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学童行き渋り

きました、長女の学童行き渋り。
正確にいうと、単に行き渋りというわけではなく、4月から利用していた外部の学童ではなく、学校の学童(大阪市ではいきいきと呼ばれ年間500円で利用できる)に行きたいとのこと。

我が家の勤務スタイルは、
夫 営業職 フレックス 基本外勤 定期出張あり
私 人事職 フレックス フルタイム ハイブリッド(オフィスと在宅半々くらい)
という割と融通はきく勤務スタイルであるものの、いきいきだと原則18時までにお迎えで、それはフルタイム勤務だとしんどいなーということで、外部の学童(月約2万円)の利用を決めました。
この外部学童、アットホームな感じで良いのですが、習い事に注力しているわけでもなく、公的な補助を受けて保護者が運営してるということでいかんせん人気がなく、複数の小学校から児童が集まっているものの、長女が通う小学校からは計3名しか利用しておらず、うち1年生は長女のみ。しかも他の学校の1年生も男の子が1人だけという絶望的な人気のなさ。

一方でいきいきはほぼ無料なので保育園から同じ小学校に進学したお友達もみんな利用しているので、そちらに行きたいと。そうか。そうやんなあ、、


結局今月は慣らし期間として夫婦で調整してほぼ18時には迎えに行っていたものの、これずっととなると厳しいなーと思ってた矢先の無期懲役宣告てきな。ははは

でもいきいきは5月以降16:30下校なら、自分で帰宅できるというルールなので、もう自主下校させようかと。このあたりの下校ルールはそれぞれの学校のいきいきで若干違ったりするらしい。
とはいえ私が在宅勤務時はまだ仕事中だし、オフィス勤務時は鍵っ子になるけど。長女はそれでもいいんだと、そうかいそうかい、気の合う友達と過ごすって大事やんな。

通常授業の日はそれでいいとして、気になるのは長期休暇のお弁当問題と学級閉鎖時にいきいきも閉まる問題。
お弁当。私は本当に料理が楽しめない。家族全員少食で調理意欲を削がれ続けて、本当に食事について考えたくなくなった。作っても食べないし。レトルトの方がいいとか平気で言うし。夫は全然作れないし。
でもいきいきに通うなら夫とお弁当作りも折半と約束した。ほんまにできるか知らんけど、どうせ冷凍チンで構成されるだろうけど、まあいいか。
小一の壁ってこれかあー。結局学童見学して環境整備しても、本人が行きたくないと言えば無理強いできなくて終わりでした。だいぶ説得したけど、子どもの気持ちもわかるしな。

おつかれ4月。まだあるけど。



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