シン・ライティング・ワークショップに潜入してみた結果・・
こんにちは、はるです。
実は最近、あるワークショップに参加しました。
それが、東京の白金で行われた
「シン・ライティング・ワークショップ」
というワークショップ。
このワークショップのために
はるばる大阪から、
東京まで行きました（笑）
東京の白金は大都会でしたね（笑）
ビルと人がめっちゃ多い！
と、東京感想は置いといて、
どんなワークショップかっていうと、
ライティングを楽しみながら、
綺麗な日本語を使おうっていう
ワークショップです！
そもそも、なぜこのワークショップが
開催されたかっていうと、
実は文章を書くライターでも、
意外と多くの方が、
謝った日本語の使い方をしている人が
多いそうです。
例えば、読点の位置や接続詞の選び方、
各媒体における１行の文字数など・・。
これだけ言われても、
想像がつかないかもなので、
突然ですが、問題を出しちゃいますね笑
藤野刑事は血まみれになって逃げ出した賊を追いかけた。
この文章にある血まみれになったのが、賊という意味で
読点をつけてみてください。
・・・書けましたか？
おそらく、ふたつに答えは分かれたと思います。
①藤野刑事は、血まみれになって逃げ出した賊を追いかけた。
②藤野刑事は血まみれになって、逃げ出した賊を追いかけた。
答えは、①です。
実はこれ、ライティングワークショップに
でた問題です。
読点ひとつでも、読んでみると意味が違いませんか？
それだけ、読点って大切なものなんですよね。
なんだよ、簡単じゃんって
思われた方もいるかもしれませんが、
長文になると、間違っちゃってる方も
いるみたいなんですよね。
基礎的なものだけど、
正しく伝えるためには、必要不可欠な知識です。
この大切な知識を教え、
実際に書いてみようっていう
ワークショップでした。
私もライターとして、お仕事をさせていただていますが、
「正しい日本語の使い方・・・
できてるかな。（ギクっ！）」
「文章を書く仕事に少しでも
携わせていただいているには、
正しく伝わり、綺麗な日本語を書きたい！」
「オフラインで参加するかたと、
仲良くなりたい」
そんなさまざまな気持ちがあり、
参加をさせていただきました（笑）
大阪から東京まで来たので、
期待大です。
果たして、私の大きな期待にも
ワークショップは答えられたのか？笑
その結果・・・・・、
とっても良かったです！！
私はライターで案件を獲得するのに
自分の文章力に自信がなくて、
1年以上案件応募することもできませんでした。
もしそのときに、
このワークショップが開催されていて、
参加することを迷っていたならば・・・、
案件獲得への道が一気に近づくから、
絶対参加した方がいいよって
言います（笑）
それだけ初心者が持っていると
絶対良い知識や技術だったり、
中級者以上の方でも、
自分の文章を振り返って、
飛躍させるためにもオススメのものです。
実はこのワークショップ、
オフラインとオンラインがありました。
こういうワークショップがあるときって
私は断然オフラインがオススメです。
とくに、今回のワークショップは
豪華２名の講師による添削もついていたので、
文章力を一気に飛躍させるために
絶対に行かなきゃなと思いました。
この豪華２名の講師を少し紹介させてください。
まず一人目は、だいちゃん。
ご存知の方もいると思われますが、
私が普段からお世話になっている
ライティング講座
“ライティングギャラクシー”の
講師です！
だいちゃんは、
ダイレクト出版にも勤めた過去もあり、
ライティング１本で10年以上活躍しています。
そして２人目は、たくさん。
LINE構築代行者として
累計120社以上のLINEを構築。
LINE構築のコンテンツで
Brain1位を2回獲得。
案件が紹介のみで舞い込み、
どの案件も継続契約につながっている。
などなど様々な実績がある方です。
文章を書く仕事に携わっているのなら
絶対に添削は受けた方がいい２人ですね！
オフラインで自分の文章の添削をしていただけると、
自分の文章の癖がわかって、
どこを直すといいのかがわかったり。
他の人の文章を添削しているのを見ると、
講師２人がどのような視点を持っているかの
感覚が分かりやすくなります。
文章に限らず何かに技術を上げるときに
“感覚を掴む”ってとっても大事ことで
自分より上の人の感覚を掴むことで、
文章を書くときに
「この人ならどう書くだろう」
「ここは○じゃなくて、▲の表現がいいな」
などの応用的な視点も手に入ります。
また、文章を書くときの型ってあるんですが、
それも教わったので、
以前よりも文章が書きやすくなりました。
実際に、ワークショップに参加した方の文章を見て、
「前よりも文章が読みやすいし、面白い！
それに長文になっている！」
そう思いました。
ワークショップの力、すごいです笑
ここで教わった知識があれば、
案件獲得もすぐにできますし、
案件をすでに手にしている方ならば
文章力が飛躍して、より良いものになり
クライアントや読者にも喜んでもらえるでしょう。
また、ライターの仕事をしていなかったとしても、
趣味で文章を書いていたり、
仕事で少し文章を書いて資料作成をするなど
少しでも文章を書く仕事に携わっていたり、
文章を書くことが好きな人、
文章力を飛躍させたい人は、
満足していただけるワークショップ
なんじゃないかと思いました。
そして、そういった技術面もそうですが、
ワークショップの空気感も
良いなと思いました。
こういったワークショップって
あまり参加したことないんですが、
お堅い大学の講義みたいな感じだと
緊張するし、眠くなっちゃったりしますよね。
でも、笑顔溢れるような空気感で、
講師も、受講者の距離感も近く
とても楽しいワークショップでした。
理論を学んでから、実際に書いていき、
それを講師に添削していただく・・・。
わからない人には優しくサポートしてくれたり、
添削時には愛のあるご指摘をしていただいたり（笑）
楽しかったですね。
眠くなるどころか、あくびも一回も出ませんでしたし、
1日があっという間でした。
学ぶ機会で、楽しくてあっという間って
なかなかないんじゃないかと思います。
楽しからこそ、記憶に残りやすくもなりますし、
とってもいいですよね。
また、オフライン限定で
夕食をみんなで食べたんですが、
おいしかったです。
白金ゆにわという場所で
食べたんですが、
室内もおしゃれで安心感があるし、
お食事も美味しい！
私はハヤシライスと、
サンドイッチをいただいたんですが、
どっちもおいしかったです。
ちなみに、お昼も
ゆに弁というお弁当をいただいたんですが、
どのおかずも美味しい。
そんなわけで、最初から最後まで
大満足のワークショップでした。
あまりに楽しかったので、
またあの日に戻りたいななんて
思ったりもします（笑）
それでは長くましたが、今日はこの辺で。
ありがとうござました。
明日も、あなたにとって、
あたたかさ溢れる良い1日になりますように。
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