斐あって、勉強をなんとか再開し始めました。

ただ、実戦に対してはすっかり臆病になっていました。


以前した時は失敗したが、またそうならないか。
失敗したとして、その原因がわかって立て直すことができるか。


めっちゃネガティブです。

歯科衛生士の仕事もしていたので、時間の余裕も以前よりないしなーと
いろいろと理由をつけながら、実戦を後回しにしていました。

そのため、知識として頭には入るのですが、自分の頭の中には入ってない感じです。
なので、実際に自分で使えない。


鬼滅の刃のアニメの3話で錆兎が炭治郎に言っている
「お前は知識として、それを覚えただけだ。お前の体は何も分かってない。1年半もの間、何をやっていた!?」
「お前の血肉に叩き込め!もっと!もっと!!」

そんな感じの状態です。

錆兎かっこいいですよね(笑)


心の中ではこれではダメだなと感じつつ、細々と勉強は続けていました。


そんなある日、転機が訪れます。

夢中物語という企画を見つけました。


まだ稼げてない人を稼げるようにする「0→1突破」を目指す内容の企画でした。

これを逃したら自分はずっとこのままなじゃないかなと直感的に感じて、
すぐに参加の申し込みをしました。


その企画に参加したことをきっかけに、以前の細々ととりあえず勉強しようという姿勢は消え、「0→1突破」するという具体的な目標ができたので、熱を持って勉強するようになりました。

その企画にコミットした方がいいかなと思ったので、
言われたことはできるだけしてみたり、
コメントにも返信したり、
自分にできることをしていました。

コメントなんて、初めは投稿するのすごい勇気が入りましたが、
周りの参加している人たちも頑張っていて、自分が実感したことなどをコメントしてるので、記入しようと背中を押されました。


自分も頑張ってる、
周りも頑張ってる、
その状況って、自分が挫けそうになっても周りを見て頑張れるのでいいなと感じました。


そんな中、夢中物語で勉強をしていると、ある日以前にはなかったリンクが貼ってありました。
気になった私は、そのリンクを押してみることにしました。


そのリンクの正体は次回に続きます。

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