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【I love 短歌】2022.12.14(高見純代さんに感謝を込めて[2-2])

前回(12/12)に引き続き、連作短歌をご覧頂きたいと思います。
この連作短歌は、作家・華道家の高見純代さんが書かれた「追憶の光」を元にして詠んだものです。
この本を読み終えた時、私は無性に短歌を詠みたくなりました。
純代さんにその事をお話ししたところ、快諾して下さいましたので、それならば、こちらの本の中の言葉をお借りして詠んでみようと思いました。

純代さんとの出会いは、今から約半年前、純代さんがnoteを再開された時でした。純代さんの生きていくうえでの考え方に強く惹かれました。そして、私もお花が大好きで生け花を習っていましたので、お花や自然に対する姿勢にも、とても共感致しました。純代さんの記事を是非ご覧になって頂きたいのですが、様々な事を乗り越えたからこそ、今の純代さんがあると私は思っています。
愛に溢れ、優しくて強い方。
私も純代さんのようになれたらと思っています。

月の光のように清らかな愛の物語。
この「追憶の光」の世界を感じて頂けたらと思います。
純代さんが以前投稿されていた記事 (「追憶の光」、「大覚寺の嵯峨菊」) をご覧頂いた後、私の短歌を読んでみて下さい。



題名「追憶の光」
(主人公優子さんの心のふるさとである
大覚寺大沢池[おおさわのいけ]や月をイメージした画像に致しました。)



こちらも是非ご覧下さい✨



ありがとうございました🌸

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